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10月以降05年3月期中に5店舗を出店 ナチュラル さらに今期中の出店も検討中

 「ドラッグスットアMORI」経営のナチュラル株式会社(甘木市一ツ木、森信社長)は十月の佐賀県への二店舗出店を皮切りに、今後〇五年三月期中に五店舗の出店を決定、このほかにも新たに今期中の予定で出店先 を検討している。  すでに出店時期と出店先が決まっているのは、十月の佐賀県唐津市と同県小城郡芦刈町(店名は牛津店)の二店舗、十一月の長崎県西彼杵郡時津町の一店舗、〇五年二月の八女市の一店舗(同市内二店… もっと読む »


東証2部も視野に株式公開 丸美 3年後をめどに

 マンション総合管理の株式会社丸美(福岡市中央区大名二丁目、金丸近社長)は、三年後をめどに、東京証券取引市場第二部も視野に株式公開を目指している。  信用力と資金調達力の強化を目的にジャスダック上場を目指す同社は、東証二部も視野に入れ、株式公開の準備を進めていく。〇四年三月期の売上高は、約五十三億円で、二年後の二〇〇六年三月期決算の売上高見込みは百五億円。マンションデベロッパーと共同で新規マンショ… もっと読む »


中央区渡辺通4丁目に35店入居の複合商業ビル開業 RKB毎日放送 初年度100億円の売上げ目指す

中央区渡辺通4丁目に35店入居の複合商業ビル開業 RKB毎日放送 初年度100億円の売上げ目指す  RKB毎日放送(福岡市早良区百道浜二丁目、石上大和社長)が、同市中央区渡辺通四丁目の旧本社跡地に建設していた複合商業ビル「BiVi(ビビ)福岡」が九月二十三日、グランドオープンした。  BiVi福岡は、総事業費約七百億円をかけ昨年十二月に着工。施設名称の通り、「Beauty(美)」の(Bi)と「Vi… もっと読む »


新規事業としてカレーライス店の出店を計画 ウエスト 事業の多角化を図る

新規事業としてカレーライス店の出店を計画 ウエスト 事業の多角化を図る  うどん・焼肉など飲食店を多店舗展開する株式会社ウエスト(福岡市博多区三筑一丁目、中野泰宏社長)は新規事業としてカレーライス店の出店を計画している。  これは事業の多角化を図ることが目的。コンセプトやメニュー、価格などの詳しいことは未定だが、一、二カ月後に一号店を出店したい考え。  中野社長は「国民食のカレーライスを焼肉、うど… もっと読む »


粕屋郡志免町にSM「マルショク」を近く出店 サンリブ 同地区初出店

 北部九州を中心にスーパー「マルショク」「サンリブ」を展開する株式会社サンリブ(北九州市小倉北区金田一丁目、藤村昌伯社長)は近く、粕屋郡志免町に食品スーパー「マルショク空港東店」を出店する。  場所は東平尾公園名北側の通称「ユニバ通り」沿い。店舗は平屋建て、売場面積千七百二十五平方メートル、駐車場八十台、駐輪場五十七台収容、営業時間は午前九時から午前零時を予定している。同社としては福岡都市圏で十五… もっと読む »


光線力学的療法を開始 林眼科病院 県内民間病院では初

 医療法人社団研英会林眼科病院(福岡市博多区博多駅前四丁目、林研院長)は、九月一日から眼科疾患の加齢黄班変性症の治療となる、PDT(フォトダイナミックセラピー)機を導入し、福岡県内の民間医療機 関では初となる光線力学的療法を開始した。  加齢黄班変性症は欧米では成人の失明原因の第一位であり、日本でも患者数が増加している疾患。同症は加齢に伴い眼底の網膜下に新しい血管(脈絡膜新生血管)ができ、著しく視… もっと読む »


2年内に中国向けにプラントの輸出事業を計画 ゼオライト 新たな市場開拓目指す

 水処理プラント設計・施工業のゼオライト(福岡市博多区那珂五丁目、河村勝美社長)は、二年内に中国向けにプラントの輸出事業を計画している。  中国の経済発展に伴い環境ビジネスの市場が拡大していることを受け、新たな市場開拓を目指しプラント販売を展開するもの。現在中国からプラントの一部は輸入しているが、輸出が実現すれば同国での販売はもちろん、海外での展開は初めてとなる。今後は来年にかけ、現地での市場動向… もっと読む »


4億円かけて中央区高砂1丁目に居酒屋を出店 リアン 将来的には本社用地としても想定

 ピザ・パスタ店などを展開する株式会社リアン(福岡市南区片江一丁目、伊藤洋社長)は、中央区高砂一丁目に居酒屋を出店した。将来的な本社移転なども想定して土地を取得しており、総投資額は四億円。  場所は城南線沿いで「電気ビル別館」の向かい、「らーめん亀松」跡地。敷地面積は三百六十三平方メートル。当初は居酒屋と「らーめん筑後屋」の複合店舗を予定していたが、計画を変更し居酒屋単独での出店となった。同社では… もっと読む »


春日市天神山1丁目に45店舗目の直営店 千鳥饅頭総本舗 初年度売上目標は6500万円

 菓子製造・販売業の株式会社千鳥饅頭総本舗(福岡市博多区上呉服町、原田光博社長)は九月十七日、春日市天神山一丁目に同社四十五店舗目となる直営店を出店した。  場所は市観光道路沿い、御幸ヶ丘交差点近く。敷地面積は三百三十平方メートル、店舗面積は百六平方メートルの鉄骨づくり平屋建て。名称は「千鳥饅頭総本舗・春日天神山店」。従来の和・洋菓子および季節限定商品、ギフト関連商品を取り揃える。スタッフは四人。… もっと読む »


新北九州空港で新規タクシー営業所などを構想 第一交通産業 路線バス参入には否定的

 タクシー事業、不動産業の第一交通産業株式会社(北九州市小倉北区馬借二丁目、田中亮一郎社長)は、周防灘沖合に建設中の新北九州空港内に新規タクシー営業所の設置などを構想している。  同社では、空港島内の三千三百平方メートルの用地取得を北九州市に申請し、内諾を得ている。用途については検討中としながらも、新空港周辺の苅田地区に同社グループのタクシー営業所がないことから、新規営業所の設置や観光バスの発着所… もっと読む »