膜分離活性汚泥方式排水処理施設が完成 エコアス 5月7日から稼働
建築物環境衛生管理、汚泥処理、環境ソリューション事業のエコアス株式会社(福岡市博多区西月隈4丁目、大澤清和社長)が同社汚泥リサイクルプラント敷地内に建設していた排水処理施設および調整槽が4月30日に完成し、5月7日から稼働した。 同社はこれまで汚泥リサイクル事業を通じて、環境負荷の軽減やコンプライアンス徹底、適正処理の重要性を強化してきたが、今年4月の設立10周年を機に同施設を新設することでよ… もっと読む »
建築物環境衛生管理、汚泥処理、環境ソリューション事業のエコアス株式会社(福岡市博多区西月隈4丁目、大澤清和社長)が同社汚泥リサイクルプラント敷地内に建設していた排水処理施設および調整槽が4月30日に完成し、5月7日から稼働した。 同社はこれまで汚泥リサイクル事業を通じて、環境負荷の軽減やコンプライアンス徹底、適正処理の重要性を強化してきたが、今年4月の設立10周年を機に同施設を新設することでよ… もっと読む »
日本政策金融公庫福岡西支店(福岡市中央区大名1丁目)の支店長に、4月1日付で政岡俊則倉敷支店長が就任した。 北九州市出身。1958年生まれの56歳。九州大学経済学部卒。同年4月同公庫北九州支店入庫、08年3月松山支店次長、10年8月倉敷支店長。趣味は野球やサッカーなどのスポーツ観戦。 政岡支店長は「達成感と一体感を向上し、地域に貢献している実感を職員が持てる職場づくりを進めていく。従業員満足… もっと読む »
総合リースの株式会社九州リースサービス(福岡市博多区博多駅前4丁目、藤丸修社長)は、2014年3月期連結業績予想で、売上高を前回予想の187億円から188億円に、経常利益を同じく18億円から26億円に上方修正した。 リース・割賦事業が好調に推移する中、資金調達コストや貸し倒費用が想定を下回る見通しのため。営業利益は20億円から28億5000万円に修正。当期純利益は固定資産に係る減損損失4億69… もっと読む »
衛生陶器製造のTOTO(北九州市小倉北区中島2丁目、喜多村円社長)の2014年3月期連結決算は、売上高が前期比16・2%増の5534億4800万円、経常利益が同93・3%増の504億1100万円で大幅増収増益だった。 営業利益は同101・8%増の471億8100万円。当期純利益は事業再編費や環境対策費を特損で計上するも同160・2%増の441億2200万円だった。 主力の国内住設事業は消費税… もっと読む »
大手ディスカウントストア・株式会社ミスターマックス(福岡市東区松田一丁目、平野能章社長)は、九州アートディレクターズクラブ(K─ADC)とコラボレーションし、4月24日からチャリティーTシャツの販売を始めた。 同社は地元九州のトップクリエイターと共に「RESCUE T SHIRT PROJECT」を実施しており、昨年は5万枚を超えるTシャツを販売、売上金の15%を東日本大震災の義援金として寄付… もっと読む »
ウェブサイト制作、広告代理業などの株式会社サウンド・ヴィジョン・アンド・テクノロジー(福岡市博多区中洲3丁目、宮都聡社長)は4月13日、中洲ゲイツビル8階にクリエイター向けの会員制創作活動施設をオープンした。 フリーランスで活動するデザイナー、カメラマン、ライター、プログラマーなどの創作活動を支援し、業界の活性化を図るもの。名称は「福岡クリエイティブビジネスセンター」。場所は明治通り沿い博多大… もっと読む »
不動産賃貸管理の有限会社ハクワ(福岡市中央区唐人町1丁目、岡本州弘社長)は4月20日、同町にうどん店を初出店した。 業務多角化の一環。店名は「うどん酒房飛魚家」。場所は唐人町商店街内のマンション・唐人パークハウス1階。店舗面積は33平方m。客席数はカウンター6、テーブル13で、テーブル席は1枚板を使用しているのが特徴。メニューは飛魚だしを使用したかけうどん380円、あごめし200円など。想定す… もっと読む »
株式会社ウチヤマホールディングス(内山文治社長)の子会社で、カラオケ店や飲食店運営の株式会社ボナー(北九州市小倉北区熊本2丁目、歌野繁美社長)は4月26日、静岡市清水区辻1丁目にカラオケ店「コロッケ倶楽部静岡清水店」を開店した。静岡県初進出で、カラオケ店全体で90店目。 場所はJR清水駅前ロータリー西隣の複合商業施設「えじりあ」1階で、店舗面積753平方m。禁煙ルームやキッズルーム、20人規模… もっと読む »
住宅設計・施工・販売の山根木材株式会社(広島市南区出島1丁目、山根誠一郎社長)は、4月1日付で社名を「山根木材ホーム株式会社」に変更した。 本社が同日付でホールディングス制を採用し、ヤマネホールディングス株式会社(同)を中心に既存事業を5つのグループ会社に分社化。取扱事業を専門化することで、よりスムーズな経営組織を構築するのが狙い。福岡支店(福岡市南区大池1丁目、月退光政支店長)は住宅メーカー… もっと読む »
ふくおかフィナンシャルグループ(FFG、福岡市中央区大手門1丁目、谷正明会長兼社長)は4月28日、14年3月期の経常利益を当初比45億円増の570億円に上方修正した。 子会社の福岡銀行、熊本銀行、親和銀行のコア業務純益が順調に推移したことに加え、信用コストが予想を下回る見込みとなったため。当期純利益も同32億円増の362億円に修正し、グループ発足以降過去最高益となった昨年の320億円を上回る見込… もっと読む »