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古賀市と連携協定を締結 グルーヴノーツ

週刊経済2022年11月22日発行 行政活動の効率化を目指す 量子コンピュータやAIによる教育・子育て支援事業などの㈱グルーヴノーツ(福岡市中央区今泉1丁目、最首英裕社長)は10月24日、古賀市(田辺一城市長)と連携協定を締結した。 行政活動の効率化・サービス向上を目指したもの。今回の連携で、同社が提供するデータの活用や政策立案の推進、子どもへのテクノロジー教育の充実のほか、市民サービスの向上など… もっと読む »


大野城市錦町3丁目に12階建て賃貸マンション マリモ九州支店

週刊経済2022年11月22日発行 分譲と並行し賃貸強化 不動産開発の㈱マリモ(広島市)のマンション事業本部九州支店(福岡市博多区博多駅前4丁目、木村淳一支店長)は2024年2月下旬完成を目指し、大野城市錦町3丁目に12階建て賃貸マンションを建設する。 着工は11月下旬。敷地面積は487・80㎡。建物は鉄筋コンクリート造。延べ床面積は1141㎡。戸数と間取りは1LDK、1DKが31戸。木村支店長は… もっと読む »


フードテックのスタートアップコンテストで優勝 上向き

週刊経済2022年11月22日発行 来年4月の国際決勝大会に出場 大豆ミート、環境プロデュース事業などの㈱上向き(福岡市中央区大名2丁目、白坂大作社長)は10月5日、フードテック分野のスタートアップコンテスト「ビッグ・アイディア・コンペティション・ジャパン」で優勝した。 同イベントはベンチャーキャピタルファンドのビッグ・アイディア・ベンチャーズ(米ニューヨーク)、Gourmetpro(東京都北区)… もっと読む »


南区大楠1丁目にセミパーソナルジム プライアスタ

週刊経済2022年11月22日発行 県内5店舗目 セミパーソナルジム運営のプライアスタ合同会社(糟屋郡新宮町夜臼1丁目、芝卓史代表)は12月1日、福岡市南区大楠1丁目にジムをオープンする。県内5店目。 店名は「セミパーソナルジム PLIZ(プリッツ)高宮・平尾店」。女性層をターゲットとし、トレーナー1人が少人数(最大3人まで)にトレーニング指導するセミパーソナル方式を採用している。場所は日赤通りの… もっと読む »


上場支援の新会社 福岡市西区在住の牛島亮太さん

週刊経済2022年11月22日発行 資本金500万円 福岡市西区在住の牛島亮太さんは10月4日付で、上場支援の新会社「セイドウパートナーズ㈱」を設立した。 最短上場の実現などを通じた企業価値向上のサポートを目的に設立したもので、資本金は500万円、住所は同区今宿駅前1丁目のシェアオフィス「SALT」内。社名の「セイドウ」は、上場実現には「清く正しい誠の道」を歩むことが重要という思いを由来にした。福… もっと読む »


県赤十字血液センターと献血活動推進で連携 福岡ひびき信用金庫

週刊経済2022年11月22日発行 啓発、献血協力など実施 福岡ひびき信用金庫(北九州市八幡東区尾倉2丁目、井倉眞理事長)は11月11日、福岡県赤十字血液センター(筑紫野市上古賀1丁目、松﨑浩史所長)と献血支援パートナー協定を結んだ。 CSR活動の一環で、これまでも献血に対する職員の一斉協力や、積極的に取り組む職員の社内表彰を実施してきたが、さらなる献血の啓発活動に取り組むため、密接な連携と継続的… もっと読む »


鶏卵相場低下で売上高は1%減の89億円 イフジ産業中間期

週刊経済2022年11月22日発行 経常は4期連続で過去最高 粕屋郡粕屋町の業務用液卵メーカー・イフジ産業㈱(藤井宗徳社長)の2022年4~9月中間連結決算は、売上高が前期比1%減の89億2800万円、経常利益が同2・5%増の6億8900万円となった。中間期の経常利益としては4期連続で過去最高を更新した。 営業利益は同1・5%増の6億6800万円。純利益は同10・9%減の4億7500万円だった。主… もっと読む »


本社ビル2階にウエディングフォトスタジオ ラック

週刊経済2022年11月22日発行 初年度目標売上高は約6千万円 冠婚葬祭事業の㈱ラック(福岡市博多区東比恵3丁目、松井秀二社長)は11月12日、本社ビル2階にウエディングフォトスタジオをオープンした。 コロナ禍で、結婚式の代わりに記念写真を撮影する「フォトウエディング」の需要の高まりを受けたもの。ウエディングフォトスタジオ「ノーブルジャパン」を全国展開する創和プロジェクト㈱(札幌市中央区、近藤啓… もっと読む »


売上高は6・3%増の177億1400万円 鳥越製粉第3四半期決算

週刊経済2022年11月22日発行 経常利益は21・9%増 製粉業大手の鳥越製粉㈱(福岡市博多区東比恵、鳥越徹社長)の2022年12月期第3四半期決算(1月~9月)は、売上高が前年同期比6・3%増の177億1400万円、経常利益が同21・9%増の10億8千万円で増収増益だった。 主力の製粉事業では、業務用小麦の出荷数量は減少したものの、4月に実施された輸入小麦尾政府売渡価格引き上げに伴う製品価格の… もっと読む »


AIオンデマンドバス「のるーと古賀」を運行開始 古賀市

週刊経済2022年11月22日発行 乗降場所を63カ所設置 古賀市は10月1日から、花鶴丘、日吉、美明の3地区でAIを活用したオンデマンドバス「のるーと古賀」の運行を開始した。 古賀市では、西鉄の高速バスや古賀市内線が走行しているものの、既存のバス停から離れた日吉台や花鶴丘地区では、高齢化率が高いほか、坂道が多いといった地域特性で、移動が困難という課題があった。そこで、従来の西鉄バス路線を維持した… もっと読む »