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岩田屋にポップアップ店を出店 GG.SUPPLY

週刊経済2022年9月27日発行 売り上げ100万円目指す 野菜生産、販売のGG.SUPPLY㈱(福岡市中央区舞鶴1丁目、國村隼太社長)は10月12日~17日の期間限定で、岩田屋に無農薬野菜販売のポップアップ店を出店する。 百貨店での出店を通じ認知度向上を狙う。場所は岩田屋本店本館の7階で、フリルアイス、グリーンコスレタスなど5種類の葉物野菜を詰め合わせた「常備野菜(レギュラー、ラージ)」の2種類… もっと読む »


JR東京駅地下に「博多 椒房庵 東京駅店」 久原本家

週刊経済2022年9月27日発行 10月1日、福岡以外では初出店 だし・調味料を中心とした総合食品メーカーの久原本家グループで和風調味料販売の㈱久原本家(糟屋郡久山町、河邉哲司社長)は10月1日、JR東京駅構内地下1階の「グランスタ丸の内」に食事処「博多 椒房庵 東京駅店」を期間限定でオープンする。 椒房庵は1990年に博多で誕生したからしめんたいこブランド。北海道産の卵のみを使い、自社製造のたれ… もっと読む »


家庭用の防音カーテンの新商品 ピアリビング

週刊経済2022年9月27日発行 1㎡あたりの重量を軽量化 防音商材メーカーの㈱ピアリビング(福岡市博多区博多駅東1丁目、室水房子社長)は8月30日、家庭用の防音カーテンを販売開始した。 防音カーテンシリーズの新作。商品名は「防音カーテンコーズNatural(ナチュラル)」。前商品とは違い、生地のコーティングに特殊加工を実施したことで、1㎡あたりの重量を軽量化。また、生地は6種構造で、音を吸収する… もっと読む »


早良区、西区で工場用地を物色中 LAV

週刊経済2022年9月27日発行 通販商品の工場兼店舗を構想 もつ鍋専門店「おおやま」を運営する㈱LAV(福岡市博多区店屋町、大山力社長)は同市早良区、西区エリアで工場用地を物色しており、2~3年後をめどに新工場兼店舗の建設を構想している。 通販事業が伸長していることからさらなる事業の強化に向けて通販商品に特化した新工場の建設用地を探しているもの。福岡市街地の店舗と差別化を図るために、工場に物販と… もっと読む »


長崎県とUIターン就職の連携協定 久留米大学

週刊経済2022年9月27日発行 宮崎、鹿児島、大分に次ぐ4県目 久留米大学(久留米市旭町、内村直尚学長)は9月8日、長崎県(大石賢吾知事)とUIターン就職に関する連携協定を結んだ。 地域貢献活動の一環で、長崎県出身の在籍学生が多いことから、同県の就労人口拡大に向けた取り組みを支援する。協定は宮崎県、鹿児島県、大分県に次ぐ4例目。具体的には、長崎県と相互連携、協力して同県に拠点を置く企業の情報提供… もっと読む »


特産品ECサイトの品目を熊本、大分に拡充 筑邦銀行

週刊経済2022年9月27日発行 地場出資会社と連携 ㈱筑邦銀行(久留米市諏訪野町、佐藤清一郎頭取)は9月12日、筑後産の特産品を取り扱うECサイトでの品目を熊本、大分県産品に拡充した。 同社が出資する、九州各地の地産品の開発や販売をする㈱マキコミ(久留米市東町、松永高徳社長)と連携して取り組む地域商社事業の第一弾で、2021年2月に「筑邦銀行×筑後感動本舗」を開設。県南の特産品である果物を使った… もっと読む »


運営施設に醸造体験所を新設 YMサービス

週刊経済2022年9月27日発行 10月1日から体験開始 飲食店、宿泊施設など運営の㈱YMサービス(八女市本町、末元寿一社長)は10月1日、健康関連施設「八女市健康増進施設べんがら村」(八女市)内にクラフトビールの醸造体験所を開設した。 べんがら村では自社醸造のクラフトビールを提供しており、施設内に33㎡のガラス張りの体験所を新設したことで、クラフトビールづくりをより身近に体験できる施設としてサー… もっと読む »


建築設計競技大会で2位獲得 九州職業能力開発大学校

週刊経済2022年9月27日発行 「日本住宅㈱賞」 ものづくり産業に特化した教育プログラムを実施する九州職業能力開発大学校(北九州市小倉南区志井、近藤孝広校長)は8月19日、建築設計の競技大会で2位を獲得した。 同大会は一般社団法人実践教育訓練学会(東京都国分寺市)が実施する建築設計競技大会で、今年で5回目。同大学校は2位にあたる「日本住宅㈱賞」を受賞した。今回のテーマは「サステナブル住宅」で、同… もっと読む »


福岡市中央区伊崎に2階建てアパート 愛和

週刊経済2022年9月27日発行 ロフト付1K8戸 投資用アパート1棟売りの㈱愛和(福岡市博多区綱場町、阿部大輔社長)は同市中央区伊崎に2階建て木造アパートを建設している。完成は10月末。 場所は福岡市地下鉄空港線・唐人町駅の北側、福岡教育大学付属小学校西側の住宅地の一画。敷地面積は228㎡で、延べ床面積は186㎡。居室はロフト付1K8戸で、専有面積は22㎡~23㎡。名称は「パティーナ(Patin… もっと読む »


サステナビリティ・リンク・ローンで200億円を資金調達 JR九州

週刊経済2022年9月27日発行 SSLに基づく調達の第1弾 九州旅客鉄道㈱(JR九州、福岡市博多区博多駅前3丁目、古宮洋二社長)は9月20日、サステナビリティ・コーディネーターの三井住友信託銀行㈱の協力のもと、制定したサステナビリティ・リンク・ローン(SLL)におけるフレームワークに基づく調達の第1弾として、総額約200億円を資金調達すると発表した。 このフレームワークの策定は、資金調達を通じて… もっと読む »