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経産省の「DX認定事業者」の認定取得 はせがわ

週刊経済2023年2月14日発行 経営ビジョン策定やデジタル活用などが評価 仏壇・仏具、墓石販売の㈱はせがわ(福岡市博多区上川端町、新貝三四郎社長)は、2月1日付で経済産業省が定めるDX(デジタル・トランスフォーメーション)認定制度に基づき「DX認定事業者」としての認定を取得した。 同社は中期経営計画で「“売り切り型”から脱却」と「手を合わせる機会の創造」をテーマとし、実現に向けデジタル技術を活用… もっと読む »


障害福祉事業部会福岡県支部を設立 東京の全国介護事業者連盟

週刊経済2023年2月14日発行 全国8カ所目 介護事業者、障害福祉事業者で構成する(一社)全国介護事業者連盟(東京都千代田区麹町4丁目、斉藤正行理事長)は2月1日、福岡市博多区千代4丁目に障害福祉事業部会福岡県支部を設立した。 支部の設立により障害福祉制度における各地域や自治体ごとの課題やニーズに沿った活動を促進する。場所は、福岡市地下鉄「千代県庁口駅」そばの西鉄千代県庁口ビル1階。障害福祉事業… もっと読む »


大濠公園・赤坂店を女性専用ジムにリニューアル スマイルアカデミー

週刊経済2023年2月14日発行 3店舗目 パーソナルトレーニングジムを運営する㈱スマイルアカデミー(福岡市南区大楠1丁目、中込智喜社長)は1月15日、「Body Hackers Lab大濠公園・赤坂店」(同市中央区大手門2丁目)を女性専用パーソナルジムにリニューアルした。大橋店、高宮店に続く3店舗目。 子連れで通いたいという女性が多かったため。場所はスーパー生鮮市場西側「コーポ福永」1階。店舗面… もっと読む »


前年同月比3・7%増の251億5452万円 福岡市内4百貨店の12月売上高

週刊経済2023年2月14日発行 15カ月連続のプラス 福岡市内4百貨店の12月売上高は、前年同月比3・7%増の251億5452万円で15カ月連続のプラスとなった。 日本百貨店協会が1月24日に発表した「百貨店売上高」概況によると、商品別では身の回り品が68億9700万円(13・3%増)、雑貨が53億4100万円(0・4%増)、衣料品が46億4400万円(1%減)、食料品が66億2100万円(2・… もっと読む »


広報課を新設 スエナガ

週刊経済2023年2月14日発行 動画配信や営業活動の効率化目的に 総合建設業、福祉事業の㈱スエナガ(福岡市城南区堤1丁目、出口洋一社長)は1月1日、営業部内に広報課を新設した。 YouTubeや動画配信サイトTikTokの投稿、インスタグラムの更新などを通して、イベントの開催概要や会社の様子などを伝え認知度向上を図る。また、営業活動の効率化を目的にLINEの一斉送信機能の利用もスタートした。配置… もっと読む »


干支モチーフのオブジェを限定発売 アダル

週刊経済2023年2月14日発行 家具製作過程で排出された端材活用で 業務用家具製造販売の㈱アダル(福岡市博多区金の隈3丁目、武野龍社長)は家具製作の過程で排出された端材を活用し、干支をモチーフにしたオブジェの販売を開始した。 環境負荷低減に向けた取り組みの一環で、同社工場では仕入れ木材の約85%を家具製造に使用、家具として使用できない部分は端材として年間約210㎥、40フィートコンテナ3台分にも… もっと読む »


九州経済産業局の「連携事業継続力強化計画」認定 丸信などの9社

週刊経済2023年2月14日発行 9社連携で災害時の相互協力体制 食品向け包装資材の販売、シール・パッケージ印刷の㈱丸信(久留米市山川市ノ上町、平木洋二社長)などの9社は12月2日付で、九州経済産業局の「連携事業継続力強化計画」に認定された。 複数事業者が連携して災害時の相互協力体制を計画するもので、認定の内容は「サプライチェーンにおける垂直的な連携」。連携企業は同社を含め、㈱清水盛光堂(名古屋市… もっと読む »


福岡―台北線は週8便まで回復 チャイナエアライン・林支店長

週刊経済2023年2月14日発行 3月に熊本―台北間にチャーター便 台湾のフラッグキャリア・チャイナエアライン福岡支店の林敬斐(りん・けいひ)支店長は1月30日、本誌取材に応じ、福岡―台北線の就航状況をはじめ、5月以降、日本政府による新型コロナウイルスの類型が2類から5類に引き下げられることに伴う需要拡大に大きな期待を寄せた。 ―福岡―台北線の現状について。 林 昨年10月の日本政府による水際対策… もっと読む »


通期業績予想を下方修正 九電工

週刊経済2023年2月14日発行 太陽光発電工事などの遅れで ㈱九電工(福岡市南区那の川1丁目、佐藤尚文社長)は1月31日、23年3月期第3四半期(22年4月~12月)連結決算で通期の業績予想を下方修正した。 大型太陽光発電工事などの進捗が遅れ、売上高は期首予想に比べ600億円減の4千億円、営業利益は20億円減の325億円、経常利益も20億円減の350億円、当期純利益はは投資有価証券の売却益によっ… もっと読む »


直方市の複合商業施設など11件 九州管内大規模小売店舗届け出状況

週刊経済2023年2月14日発行 県内届け出は4件 経済産業省が2月1日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、12月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第一項)届け出は、「(仮称)もちだんご村モール」(A地区・店舗面積8444㎡、B地区・6195㎡、23年8月オープン予定)など11件だった。 そのほか、県内の届け出は北九州市小倉南区上葛原の「(仮称)ドラッグコスモス上葛原店」(… もっと読む »