19億円かけ博多駅東1丁目に7階建て本社ビル リファレンス 来年6月末完成
不動産賃貸、開発の株式会社リファレンス(福岡市博多区博多駅東2丁目)は、総事業費19億円をかけて、同市同区博多駅東1丁目に7階建て本社ビルを建設している。完成は来年6月末。 場所は博多スターレーン北側、昭和自動車株式会社ビル跡地。敷地面積は1220平方m、建築面積は811平方m、延床面積は5815平方m。フロア構成は1階がエントランスホール、駐車場53台、駐輪場62台(自転車55台、バイク7台… もっと読む »
不動産賃貸、開発の株式会社リファレンス(福岡市博多区博多駅東2丁目)は、総事業費19億円をかけて、同市同区博多駅東1丁目に7階建て本社ビルを建設している。完成は来年6月末。 場所は博多スターレーン北側、昭和自動車株式会社ビル跡地。敷地面積は1220平方m、建築面積は811平方m、延床面積は5815平方m。フロア構成は1階がエントランスホール、駐車場53台、駐輪場62台(自転車55台、バイク7台… もっと読む »
学校法人福岡女学院(福岡市南区尾日佐3丁目、松原安弘理事長)は、30億円超をかけて日佐キャンパスの教育施設を建て直しおよび全面改装する。このほど「キャンパスマスタープラン」を策定し、2010年度頃から着手し、2023年までに完成させる計画。 同法人は現在、今年古賀市に開校した看護大学を除くすべての教育施設(幼稚園、中学校、高校、短大、大学)を、日佐キャンパス内に集約している。これらの施設が最長… もっと読む »
福岡市南区の歯科医師・山田浩史氏は、12月8日、同市南区野間3丁目に歯科医院「やまだ歯科クリニック」を開業した。 場所は大池通り沿い野間4丁目交差点北側、マンション「ヴィラシビック5」1階。フロア面積は77・7平方m。診察は完全個室制で2部屋設けている。診療台は最新の低反発シートを完備しているという。診療時間は午前9時半から午後1時半、午後3時から同8時。水曜と土曜日のみ午前9時半から午後2時… もっと読む »
プラント建設の株式会社高田工業所(北九州市八幡西区黒崎)の9月連結中間決算は、減収となったものの工事の効率化で増収となり、中間期としては営業利益、経常利益が過去最高となった。高田社長に通期、来期以降の見通しを聞いた。 -中間決算の状況と通期見通しは。 高田 連結売上高が254億4800万円で前年同期比7・9%減だったが、経常利益は17・0%増の21億4500万円で、営業利益とともに中間期とし… もっと読む »
人材教育支援、能率手帳などのビジネスツール事業の株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)九州事業本部(福岡市博多区博多駅前3丁目、佐古岡誠本部長)含むグループ3社は12月24日、同市博多区博多駅前1丁目の「紙与博多ビル」5階に移転する。 これは現在同社と同オフィスの各種シンポジウムや大会・公開セミナーを企画実施する社団法人日本能率協会九州地域事業部(同市博多区博多駅前3丁目)と同市… もっと読む »
インターネットカフェ運営・FC事業展開の株式会社サイバック(福岡市早良区小田部5丁目、橋本朋郁社長)は、12月5日、同市東区箱崎3丁目のFC店「サイベックス箱崎店」を「サイバック箱崎店」へ名称変更した。 これまで一部FC店では独自ブランド「サイベックス」を使用していたが、ブランド力強化に向け屋号の統一を図った。これに伴い、店長にはサイバック天神店スタッフの白鳥美里さん(21歳)が新たに就任。ま… もっと読む »
株式会社福岡中央銀行(福岡市中央区大名2丁目、田中克佳頭取)は、12月1日から年齢で預金金利が変動する「年齢定期」の販売を始めた。期間は12月30日までで募集総額250億円に達した場合は締め切る。 「年齢定期」は客の年齢に応じて適用金利が変わる定期預金で、1997年から99年に販売し好評だったことから、昨夏7年ぶりに復活し、今年もまた販売する。対象者は個人で、預入期間は1年・2年・3年(自動継… もっと読む »
コカ・コーラウエストホールディングス株式会社(福岡市東区箱崎7丁目、末吉紀雄代表取締役CEO)は、12月5日に兵庫県、小野市、兵庫県緑化推進協会と「企業の森づくり活動への取組に関する協定」を締結し、小野市の森林を「ひょうご さわやか自然の森」と名付け、水源涵養林の保全活動を進めていく。同社では6カ所目の森林保全活動。 清涼飲料の製造・販売を手がける企業として、水資源保全への取り組みを社会的責任… もっと読む »
投資事業、ファンド運営の株式会社ドーガン・インベストメンツ(福岡市中央区大名2丁目、森大介社長)は11月28日、7億円規模の農業関連向けファンド「アグリクラスターファンド」を通じて、青果生産販売の有田農産有限会社(鹿児島県曽於郡大崎町、有田通文社長)に2億円の投資を実行した。同ファンドの投資第1号で回収期間は7年。 これは、有田農産が新設する青果加工場の設備投資資金として出資したもの。工場新設… もっと読む »
味付けあげ製造・販売のオーケー食品工業株式会社(朝倉市小田、川崎幸夫社長)の9月中間期決算は、売上高が45億7100万円の前期比1・2%増、経常利益が1億7000万円で同57・2%減の増収大幅減益となった。 予想上回る原材料の高騰に対して、価格転嫁が追いつかず微増収に留まった。利益面も、大豆、食用油を中心に原材料価格が予想以上に高騰したことと、資産の利用年数見直しによる減価償却額の増加で大幅減… もっと読む »