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博多駅前４丁目に１５階建て分譲マンション　兵庫の昭和住宅

週刊経済2022年11月29日発行 九州初進出 分譲・賃貸マンション企画販売の昭和住宅㈱（兵庫県加古川市、湖中正泰社長）は、福岡市博多区博多駅前４丁目に総事業費約３４億円をかけ１５階建て分譲マンションを建設している。九州初の物件で、完成は２０２４年８月を予定。 同社は兵庫、大阪、岡山などを地盤に「リベール」シリーズとして分譲マンションを展開。福岡県内ではこれまでテナントビルや投資アパートなどの開発… もっと読む »


博多区住吉に食とエンタメの複合ビル　Ｚｅｒｏ‐Ｔｅｎ

週刊経済2022年11月29日発行 ３階建て、シアターやレストランなど出店 クリエイティブ制作・イベントプロデュースなどを手掛ける㈱Ｚｅｒｏ‐Ｔｅｎ（福岡市博多区祇園町、榎本二郎社長）は１２月１日、複合施設「０１０ ＢＵＩＬＤＩＮＧ（ゼロイチゼロ ビルディング）」を開業する。 場所は同区住吉１丁目、キャナルシティ博多そば。建物は３階建て、延べ床面積約１２３８㎡。１階には、福岡・佐賀版ミシュランガイ… もっと読む »


土木設計分野の障がい者人材育成に関する連携協定　エルスイフなど３社

週刊経済2022年11月29日発行 ＤＸ推進も ソフトウェア開発の㈱ｅｌｓｅ ｉｆ（エルスイフ、福岡市博多区千代４丁目、髙森啓二社長）と福祉事業のスターアイテムウェルフェア㈱（大分市西大道２丁目、藤井智宏社長）、土木事業の㈱Ｓｐｌｉｃｅ‐Ｌａｂ（スプライスラボ、福岡市博多区住吉３丁目、片山英資社長）は１１月１８日、土木設計分野の障がい者人材育成に向けた連携協定を締結した。 エルスイフでは、創業時か… もっと読む »


東京・押上のホテルに体験型機能を追加　ロイヤルＨＤ

週刊経済2022年11月29日発行 １２月２７日完成 ロイヤルＨＤ（福岡市博多区那珂３丁目）グループでホテル事業を展開するアールエヌティーホテルズ㈱（東京都世田谷区、本山浩平社長）は、「リッチモンドホテルプレミア東京押上」（墨田区押上１丁目）のリニューアル工事を進めている。完成は１２月２７日を予定。 宿泊特化型として２０１５年に開業した同ホテルだが、今回のリニューアルでは「体験型ホテル」をコンセプ… もっと読む »


ホームセンター事業のサポートサービスを導入　イオン九州

週刊経済2022年11月29日発行 福岡市・下関市の３店舗に イオン九州㈱（福岡市博多区博多駅南２丁目、柴田祐司社長）のホームセンター事業、ホームワイドは、有料サービス「ＷＩＤＥ便」を１１月から福岡市と山口県下関市の３店舗に新規導入した。 今回導入したのは福岡市東区の和白店、博多区のＰＲＯ空港店、下関市の新下関店。ＷＩＤＥ便は、買物・商品の自宅への配送 ・商品の組み立て・設置・ 交換 ・リフォーム… もっと読む »


「自治体、地場企業との交流より活発に」　台北駐福岡経済文化弁事処・陳銘俊処長

週刊経済2022年11月29日発行 就任から１年 台湾の総領事館に相当する台北駐福岡経済文化弁事処（福岡市中央区桜坂３丁目）の陳銘俊処長は１１月１５日、本誌インタビューに応じ、１０月７日に実施した双十節レセプション（中華民国・国慶節）の感想や九州・山口各県での交流活動について語った。 ―１０月７日開かれた双十節レセプションを振り返って。 陳　２年ぶりに食事を提供する会として実施し、九州・山口各県の… もっと読む »


Ｌｏｃａｌ Ｄｅｓｉｇｎと資本業務提携　ドーガン

週刊経済2022年11月29日発行 不動産コンサルティングを強化 投資ファンドの㈱ドーガン（福岡市中央区大名２丁目、森大介社長）は１０月２６日、不動産コンサルティングなどのＬｏｃａｌ Ｄｅｓｉｇｎ㈱（ローカルデザイン・同区大名１丁目、河辺健一社長）と資本業務提携を締結した。 ドーガンは企業から資金を預かって投資するファンド事業に加え、Ｍ＆Ａに関するアドバイスや経営コンサルティングなどを手掛けている… もっと読む »


自社冷凍自動販売機にカレーパン導入　千年市場

週刊経済2022年11月29日発行 ２個入り７００円 総合広告代理業の㈱千年市場（福岡市中央区薬院４丁目、熊井啓人社長）は１０月２７日、同社の冷凍自動販売機に新商品となるカレーパンを導入した。 〇月○日に導入した「蜂の家」（長崎県佐世保市）の「欧風カレーパン」に次ぐ第３弾。今年４月に同区平尾３丁目に設置した自動販売機「タビパン」の第１弾「黒毛和牛すじ贅沢カレーパン」を取り扱う「ベーカーズショップパ… もっと読む »


経常収益は微減の４４億９５００万円　福岡中央銀行中間期

週刊経済2022年11月29日発行 経常利益は６０・３％増 ㈱福岡中央銀行（福岡市中央区大名２丁目、荒木英二頭取）の９月中間決算は、一般企業の売上高にあたる経常収益が前年同期比０・６％減の４４億９５００万円、経常利益が６０・３％増の９億１１００万円で減収増益だった。 営業地盤である福岡県経済においては、国内経済同様に全体としては緩やかに回復しているものの、一部の業種では資源高の影響などから業況感の… もっと読む »


３カ年の新中期経営計画を策定　大石産業

週刊経済2022年11月29日発行 ２５年３月期で売上高２３８億円目指す 東証スタンダード、福証上場で産業用包装資材メーカーの大石産業㈱（北九州市八幡東区桃園２丁目、田中英雄社長）は１１月２日、今期から３カ年の第７次中期経営計画を発表した。 同社の前期業績は売上高１９７億５２００万円、経常利益１５億２８００万円、経常利益率７・７％。計画最終年度の２５年３月期（連結）で売上高２３８億円、経常利益２０… もっと読む »