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博多国際展示場でDX促進支援の展示会 東京のスマートキャンプ

週刊経済2022年11月1日発行 11月11日に SaaS比較サイト運営やイベント事業などのスマートキャンプ㈱(東京都港区三田3丁目、林詩音社長)は11月11日、福岡市博多区東光2丁目の博多国際展示場&カンファレンスセンターでIT導入やDX化推進を支援する展示会を初開催する。 デジタル化やDX推進を検討する地場企業の経営者や役員クラス、財務、経理、人事、労務などの担当者に対して、最先端のIT技術や… もっと読む »


静岡県警察と協定 ヤマップ

週刊経済2022年11月1日発行 登山届の共有や救助者の位置情報提供など 登山アウトドア向け地図アプリ「YAMAP」の開発会社・㈱ヤマップ(福岡市博多区博多駅前3丁目、春山慶彦社長)はこのほど、静岡県警と協定を結んだ。 協定名は「遭難ZERO協定」。静岡県警に対して、同社のYAMAP利用者の位置情報に関する連携や山岳で救助者の動きを把握できる捜索隊員トラッキングシステムの提供に加え、登山者がYAM… もっと読む »


12月15日から福岡―バンコク線をデイリー運航に タイ・エアアジア

週刊経済2022年11月1日発行 観光需要回復に期待 タイのLCC、タイ・エアアジア(バンコク市)のサンティスック・クロンチャイヤーCEOは10月19日、福岡市を訪れ、10月12日に就航した福岡―バンコク(ドンムアン)線を12月15日から週4便から週7便のデイリー運航に増便すると発表した。 福岡市博多区のホテル日航福岡でタイ政府観光庁と共同で開いた観光プロモーションイベントの会場で明らかにした。1… もっと読む »


22年11月期業績予想を修正 フロンティア

週刊経済2022年11月1日発行 売上高は19億4500万円見込む 福証Qボード上場で、自動車用アクセサリー部品メーカーの㈱フロンティア(福岡市中央区天神2丁目、山田紀之社長)は、2022年11月期連結業績予想で、売上高を前回予想の18億7500万円から19億4500万円(前回比3・8%増)に、経常利益は1億2300万円から4千万円(同67・3%減)にそれぞれ修正した。 売上面では、自動車用品販売… もっと読む »


8月期営業収益は2・0%増の88億3千万円 福岡リート投資法人

週刊経済2022年11月1日発行 オフィスビル取得で賃料収入増 地域特化型リートの福岡リート投資法人(福岡市博多区住吉1丁目、古池善司執行役員)の2022年8月期決算は、売上高にあたる営業収益が前期比2・0%増の88億3千万円、経常利益は同0・4%減の28億500万円で増収減益となった。 期首に取得した博多筑紫通りセンタービルの賃料収入が加わったことなどで増収となったが、水光熱費など賃貸事業費用の… もっと読む »


23年3月期中間連結決算を下方修正 ゼンリン

週刊経済2022年11月1日発行 カーナビ用データ販売減少が影響 住宅地図メーカーの㈱ゼンリン(北九州市戸畑区中原新町、髙山善司社長)は10月24日、2023年3月期中間連結決算の下方修正を発表した。 ⅠoT関連のソリューションサービスなどが増加した一方で、オートモーティブ関連において自動車生産調整の影響でカーナビゲーション用データ販売が減少したことにより、売上高は前回発表値の262億円から3億円… もっと読む »


ジェネックが東区香椎浜ふ頭3丁目に倉庫 福岡市標識設置報告書

週刊経済2022年11月1日発行 延べ床面積は1万2812㎡ ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた10月1日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は10件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2022年8月22日~2022年9月12日)。 最も延べ床面積が広いのは、㈱ジェネック(北九州市門司区港町、伊東純一代表取締役社長)が東区香椎浜ふ頭3丁目に建設する… もっと読む »


中間期と通期の業績予想を上方修正 南陽

週刊経済2022年11月1日発行 期末配当も上方修正 福岡市博多区博多駅前3丁目の機械商社・㈱南陽(武内英一郎社長)は10月24日、9月中間期と通期決算の連結業績予想を上方修正した。 中間期では建設機械事業で災害復旧工事が継続して実施されたことで、レンタル機械の稼働率が向上。産業機器事業では半導体メーカーの積極的な設備投資を受け、市場好調に推移したことなどから当初予想を修正した。売上高については当… もっと読む »


西区太郎丸に食品リサイクル・バイオガス発電施設 福岡バイオフードリサイクル

週刊経済2022年11月1日発行 2024年1月稼働予定 食品リサイクル事業の福岡バイオフードリサイクル㈱(福岡市博多区博多駅東2丁目、中川浩臣社長)は、同市西区太郎丸に食品廃棄物リサイクル・バイオガス発電施設を建設している。2024年1月に稼働予定。 場所は瑞梅寺川河口近くで、敷地面積は8770㎡。処理能力は最大で食品廃棄物1日100トン、発電出力は1560kW、年間発電量は12千MWh(一般家… もっと読む »


本社隣に第2本社ビル建設を計画 正晃ホールディングス

週刊経済2022年11月1日発行 来年着工、2024年の完成目指す 総合試薬ディーラー最大手・正晃㈱を中核とする正晃ホールディングス㈱(福岡市東区松島3丁目、印正哉社長)は、本社隣に第2本社ビル(仮称)の建設を計画している。来年には着工し、2024年の完成を目指す。 企業規模の拡大に伴い現本社ビルが手狭になってきたのに加え、福岡物流センターの本格稼働(2019年)により、福岡第一・第二営業所のスト… もっと読む »