新病院の工事進ちょく率は43% 福岡赤十字病院 2月からエネルギーセンター棟を供用
福岡赤十字病院(福岡市南区大楠3丁目、寺坂禮治院長)が建設中の新病院工事は2月14日現在、進ちょく率が43%に達していることが分かった。 施設の老朽化、医療の高度化に対応するため、09年10月1日に着工。総事業費125億円をかけ、約3万3千平方mの敷地内南側に鉄骨造り3階建ての外来診療棟、8階建て病棟、2階建てのサービス棟とエネルギーセンター棟を建設している。完成後の建築面積は約1万平方m。延… もっと読む »