新支社長に北方寛中国支社長 INAX九州支社 営業部門の新会社設立に伴い
住生活グループで住設機器メーカーの株式会社INAX九州支社(福岡市博多区東比恵2丁目、玉置雅一支社長)の九州統括支社長に、7月1日付で北方寛中国支社長が就任する。玉置支社長は中部統括支社長兼名古屋第一支社長となる。 4月に同業のサンウエーブ(東京都千代田区)がグループ傘下となり、7月付で両社の営業部門を統合した新会社株式会社INAXサンウエーブマーケティングを立ち上げることから、新体制に伴う人… もっと読む »
住生活グループで住設機器メーカーの株式会社INAX九州支社(福岡市博多区東比恵2丁目、玉置雅一支社長)の九州統括支社長に、7月1日付で北方寛中国支社長が就任する。玉置支社長は中部統括支社長兼名古屋第一支社長となる。 4月に同業のサンウエーブ(東京都千代田区)がグループ傘下となり、7月付で両社の営業部門を統合した新会社株式会社INAXサンウエーブマーケティングを立ち上げることから、新体制に伴う人… もっと読む »
広告代理業、株式会社電通九州(福岡市中央区赤坂1丁目、山渋幸徳社長)の2010年3月期決算は、売上高が4・0%減の288億54百万円、経常利益が21・3%増の6億32百万円で減収増益となった。当期純利益は12・5%増の3億27百万円だった。 「2009年(平成21年)日本の広告費」(株式会社電通調べ。今年2月22日発表)によると、09年(暦年)の日本の総広告費は5兆9222億円、前年比88・5… もっと読む »
株式会社リンガーハット(福岡本社・福岡市博多区豊1丁目、米濱和英会長兼社長)の10年2月期連結決算は、売上高が前年比8・5%減の323億83百万円、経常利益は27倍の7億83百万円で減収増益となった。 08年度に不採算50店舗を閉鎖した影響が残り減収となったが、店舗閉鎖と全体的なコストダウンによる収益性の改善で経常利益は大幅増益となった。新規出店はテナント出店を中心に13店舗、閉店は4店舗で計… もっと読む »
西日本鉄道株式会社(福岡市中央区天神1丁目、竹島和幸社長)の10年3月期連結決算は、売上高が前年比9・1%減の売上高3138億53百万円、経常利益が25・8%減の68億17百万円で減収減益だった。 国際物流の取り扱いの減少など各事業で販売、受注が減少した。事業別に、貨物運送業は取扱高の減少などで売上高にあたる営業収益が6・9%減の921億75百万(旅客人員は鉄道事業で2・4%減、バス事業で6・… もっと読む »
タリーズコーヒージャパン株式会社(東京都新宿区箪笥町、荻田築社長)は6月16日、福岡市博多区博多駅中央街の博多駅マイング内に「タリーズコーヒー 博多駅マイング店」を出店する。県内14店目。 来春の九州新幹線全線開通や新駅ビル開業など博多駅の集客増を見込み出店する。場所は博多駅マイング北側、不二家レストラン跡地。店舗面積は122平方mで、客席数は禁煙40席、喫煙10席の計50席。営業時間は午前9… もっと読む »
株式会社理創の関連会社で医療施設の企画設計、複合医療モール管理の株式会社日本RME(福岡市博多区博多駅東1丁目、宇野敦社長)は、4月1日から建物のパノラマ画像見学サービスを始めた。 同サービスは建物への道のり、外観、内観などを360度撮影し、画像をつなぎ合わせてパノラマ画像を制作、画面上で物件の内外部を疑似体感できるのが特徴。サービス名称は「ナビパノ」で、撮影枚数は建物の規模によって異なり、オ… もっと読む »
2010年4月の九州内コンビニエンス・ストアの販売額(速報値)は546億円で、昨年同月から79店舗増の全店ベース(3616店舗)では前年同月比0・2%増と9カ月ぶりの増加だった。過去1年間の新規出店と閉店を除く既存店ベースでは同2・9%減と12カ月連続で減少となった。 天候不順により来客数は伸びなかったが、新商品などの販促企画により客単価が改善した。全国の販売額は6438億円で「全店」が同1・… もっと読む »
地場家電量販大手・株式会社ベスト電器(福岡市博多区千代6丁目、小野浩司社長)は、同市中央区那の津2丁目の同社研修センター内に太陽光発電システムの営業、施工スタッフの育成を目的とした「太陽光研修施設」を開設し、5月から研修を始めた。 同社は太陽光発電システムを次期主力部門の一つに位置付けており、研修センター内に住宅の模擬屋根や同発電システムを設けるなど営業と施工の専門スタッフ育成を図り住宅用太陽… もっと読む »
NTT西日本の100%子会社で不動産管理運営の株式会社NTT西日本アセットプランニング九州支店(福岡市博多区博多駅南1丁目、橋本重彰支店長)は、筑紫野市俗明院1丁目に約37百万円かけて調剤薬局などをテナントとする複合型の医療関連施設を建設している。10月1日の完成を目指す。 福岡大学筑紫病院の院外処方開始に伴う複合型の医療関連施設の開発で、県内の土地開発としては5カ所目。プロジェクト名は「AP… もっと読む »
食品スーパー経営のマルキョウ(斉田敏夫社長)が5月に発表した10年9月期中間決算は、売上高は440億15百万円で前年比5・1%減、経常利益は同5・3%減の9億75百万円で減収減益となった。 景気低迷に伴う消費者の節約志向で食品スーパー業界の価格競争が激化、商品単価が伸び悩んだ。店舗は新規出店、閉店が各1店で、FC店舗9店を直営化するなど事業基盤の強化に努めたが、業績は中間期の予想値を下回った。… もっと読む »