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明和地所が古門戸町に14階建て共同住宅 福岡市標識設置報告書

週刊経済2022年11月15日発行 延べ床面積は4468㎡ ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた11月1日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は17件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2022年10月1日~2022年10月14日)。 最も延べ床面積が広いのは、明和地所㈱(福岡支店・福岡市中央区天神1丁目、平尾武士支店長)が同市博多区古門戸町に建設す… もっと読む »


バス置き去り事故防止へ、実証実験スタート 福岡市

週刊経済2022年11月15日発行 村田製作所の検知システムを採用 福岡市は11月1日、民間企業による実証実験を支援する「福岡市実証実験フルサポート事業」において、㈱村田製作所(京都府長岡京市、中島規巨社長)の検知システムを活用した、通園バスにおける幼児置き去り事故防止に向けた実証実験をスタートした。 車内で置き去りにされた幼児が死亡する事故が多発していることを受け、WiFiセンサー技術を活用した… もっと読む »


大名に新業態のトランポリンスタジオ YOGABREEZE

週刊経済2022年11月15日発行 利用料金は月4回で9900円~ フィットネス事業を展開する㈱YOGABREEZE(=ヨガブリーズ、福岡市中央区大名1丁目、西原来俊社長)は11月1日、同1丁目内にトランポリンスタジオをオープンした。 名称は「暗闇トランポリン BASE BOUNSE(ベースバウンス)」。 照明を落とした暗闇で大音量の音楽に合わせて体を動かすのが特徴で、同社が運営する岩盤ホットヨガ… もっと読む »


ポテトスナックのポストインサイズを発売 ジャパンフーズ

週刊経済2022年11月15日発行 BtoC向け商品の販売強化 乾燥食品、業務用食材メーカーのジャパンフーズ㈱(福岡市東区東浜2丁目、阿比留雅彦社長)は12月をめどに、ポテトスナックの自社製品「FRi9(フリック)」のポストインサイズを発売する。 2025年6月末までの中期経営計画の中で、売上高を2023年6月期の約3倍の12億円に引き上げるために、BtoC商品の販売を強化していく一環。オンライン… もっと読む »


JFS‐Aを認証取得 楽天地

週刊経済2022年11月15日発行 博多区の食品工場が もつ鍋専門店運営の㈲楽天地(福岡市中央区天神1丁目、水谷崇社長)の食品工場が10月19日、(一社)食品マネジメント協会(東京都中央区、大羽哲郎理事長)が定めるJFS‐Aを認証取得した。 JFS‐Aは、比較的規模の小さい食品事業者が国際基準の食品安全管理の基礎を構築するためもので、わかりやすく取り組みやすいHACCPを実現し、安全レベルを向上さ… もっと読む »


東京都港区に新店舗 関家具

週刊経済2022年11月15日発行 売り場面積は約千㎡ 家具の企画、卸売、小売販売などの㈱関家具(大川市幡保、関正社長)は11月5日、東京都港区芝公園2丁目に新店舗をオープンした。 場所は、都営浅草線・大江戸線「大門駅」南西側、芝パークビルA館地下1階。店舗名は「CRASH GATE(クラッシュゲート)芝公園店×関家具東京ショールーム」。クラッシュゲートは同社のヴィンテージ家具ブランドで、これまで… もっと読む »


中央区舞鶴1丁目にカレー屋兼居酒屋 MACHI

週刊経済2022年11月15日発行 営業時間外は企業マッチングイベント 内装工事、会計のキャッシュレス化などの㈱MACHI(福岡市中央区天神3丁目、横田勝大社長)は11月9日、同区舞鶴1丁目にカレー屋兼居酒屋をオープンした。飲食業態は初。 店舗名は「YANEURA」。場所は親不孝通り沿いのオベリスク天神2階。面積は40㎡で、座席数はカウンター含む30席。昼はカレー屋、夜は1日1組6人から30人まで… もっと読む »


香椎駅前に9階建て分譲マンション マリモ九州支店

週刊経済2022年11月15日発行 福岡中心部1棟目 不動産開発の㈱マリモ(広島市)のマンション事業本部九州支店(福岡市博多区博多駅前4丁目、木村淳一支店長)は2024年3月下旬完成を目指し、同市東区香椎駅前に9階建て分譲マンションを建設する。 香椎駅再開発に伴う福岡市の市有地公募で、8億1100万円(予定価格4億1517万円)で落札。同社では2013年の支店開設以降、熊本、長崎、宮崎などで分譲・… もっと読む »


朝倉市と災害時における協定を締結 新日本エネックス

週刊経済2022年11月15日発行 避難所に携帯用蓄電池を貸与 太陽光発電システムや蓄電池を販売する㈱新日本エネックス(福岡市博多区博多駅前3丁目、西口昌宏社長)は10月28日、朝倉市(林裕二市長)と災害時における協定を締結した。 自治体との協定締結は今回が初めて。朝倉市で大雨や地震などの災害発生時に、同社が販売するパナソニック社製の携帯用蓄電池「イーブロック」を体育館などの避難所に無償貸与する。… もっと読む »


2年9カ月ぶりにクルーズ船寄港 福岡市

週刊経済2022年11月15日発行 博多港発着「にっぽん丸」、約350人乗船 福岡市(高島宗一郎市長)は11月4日、博多港に寄港した国内クルーズ船「にっぽん丸」の受け入れに合わせ、出航セレモニーを開催した。 市では20年3月以降、新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、博多港のクルーズ船の岸壁利用を制限していたが、今年6月に国内クルーズの受け入れ再開を表明していた。クルーズ船の受け入れは2年9カ月… もっと読む »