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LANDICが小笹に98戸の共同住宅 福岡市内開発申請状況

週刊経済2023年1月24日発行 5件全てが住宅開発 ふくおか経済・㈱地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1千㎡以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況(22年12月分)をまとめ、法人による申請件数は前月比1件増の5件だった。 開発の内訳は5件全てが住宅。開発面積が最大だったのは、地場デベロッパーの㈱LANDIC(福岡市博多区中洲、中山朋幸社長)が中央区小笹で開発する共同… もっと読む »


電気自動車「日産リーフ」2台を導入 福岡交通

週刊経済2023年1月24日発行 CO2排出量の削減へ タクシー業の福岡交通㈱(福岡市東区箱崎ふ頭5丁目、野上正嗣社長)は電気自動車「日産リーフ」2台を導入し、12月20日に運行を開始した。 タクシー事業者向けの配車システム提供などを手掛ける㈱Mobility Technologies(以下MoT・東京都港区六本木3丁目、中島宏社長)が、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(神奈川県… もっと読む »


薬院3丁目にアンテナショップ ディープラス一級建築士事務所

週刊経済2023年1月24日発行 自社のオリジナル家具を展示 商業店舗の企画設計・デザイン・施工を手掛ける㈱ディープラス一級建築士事務所(福岡市中央区薬院3丁目、新福貴法社長)は2月末の予定で、同町内に自社のオリジナル家具を展示したアンテナショップを開設する。 店舗デザインでオリジナル家具を提案する中、新たに家具単体の販売に乗り出す。場所は通称・城南線通り城東橋西交差点南側のオフィスビル「F・BI… もっと読む »


福岡市と熊本市で講演会 英進館

週刊経済2023年1月24日発行 講師は花まる学習会代表の高濱正伸氏 総合学習塾の英進館㈱(福岡市中央区今泉1丁目、筒井俊英社長)は2月5日、花まる学習会代表の高濱正伸氏を講師に招いて福岡市と熊本市でオリジナル講演会を開く。 対象は未就学児から小学生の子供を持つ保護者。テーマは「メシが食える人、モテる人に ~どんな時代でも、たくましく生き抜き、人に求められる大人に育てる~」。参加費は無料。福岡講演… もっと読む »


東京の丸紅オフィス・サプライを子会社化 三井松島ホールディングス

週刊経済2023年1月24日発行 取得価格は23億5470万円 石炭生産販売の三井松島ホールディングス㈱(福岡市中央区大手門1丁目、吉岡泰士社長)は1月13日付で、感熱レジロール加工販売でトップシェアの丸紅オフィス・サプライ㈱(東京都千代田区、杉林美絵社長)の50・1%の発行済株式を取得し、子会社化した。株式譲渡実行日は23年2月15日の予定。 非石炭生産事業の強化を図る一環で、同社がもつ高い技術… もっと読む »


今夏に愛媛県大洲市に新店舗 うなぎの寝床

週刊経済2023年1月24日発行 四国のものづくりを発信 九州地域を中心とした工芸品などの小売や製造、コンサルティング事業の㈱うなぎの寝床(八女市本町、白水高広社長)は今年夏をめどに、愛媛県大洲市に新店舗オープンを計画している。 四国や瀬戸内のものづくりや、土地や文化を伝えていくことを目的として、新店舗をオープンするもので、四国では初展開。場所・商品は未定で、四国の工芸品などのほか、自社ブランド製… もっと読む »


JR遠賀川駅北口に交流施設 遠賀町

週刊経済2023年1月24日発行 4月1日オープン予定 遠賀町(古野修町長)は4月1日、JR遠賀川駅北口に交流施設「おんがみらいテラス」をオープンする。 建物は3階建て、延べ床面積1694㎡。1階の大部分はフリースペースで、仕事や勉強、読書などに利用できるカウンターやソファーベンチ、談話室「わいわいボックス」、打ち合わせなどに利用できるラウンジスペースのほか、有料で貸し出す多目的室(約60㎡、約2… もっと読む »


箱崎公園北側に13階建て分譲マンション 香川の穴吹興産

週刊経済2023年1月24日発行 完成予定は2024年7月上旬 分譲マンションデベロッパーの穴吹興産㈱(香川県高松市、穴吹忠嗣社長)は2024年7月上旬の完成を目指し、福岡市東区原田4丁目にマンションを建設している。引き渡しは同年8月上旬を予定。 自社ブランドの新棟で、建物名は「アルファステイツ箱崎公園」。場所は箱崎公園北側の㈱東ハト福岡支店そば。敷地面積は2843㎡で、建物は鉄筋コンクリート造1… もっと読む »


売上高は1・2%増の8億7700万円 メディアファイブ中間期

週刊経済2023年1月24日発行 通期増収へ ソフトウエア開発のメディアファイブ㈱(福岡市中央区薬院1丁目、河野活社長)の2023年5月期中間決算は、売上高が前年同期比1・2%増の8億7700万円、経常利益が83・9%減の100万円で増収減益だった。純損益は700万円の赤字(前年同期は400万円の黒字)。 主要事業のSES(システムエンジニアリングサービス)事業は新規取引先の獲得や既存取引先におけ… もっと読む »


中間期売上高は1・9%増の39億円 下関市の東武住販

週刊経済2023年1月24日発行 平均販売単価の上昇で増収増益 山口、福岡で不動産事業を展開する㈱東武住販(下関市岬之町、荻野利浩社長)の2023年5月期中間決算は、売上高が前期比1・9%増の39億39万円、経常利益は同6・5%増の3億1283万円で増収増益となった。 インターネット不動産査定サイトとの連携や顧客管理の強化、中古住宅などの売却情報の積極的な収集に取り組んだ。自社不動産の販売件数は前… もっと読む »