カレーの辛味調節スパイスを発売 コウダプロ
週刊経済2023年2月7日発行 子育て世代の主婦向けに 化粧品の企画・開発などの㈱コウダプロ(福岡市中央区渡辺通4丁目、幸田八州雄社長)は4月4日、「大人のカレースパイス」を発売する。 家庭で甘口カレーを作ることが多い同社の子育て世代社員の声から、大人向けに辛さを調節できるスパイスとして開発に着手。クミンやガーリックパウダーなど20種類のスパイスを調合し、辛口に仕上げている。1包(4g)で、カレー… もっと読む »
週刊経済2023年2月7日発行 子育て世代の主婦向けに 化粧品の企画・開発などの㈱コウダプロ(福岡市中央区渡辺通4丁目、幸田八州雄社長)は4月4日、「大人のカレースパイス」を発売する。 家庭で甘口カレーを作ることが多い同社の子育て世代社員の声から、大人向けに辛さを調節できるスパイスとして開発に着手。クミンやガーリックパウダーなど20種類のスパイスを調合し、辛口に仕上げている。1包(4g)で、カレー… もっと読む »
週刊経済2023年2月7日発行 福岡3店舗目 ポークたまごおにぎりの専門店を展開するポーたま㈱(那覇市松尾2丁目、清川勝朗社長)は1月18日、福岡市早良区百道浜2丁目に新店舗をオープンした。福岡県内では3店舗目。 百道浜エリアは福岡タワーやビーチのある観光地で、オフィスビル、マンションも多いが、飲食店は少ないことから、観光客やオフィスワーカー、近隣住民などの需要を見込んだもの。場所は「TNC放送会… もっと読む »
週刊経済2023年2月7日発行 ブランド戦略の一環 企業向け基幹システムクラウド化などを展開する㈱ピー・ビーシステムズ(福岡市博多区東比恵3丁目、冨田和久社長)は1月16日、自社VR体験装置「4DOH(フォーディーオー)」の名称を「MetaWalkers(メタウォーカーズ)」に変更した。 同製品は円筒形状の施設内部にシート状スクリーンを全周囲に設置し、複数のプロジェクターを用いて360度切れ目のな… もっと読む »
週刊経済2023年2月7日発行 労働時間は137・2時間 県調査統計課がまとめた毎月勤労統計調査地方調査年報によると、2021年の県内常用労働者の月平均現金給与総額は前年比1・9%増の29万8060円となった。 給与賃金のうち所定外給与や通勤手当などを含む決まって支給する給与は、同2・1%増の24万6834円。時間外手当など所定外給与(超過労働給与)を除いた所定内給与は、同2・1%増の23万155… もっと読む »
週刊経済2023年2月7日発行 中途採用に特化 総合人材サービスの㈱九電ビジネスフロント(福岡市中央区天神2丁目、石橋治己社長)は1月23日、中途採用に特化した採用代行サービスを本格的に開始した。 人事に割く人材が不足しており、専任が出来ない状況を課題とする企業や、募集手段が多様化し採用活動に苦戦している企業が増加しているため昨年の4月から、ビジネスサポートグループ内でサービスを開始。2社ほど実績… もっと読む »
週刊経済2023年2月7日発行 新生活様式でのスポーツ活動が評価 各種スポーツスクールの運営受託、スポーツイベント企画のリーフラス㈱(福岡市博多区博多駅前3丁目、伊藤清隆社長)は12月7日、令和4年度東京都スポーツ推進企業に認定された。8年連続の認定。 東京都が従業員のスポーツ推進やスポーツ支援に取り組む企業を認定しているもの。今回は前年比33社増の366社が選ばれた。同社については「リーフラスが… もっと読む »
週刊経済2023年2月7日発行 出荷量などの情報を記録 ブロックチェーン技術開発の㈱chaintope(チェーントープ・飯塚市幸袋、正田英樹社長)とシステム開発などの㈱電縁(東京都新宿区新宿6丁目、渡辺真生社長)は、食品産地や流通過程偽装の抑止に活用できるブロックチェーン「Rensa(レンサ)」を開発し、1月11日から提供を開始した。 両社は2020年に水産庁とのトレーサビリティ(原料の調達から生… もっと読む »
週刊経済2023年2月7日発行 県内17カ所目 立体駐車場運営・管理業などの㈱エムテック(名古屋市中区栄5丁目、大田勝治社長)は2月1日から、福岡市中央区大手門3丁目の立体駐車場運営を開始した。 立体駐車場オーナーからの借り上げによる駐車場運営を展開しており、県内では17カ所目となった。名称は「エムテック大木大手門ビルパーキング」。場所は九州労働金庫北側で、大木大手門ビルに併設している。月極専用の… もっと読む »
週刊経済2023年2月7日発行 中尾、南大橋、塩原店が先行導入 調剤薬局やドラッグストアを展開する㈱新生堂薬局(福岡市南区中尾3丁目、水田怜社長)は、1月26日から同区で運営する調剤薬局3店舗に電子処方箋対応システムを導入した。 電子処方箋は紙の処方箋を電子化することで、複数の医療機関や薬局での処方・調剤情報の参照が可能となり、重複投薬や相互作用の確認など質の高い医療サービスの提供に期待がかかる制… もっと読む »
週刊経済2023年2月7日発行 平面駐車場と合わせ、約1100台収容可能に 福岡国際空港㈱(=FIAC=福岡市博多区下臼井、永竿哲哉社長)は2月8日、国際線ターミナル前で建設を進めてきた立体駐車場の供用を開始する。 国際線の駐車場はこれまで、平面駐車場のみだったが、国際線ターミナルの増改築に伴う需要増が期待できることや、利用者の利便性向上を目的に昨年4月から立体駐車場の整備を進めてきた。鉄骨造り6… もっと読む »