九大新町の新開発拠点、名称とロゴが決定 福岡市
週刊経済2023年1月31日発行 名称は「いとLab+」 福岡市は1月20日、開発を進める西区九大新町の「研究開発次世代拠点」について、名称とロゴが決定したと発表。名称は「いとLab+(いとらぼぷらす)」に決まった。 九州大学に隣接した立地を生かした、産学連携による新産業・新事業の創出拠点を目指す市の都市開発事業で、大和ハウス工業を代表とする事業グループが施設の建設を進めている。このたび名称に決ま… もっと読む »
週刊経済2023年1月31日発行 名称は「いとLab+」 福岡市は1月20日、開発を進める西区九大新町の「研究開発次世代拠点」について、名称とロゴが決定したと発表。名称は「いとLab+(いとらぼぷらす)」に決まった。 九州大学に隣接した立地を生かした、産学連携による新産業・新事業の創出拠点を目指す市の都市開発事業で、大和ハウス工業を代表とする事業グループが施設の建設を進めている。このたび名称に決ま… もっと読む »
週刊経済2023年1月31日発行 SDGsの一環 貨物運送、倉庫業などを傘下に持つ㈱福岡運輸ホールディングス(福岡市博多区空港前2丁目、富永泰輔社長)は1月13日、グループ会社であるナガサキロジスティクス㈱(長崎県諫早市、阿部浩明社長)の長崎物流センターに太陽光パネルを設置した。 SDGs、環境保護活動の一環。ナガサキロジスティクスが運営する長崎物流センター(長崎県諫早市飯盛町)の屋根に、太陽光パ… もっと読む »
週刊経済2023年1月31日発行 予算総額約225億円 福岡市は1月23日、今年7月に開催予定の「第19回FINA世界水泳選手権2022福岡大会」の組織員会による会議を開き、大会概要や予算などの詳細を発表した。 大会予算は総額で225億円程度となる見込みで、そのうち昨年5月からの再延期に伴い、約45億円の追加経費が発生した。主な要因として、ウォームアッププールやハイダイビング会場の安全対策、各種資… もっと読む »
週刊経済2023年1月31日発行 県警は11例目 登山アウトドア向け地図アプリ「YAMAP」の開発会社・㈱ヤマップ(福岡市博多区博多駅前3丁目、春山慶彦社長)は1月23日、島根県警と協定を結んだ。 県警などと連携し、山岳遭難事故の死者数ゼロを目指す「遭難ZERO協定」の一環で、各県警との協定は11例目となる。同社は島根県警に対して、YAMAP利用者の位置情報に関する連携や救助者の動きを把握できる捜… もっと読む »
週刊経済2023年1月31日発行 労働環境の快適化目指し オンラインゲーム事業などのcocone v㈱(ココネブイ、チェ・ドンジュン社長)は1月5日、オフィスを福岡市博多区博多駅東2丁目から同区東比恵3丁目に移転した。 労働環境の快適化を目指したもの。場所は東比恵ビジネスセンター3階。事務所面積は、前オフィスの約1・4倍となる約1419㎡。拡張により各従業員のスペースを広げ、オフィスの中央には会議… もっと読む »
週刊経済2023年1月31日発行 定期自動送金サービスを追加 ㈱山口フィナンシャルグループ傘下行の㈱北九州銀行(北九州市小倉北区堺町1丁目、嘉藤晃玉頭取)は12月12日、スマートフォン向けデジタル手続きアプリの機能を拡充した。 デジタル活用による顧客の利便性向上を図るもので、普通預金口座のキャッシュカードを発行している個人、個人事業主を対象にサービスを拡充する。毎月決まった日に自動で振り込みする「… もっと読む »
週刊経済2023年1月31日発行 累計資金調達額は1億1200万円に 冷凍水産物・加工品の卸販売事業を手掛ける㈱ベンナーズ(福岡市中央区大名2丁目、井口剛志社長)は1月4日、4社から合計8千万円の資金調達を実施したと発表した。今回の調達で、累計資金調達額は1億1200万円(融資額含む)となった。 出資者はDawn Capital、三菱UFJキャピタル、佐銀キャピタル&コンサルティング、Fronti… もっと読む »
週刊経済2023年1月31日発行 7月1日~8月31日まで 定期航空運送事業のスカイマーク㈱(東京都大田区羽田空港3丁目、洞駿社長)は、7月1日~8月31日まで福岡―宮古(下地島空港)線を開設する。 福岡から那覇を乗り継ぎ、下地島空港への観光需要が増加傾向にあることから、夏季最盛期に合わせ直行便を運航するもので、福岡発着線は羽田、那覇、新千歳、茨城線に次ぐ5路線目、約9年ぶりの新規路線となった。福… もっと読む »
週刊経済2023年1月31日発行 佐賀市などに協力し2月末まで イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南、柴田祐司社長)は、佐賀市と㈱ecommit(鹿児島県薩摩川内市、川野輝之社長)が推進する古着回収プロジェクトに賛同、協力し、1月21日から2月28日までイオン佐賀大和店(佐賀市)で古着回収を実施している。 この古着回収プロジェクトは、環境省の事業「食とくらしの『グリーンライフプロジェクト』」を活用し… もっと読む »
週刊経済2023年1月31日発行 19棟目 不動産の再生販売や管理などの㈱ソソグー不動産(福岡市中央区渡辺通5丁目、帆足太一社長)は久留米市瀬下町に投資用アパートを建設している。19棟目で、完成は今年8月を予定。 名称は「Prevoyance(プレヴォワイアンス)久留米駅西」。場所はJR久留米駅南西側で敷地面積は241㎡。建物は木造2階建てで、省令準耐火構造基準で施工している。延べ床面積は244㎡… もっと読む »