警固2丁目に洋食酒場オープン BRIGHTZ
週刊経済2024年11月20日発行号 青果を使った料理を提供 飲食店経営の㈱BRIGHTZ(福岡市中央区薬院2丁目、大江敦志社長)は12月2日、同区警固2丁目にネオビストロ洋食酒場「フクオカサカバ キヅキ荘」をオープンする。 若者向けの居酒屋を運営しており、若いスタッフが集まってきたことや福岡市の20~30歳代の人口が増えていることを背景に出店する。店舗面積は約59㎡。席数はカウンター15席とテー… もっと読む »
週刊経済2024年11月20日発行号 青果を使った料理を提供 飲食店経営の㈱BRIGHTZ(福岡市中央区薬院2丁目、大江敦志社長)は12月2日、同区警固2丁目にネオビストロ洋食酒場「フクオカサカバ キヅキ荘」をオープンする。 若者向けの居酒屋を運営しており、若いスタッフが集まってきたことや福岡市の20~30歳代の人口が増えていることを背景に出店する。店舗面積は約59㎡。席数はカウンター15席とテー… もっと読む »
週刊経済2024年11月20日発行号 最短5時間で配送 大手ディスカウントストア・㈱ミスターマックス(福岡市東区松田1丁目、平野能章社長)は10月30日、オンラインストアによる「即配」サービスの提供エリアを春日市と大野城市の一部に拡大した。 即配サービスは、食品や日用品、小型家電品など総合ディスカウントストアならではの幅広い品ぞろえの商品を注文から最短5時間で配送するサービスで、これまで福岡市およ… もっと読む »
週刊経済2024年11月20日発行号 年間購買額に応じたサービスも ㈱博多大丸(福岡市中央区天神1丁目、村本光児社長)は10月26日、東館エルガーラ5階に富裕層向けサロン「Kujaku Salon TENJIN(クジャクサロンテンジン)」を新設した。 既存の外商客へのサービスの強化、新規の取り込みが目的。面積は約560㎡で従来の外商サロンの約7倍、九州では最大規模という。年間の購買額100万円以上… もっと読む »
週刊経済2024年11月20日発行号 11月の福岡市ビル空室率 三幸エステート㈱福岡支店(福岡市博多区博多駅前3丁目、中村竜治支店長)によると、11月の福岡市ビル空室率は前月比0・08ポイント増の4・45%だった。 規模別では、大規模ビルが0・05ポイント減の3・37%、大型ビルは0・8ポイント増の4・61%、中型ビルは0・24ポイント減の6・16%、小型ビルが0・16ポイント減の6・61%。貸付… もっと読む »
週刊経済2024年11月20日発行号 1時間250円から ㈱ジェイアール東日本企画(東京都渋谷区恵比寿南1丁目、赤石良治社長)は11月7日、JR博多駅2階のJR西日本博多駅手荷物預かり所「Crosta博多」でベビーカーのレンタルサービスを開始した。 サービス名称は「ベビカル」。子育て世代が気軽に外出できる環境づくりを目指したサービスで、福岡初進出。全国で238カ所目の展開となる。貸し出しベビーカー… もっと読む »
週刊経済2024年11月20日発行号 コンピューター製造工場で パソコン、周辺機器などの製造販売を手掛けるアプライド㈱(福岡市博多区東比恵3丁目、岡義治社長)は10月29日、研究開発用途・業務ソフト用途のコンピューターを製造する工場(同区)において品質マネジメントシステム「ISO9001」と環境マネジメントシステム「ISO14001」の認証を取得した。 同社では、大学や企業の研究内容の多様化、スピ… もっと読む »
週刊経済2024年11月20日発行号 断熱等級は最も高い7 シアーズホームグループの㈱シアーズホームバース(福岡県大野城市大城2丁目、橋本葵社長)は11月23日、小郡市大板井に新商品「育hug(ハグ):2・0」のモデルハウスをオープンする。 場所は小郡市陸上競技場の南側にある住宅街。敷地面積は180㎡、建物は木造2階建てで、延べ床面積129・69㎡。間取りは3LDK。「育hug:」は「抱きしめるよ… もっと読む »
週刊経済2024年11月20日発行号 テーマは「チェンジ」、行動変容呼びかけ ㈱博多大丸(福岡市中央区天神、村本光児社長)は11月9日、大丸福岡天神店エルガーラ・パサージュ広場で毎年定番となっている、クリスマスツリーの点灯式を開催。今年は対馬高校ユネスコスクール部との共創でデザインし、環境問題を回復させるための行動変容を呼び掛ける「チェンジ」をテーマとした意匠を盛り込んだ。 同ツリーの制作において… もっと読む »
週刊経済2024年11月20日発行号 販売価格転嫁などが奏功 コンクリート製品製造、販売のヤマウグループの持ち株会社ヤマウホールディングス㈱(福岡市早良区東入部5丁目、有田徹也社長)の2025年3月期中間連結決算は、売上高が前年同期比6・5%増の88億6600万円、経常利益が同31・0%増の10億7000万円で増収増益だった。 主力のコンクリート製品製造・販売事業が、高騰する資材・原材料などの販売… もっと読む »
週刊経済2024年11月20日発行号 仕入れ価格低下で大幅増益 業務用液卵メーカーのイフジ産業㈱(粕屋郡粕屋町戸原東2丁目、藤井宗徳社長)の2025年3月期中間連結決算は、売上高が前年比15・9%減の110億8700万円、経常利益は同22・9%増の15億3400万円となった。 鶏卵相場の低下で、連動する販売単価も大幅に低下したことにより減収となったが、液卵関連事業において原料仕入価格が低下したこと… もっと読む »