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小倉北区京町にグリーンバックスタジオ ユニゾンシステムズ

週刊経済2022年10月25日発行 動画配信、作成用 放送業界を中心にソフトを提供する㈱ユニゾンシステムズ(福岡市中央区荒戸2丁目、今村勉也社長)は10月19日、商業施設「セントシティ」(北九州市小倉北区京町3丁目)に動画配信・作成用グリーンバックスタジオを開設した。 名称は「Thumb Studio(サムスタジオ)」。場所は同施設7階、昨年7月に開設した同社北九州オフィスが入居するATOMica… もっと読む »


西区泉2丁目に2区画の戸建て分譲地 健康住宅

週刊経済2022年10月25日発行 2550万円 戸建て住宅メーカーの㈱健康住宅(福岡市城南区別府5丁目、畑中直社長)は同市西区泉2丁目で戸建て分譲地2区画を販売している。 建築条件付きの宅地分譲。場所はJR筑肥線「周船寺駅」近く。2区画の総開発面積は約350㎡(1区画175㎡)。販売価格はそれぞれ2550万円。宅地販売後に同社が戸建て住宅を建築していく。 同社では「今後もさまざまなエリアで分譲地… もっと読む »


モバイバル端末活用のWEBメディア開設 アイキューブドシステムズ

週刊経済2022年10月25日発行 働き方や職場問題など モバイルデバイスサービス提供の㈱アイキューブドシステムズ(福岡市中央区天神4丁目、佐々木勉社長)は9月26日、モバイル端末の活用を中心としたビジネス情報を発信するWebメディアを開設した。 「なるほど」と「モバイル」をかけ合わせたサイトの名称は「なるモ」。同社では10年以上、企業など向けにモバイル端末の活用を支援してきたが、働き方に関する職… もっと読む »


8月の福岡県有効求人倍率は1・2倍 福岡労働局

週刊経済2022年10月25日発行 雇用情勢は緩やかに回復 福岡労働局が9月30日に発表した2022年8月の福岡県有効求人倍率は1・2倍で、前月を0・01ポイント上回った。 コロナ禍により、企業の求人募集の動きが鈍化し、2020年9月の有効求人倍率は1倍まで落ち込んだものの、緩やかに改善している。また、新規求人数は前年同月比15・1%増の3万8615人。18カ月連続の増加となった。産業別にみると、… もっと読む »


鳥栖市の商業施設内にロボットプログラミング教室 JR九州システムソリューションズ

週刊経済2022年10月25日発行 佐賀県初進出 JR九州グループでシステム開発会社のJR九州システムソリューションズ㈱(福岡市博多区吉塚本町、香月裕司社長)は11月12日、佐賀県鳥栖市の商業施設内に幼稚園年長から中学生を対象にしたロボットプログラミング教室を開校する。 2020年から取り組む新規事業として、5年以内に10校の開設を目指しているもので、今年4月に開校した春日校に次いで7校目。佐賀県… もっと読む »


鹿児島県の奄美高校と高大連携協定 日本経済大学

週刊経済2022年10月25日発行 学生が大学の授業科目を聴講 都築学園グループの日本経済大学(太宰府市、都築明寿香学長)と第一工科大学鹿児島キャンパス(鹿児島県霧島市、同)は9月27日、鹿児島県立奄美高等学校と高大連携協定を締結した。 高校の多様化に伴い、高校生が特定の分野について大学レベルの教育研究に触れる機会を増やそうと文科省が推進する高大連携の取り組みの一環。大学の授業科目への特別聴講生と… もっと読む »


城南区と北九州市で戸建て分譲 イオスコーポレーション

週刊経済2022年10月25日発行 計5区画 戸建て住宅開発、不動産販売代理の㈱イオスコーポレーション(福岡市早良区城西3丁目、伊藤治社長)は、同市城南区七隈2丁目、同区別府1丁目、北九州市八幡西区別所町で計5区画の戸建て分譲を始める。 「イデアコート七隈2丁目」(1区画)の場所は、県立城南高校南西側。敷地面積149㎡(セットバック面積2・54㎡含む)。木造(在来軸組工法)平形スレート葺・省令準耐… もっと読む »


博多駅ホームにおでん専門店 JR九州フードサービス

週刊経済2022年10月25日発行 若手社員が運営 JR九州の子会社で、飲食事業のJR九州フードサービス㈱(福岡市博多区博多駅東1丁目、福澤広行社長)は10月19日、博多駅ホームのポップアップスペースに新店舗をオープンした。 JR博多駅の5、6番乗り場をポップアップ店として活用する一環。同社の新業態創出、若手社員の業務知識取得を目的に同社社員の提案者自身が運営する「チャレンジ店舗」として、おでん専… もっと読む »


11月に分身ロボット活用のキャラバンカフェ 東京のオリィ研究所

週刊経済2022年10月25日発行 西シ銀ココロ館カフェで 分身ロボット開発業の㈱オリィ研究所(東京都中央区、吉藤健太朗社長 以下オリィ研究所)は、11月12日から期間限定で、難病や重度障害などの外出困難者が分身ロボットを操作して接客する「分身ロボットカフェ」のキャラバンカフェを福岡市内で実施する。 福岡県は同社が開発するロボット「OriHime(オリヒメ)」公認パイロット(同社の指定研修を修了し… もっと読む »


福岡市が周船寺に新設中学校 福岡市内開発申請状況

週刊経済2022年10月25日発行 4か月連続で横ばい ふくおか経済・㈱地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1千㎡以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況(22年9月分)をまとめ、法人による申請件数は前月と同数の4件だった。 開発の内訳は住宅が2件、介護施設が1件、学校が1件。開発面積が最大だったのは、福岡市(福岡市中央区天神、高島宗一郎市長)が西区周船寺に建設する新設中… もっと読む »