震災の影響「部材・商品の調達難」が約6割 福岡商工会議所調査 節電対策は9割が実施
福岡商工会議所(福岡市博多区博多駅前2丁目、河部浩幸会頭)は6月27日、東日本大震災の経営への影響と節電に関する調査結果を発表した。218社からアンケートの回答を得た。アンケートは該当項目を選択する方式で複数回答も可能。 震災の影響で最も多かったのが「部材・商品の調達難」で57・6%、続いて「納期の遅延」が53・9%、「受注・販売減」が52・6%と続いた。業種別に、建設業は「部材・商品の調達難… もっと読む »