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一人向けグルメガイドを発売 文榮出版社

週刊経済2025年9月10日発行号 3年ぶりのシリーズ第3弾 エフエム福岡グループでグルメや旅の情報誌を発行する㈱文榮出版社(福岡市中央区清川1丁目、中靍英喜社長)は8月29日、グルメガイドブック「福岡ひとりごはん3」を発行した。 コロナ禍以降に定着した「ひとりごはん」文化を背景に、福岡で一人でも気軽に楽しめる飲食店を紹介するシリーズで、第1弾(2020年)、第2弾(2022年)に続く3年ぶりの刊… もっと読む »


総額60億円のコミットメントライン契約を更新 ミスターマックス・ホールディングス

週刊経済2025年9月10日発行号 福岡銀行など4行と 大手ディスカウントストア・㈱ミスターマックスを中核とする㈱ミスターマックス・ホールディングス(福岡市東区松田1丁目、平野能章社長)は8月29日、福岡銀行など4行と結んでいたバイラテラル方式(※)によるコミットメントライン契約を更新した。 運転資金の確保および財務基盤の安定性向上のために機動的な資金調達手段を確保することを目的としたもの。コミッ… もっと読む »


美容サロン経営者向けアカデミー開講 スタンダード・プロ

週刊経済2025年9月10日発行号 全3回の講座で15万円 美容商材の製造、販売、卸などを展開する㈱スタンダード・プロ(福岡市博多区上川端町、村岡優紀子社長)は11月15日、美容サロン経営者向け組織マネジメントアカデミー「虎導学」を開講する。 同社で開催する全3回の講座では、㈱ビ・メーク(山口県山口市小郡花園町)の宮本裕司社長を講師に迎え、スタッフの主体性を引き出し離職率を改善する方法や、売上を安… もっと読む »


大川市斎場指定管理事業者を公募 大川市

週刊経済2025年9月10日発行号 管理期間は来年4月から5年間 大川市(江藤義行市長)は9月1日、同市中古賀にある市営斎場「大川斎場」指定管理事業者の募集を始めた。 管理運営期間満了に伴い、新たな指定管理者を公募するもの。場所は大川家具工業団地近く、大川市清掃センターから約150m北側。敷地面積は5164㎡、建物面積は674㎡の鉄筋コンクリート造平屋建て(1979年3月完成)。主要施設は火葬棟(… もっと読む »


中央区渡辺通に都市型小型SM イオン九州

週刊経済2025年9月10日発行号 47店目 イオン九州㈱(福岡市東区香椎浜2丁目、中川伊正社長)は8月5日、中央区渡辺通3丁目に都市型の小型スーパーマーケット「マックスバリュエクスプレス渡辺通3丁目店」をオープンした。 場所はファミリーマート渡辺通三丁目店向かい。建物は鉄骨平屋建て売り場面積288㎡で駐輪場は20台収容。営業時間は午前7時~午前0時で年中無休、従業員は城戸良介店長以下20人。弁当… もっと読む »


北九州市の認定NPO法人など3団体表彰 第一交通産業創業者黒土始基金

週刊経済2025年9月10日発行号 3回目の表彰式 一般財団法人第一交通産業黒土始基金(事務局・北九州市小倉北区馬借2丁目、代表理事・田中亮一郎第一交通産業㈱社長)は8月27日、同区のリーガロイヤルホテル小倉で社会貢献活動に取り組む3団体を表彰した。 地域経済の持続的な発展に向けた活動や、地域福祉の向上に貢献する取り組みを続けた全国の中小企業・団体から3社を選出した。受賞したのは、路上生活者や生活… もっと読む »


舞鶴公園で「あご」紹介のフードイベント 久原本家グループ本社

週刊経済2025年9月10日発行号 炭火焼きあごを無料配布 だし・調味料を中心とした総合食品メーカーの㈱久原本家グループ本社(糟屋郡久山町、河邉哲司社長)は10月4日と5日の2日間、福岡市中央区城内の舞鶴公園三ノ丸広場で、グループの味づくりの主力原料である「あご(トビウオ)」を紹介するフードイベント「あご祭り2025」を開催する。 同社は2017年から、九州のあご漁が最盛期を迎えるこの時期に、海の… もっと読む »


8月9日からの大雨被災事業者に特別融資 北九州銀行

週刊経済2025年9月10日発行号 融資額は5千万円以内 ㈱山口フィナンシャルグループ傘下行の㈱北九州銀行(北九州市小倉北区堺町1丁目、嘉藤晃玉頭取)は8月12日、「災害復旧対応特別融資」の取り扱いを開始した。12月30日まで。 8月9日からの大雨で被災した法人、個人事業主の復旧を支援するもので、被害に伴う復旧、再建に必要な設備、運転資金を同行所定の金利で融資する。金額は5千万円以内で、返済期間は… もっと読む »


東京・世田谷の築浅賃貸マンション取得 カシムラHD

週刊経済2025年9月10日発行号 周辺エリアの発展を見込み 総合不動産事業の㈱カシムラホールディングス(福岡市中央区白金1丁目、樫村尚明社長)は7月30日、東京都世田谷区上馬1丁目の築浅賃貸マンションを取得した。 認知度の高い三軒茶屋エリアで資産性が高く、広告塔としての役割も大きいと判断したほか、周辺エリアである渋谷の再開発に伴う人口増で、より一層三軒茶屋が発展する(樫村社長)と見込んだもの。 … もっと読む »


糸島市長野に2階建ての複合施設 コテンポ

週刊経済2025年9月10日発行号 飲食や雑貨などの需要を見込む 古民家の活用企画・リノベーション事業をする㈱コテンポ(福岡市中央区春吉3丁目、伊藤久国社長)は7月中旬、糸島市長野の古民家を複合施設へと再生する改修工事を完了した。 場所は「長糸支所」バス停南西側に位置する。近隣には観光名所「白糸の滝」があり、周辺には古民家を改装したレストランなどの飲食店が点在していることから、パン屋や雑貨屋などの… もっと読む »