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DC推進機構と業務提携 筑邦銀行

週刊経済2023年4月25日発行 企業向け年金サービスを普及 ㈱筑邦銀行(久留米市諏訪野町、佐藤清一郎頭取)は4月17日、企業型確定拠出年金制度(DC)の普及・推進のため、一般社団法人DC推進機構(東京都、小川幸紀代表理事)と業務提携した。 同行では2021年6月に少人数の中小企業も利用できる企業向け年金サービス「誰でもDC企業型年金規約(通称 誰でもDCプラン)」を、年金の記録管理業務を手がける… もっと読む »


唐津市浜玉町にランチ専用の食堂 愛しとーと

週刊経済2023年4月25日発行 社食メニューを提供 化粧品、健康食品通販の㈱愛しとーと(那珂川市今光、岩本凌社長)は4月18日、唐津市浜玉町浜崎に昼専用の食堂をオープンした。 場所は唐津バイパス沿いで同社の唐津支店(物流センター/工場)敷地内。唐津は創業者・岩本初恵CEOの故郷で、雇用創出や観光需要で地域活性による地元還元のため2014年に「コラーゲンバイキングレストラン」を出店したが、唐津工場… もっと読む »


岡山市に50万円を寄付 新日本エネックス

週刊経済2023年4月25日発行 社会貢献活動の一環 太陽光発電システムや蓄電池を販売する㈱新日本エネックス(福岡市博多区博多駅前3丁目、西口昌宏社長)は3月14日、岡山市(大森雅夫市長)に50万円を寄付した。 昨年6月に岡山営業所(岡山市北区中央町)を開設し、同地域での社会貢献活動の一環として実施。寄付先は同市の「心豊かな岡山っ子応援団」。子育て支援の機運を高めることを目的に、商工会や町内会など… もっと読む »


東区馬出4丁目に投資用賃貸マンション 九州ディベロップメント

週刊経済2023年4月25日発行 早ければ6月着工 投資用不動産の一棟売り事業を手掛ける九州ディベロップメント㈱(福岡市中央区渡辺通5丁目、白砂光規社長)は、東区馬出4丁目に投資用賃貸マンションの建設を計画している。早ければ今年6月に着工する。 現在の計画によると、建物は鉄筋コンクリート造の5階建てで延べ床面積は2495㎡。1094㎡の敷地面積を確保する。現在総戸数や間取りなど詳細事項を詰めている… もっと読む »


博多駅中央街に九州支社開設 東京のLayerX

週刊経済2023年4月25日発行 経費精算サービスなどの営業展開 法人支出管理サービスを提供する㈱LayerX(東京都中央区日本橋堀留町、福島良典社長)は4月1日、福岡市博多区博多駅中央街に九州支社を開設した。 今後は九州の会計事務所と連携を図り、現在導入社数が延べ4千社を見込む稟議など申請や経費精算サービスの「バクラク」シリーズの営業展開していく。現在の九州におけるサービス利用率10%程度から、… もっと読む »


EVモーターズ・ジャパンに出資 JA三井リース九州

週刊経済2023年4月25日発行 商用EVの社会的意義に着目 総合リース業のJA三井リース九州㈱(福岡市博多区下川端町、柴田稔社長)は、商用電気自動車(EV)の開発・販売の㈱EVモーターズ・ジャパン(北九州市若松区、佐藤裕之社長)に出資した。 JA三井リースグループは中期経営計画「Real Change 2025」の重点施策として「モビリティ関連事業への進出」を、サスティナビリティ経営の重点取組と… もっと読む »


人口は5404人減の511万7967人 県人口と世帯数

週刊経済2023年4月25日発行 世帯数は2万8288世帯増加 2022年10月1日現在の福岡県の人口は、1年間で5404人減少し511万7967人となった。世帯数は2万8288世帯増加して237万1010世帯だった。 県企画地域振興部調査統計課が22年福岡県の人口と世帯年報として3月末にまとめたもので、人口増減の内訳では出生から死亡を引いた自然増減が2万3400人のマイナスで12年連続の減少だっ… もっと読む »


諫早駅西側で賃貸マンション2棟を開発 K.ホールディングス

週刊経済2023年4月25日発行 24年12月完成予定 不動産開発のK.ホールディングス㈱(福岡市中央区大名2丁目、倉橋髙治社長)は、長崎県諫早市永昌町に賃貸マンション2棟を建設する。今年10月に着工し、2024年12月に完成予定。 場所はJR諫早駅西側、賃貸マンション・アルファスマート諫早駅そば。敷地は4008㎡を確保し、1棟目が10階建てで延べ床面積は4352㎡。戸数は72戸で、間取りは1LD… もっと読む »


神奈川県平塚市にインテリア店 関家具

週刊経済2023年4月25日発行 2店舗目のアウトレット業態 家具の企画、卸売、小売などの㈱関家具(大川市幡保、関正社長)は4月28日、神奈川県平塚市大神に家具・インテリアのアウトレット店を出店する。 アウトレット店としては昨年4月にオープンした「ジ・アウトレット北九州店」に続く全国2店舗目となった。場所は、同日にオープンする商業施設「ジ・アウトレット湘南平塚」1階。売り場面積は約370㎡。「クラ… もっと読む »


AI画像判定システムの新商品 アイキューブデジタル

週刊経済2023年4月25日発行 小型設計が特徴 安川電機のグループ会社で、工場自動化などのIoTソリューションを提供する㈱アイキューブデジタル(北九州市小倉北区米町2丁目、竹原正治社長)は4月10日、AI画像判定システムの新商品「Y’s-Eyeコンパクト(ワイズアイコンパクト」の提供を開始した。 工場内での目視検査の自動化や品質安定化を図るAI画像判定ソリューション。幅900ミリメートル、奥行き… もっと読む »