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博多駅中央街にFCの寿司居酒屋 博多桃太郎

週刊経済2023年4月4日発行 月商目標は2500万円 博多駅構内で玩具・雑貨店を運営する㈱博多桃太郎(福岡市博多区、西村徳久社長)は3月31日、同区博多駅中央街に寿司居酒屋をオープンした。 店名は「超速鮮魚Ⓡ寿司 羽田市場 博多駅地下街店」。東京駅などで回転寿司屋を運営する羽田市場㈱(東京都大田区、野本良平社長)のFC店で、九州初進出となった。場所はJR博多駅地下1階のユニクロはす向かい。店舗面… もっと読む »


自社開発の健康管理アプリをリリース ヴェントゥーノ

週刊経済2023年4月4日発行 名称は「vヘルスケア」 海藻成分「フコイダン」を配合した健康食品や化粧品販売の㈱ヴェントゥーノ(福岡市中央区大宮2丁目、中野勇人社長)は3月15日、初の自社開発の健康管理アプリ「vヘルスケア」をリリースした。 新型コロナウイルスの流行などによる社会的な健康意識の高まりを受けたもの。アプリでユーザーの健康面での課題や目標を可視化し、健康意識のさらなる向上を図る。歩数計… もっと読む »


3公園でPark‐PFI活用、事業者公募開始 福岡市

週刊経済2023年4月4日発行 東平尾公園、清流公園、明治公園 福岡市は3月23日、Park-PFI制度を活用したリニューアルを検討する3公園について、整備や管理運営を行う事業の公募を開始した。 対象となる公園は博多の森陸上競技場などを備える東平尾公園の大谷広場(博多区東平尾公園)、中洲の屋台街に接する清流公園(同区中洲)、博多駅前の明治公園(同区博多駅前)で、いずれも博多区の公園。民間施設による… もっと読む »


全日本DM大賞で入選 丸信

週刊経済2023年4月4日発行 食品検査サービスの周知DM 食品向け包装資材の販売、シール・パッケージ印刷の㈱丸信(久留米市山川市ノ上町、平木洋二社長)は3月20日、「第37回 全日本DM大賞」での作品入選を発表した。 全日本DM大賞は日本郵便㈱が主催し、DM(ダイレクトメール)の入賞・入選作品を通じて広告メディアとしてのDMの役割や効果を広く紹介するとともに、その企画制作に携わった優秀なクリエイ… もっと読む »


アクロス福岡の工芸品ギャラリーをリニューアル 福岡県

週刊経済2023年4月4日発行 1階に増床 福岡県は3月26日、アクロス福岡(福岡市中央区天神1丁目)の伝統工芸品を発信する「匠ギャラリー」をリニューアルした。 「福岡の良いものとくらしを未来へつなぐ」をコンセプトに、工芸品と過ごす豊かな暮らしを提案する場としてリニューアルしたもので、従来2階にあったスペースに加え1階に増設した。場所はアクロス福岡の南エントランスそばで、1階はギャラリー、物販店舗… もっと読む »


情報システム開発のDTS社のグループ会社に 安心計画

週刊経済2023年4月4日発行 6月1日付の予定 住宅メーカーや工務店向けの営業支援ソフトを開発、販売する安心計画㈱(福岡市博多区博多駅前3丁目、小山田隆広社長)は6月1日付で、情報システムの企画、開発、コンサルの㈱DTS(東京都中央区、北村友朗社長)に全株式を譲渡することで合意した。 主力商品の住空間提案システム「Walk in home(ウォークインホーム)」の開発元であるDTSのグループとな… もっと読む »


昨夏に続き通期業績予想を上方修正 イフジ産業

週刊経済2023年4月4日発行 売上高は初の200億円突破 粕屋郡粕屋町の業務用液卵メーカー・イフジ産業㈱(藤井宗徳社長)は3月17日、通期決算の連結業績予想を上方修正した。 昨年8月4日に上方修正していたが、最近の業績動向を踏まえてさらに修正したもの。液卵関連事業、調味料関連事業とも光熱費の値上がりをはじめ製造コストの増加に対応するため価格改定を進めたことで、売上高を27億600万円上回る前期比… もっと読む »


東区香椎浜2丁目に14階建て分譲マンション 下関市のエストラスト

週刊経済2023年4月4日発行 完成予定は24年10月下旬 東証スタンダード、福証上場で、山口と福岡を中心に分譲マンションの企画・販売を手掛ける㈱エストラスト(山口県下関市、藤田尚久社長)は、福岡市東区香椎浜2丁目に14階建ての分譲マンションを建設する。完成予定は24年10月下旬。 場所はイオンモール香椎浜南側。名称は「オーヴィジョン香椎浜ザ・シティ」。敷地面積は1万578㎡、鉄筋コンクリート造り… もっと読む »


中小企業支援、取引適正化の促進など4項目を重点分野に 福岡商工会議所

週刊経済2023年4月4日発行 2023年度事業計画 福岡商工会議所(谷川浩道会頭)は3月23日、2023年度の事業計画を発表、「中小企業の経営力強化を後押しし、福岡の活力を創出する」をテーマに会員企業が直面する経営課題の解決などの施策を取り組む。 経営課題の解決に向けた施策では①取引適正化の促進②人材の確保・育成③デジタル化・DXの推進④経営力強化・事業承継など4項目を柱とした施策を展開。取引先… もっと読む »


26年1月期までに売上高110億円目指す新中計 コーセーアールイー

週刊経済2023年4月4日発行 首都圏での年1棟開発水準目指す マンション開発業の㈱コーセーアールイー(福岡市中央区赤坂1丁目、諸藤敏一社長)は、最終年度の2026年1月期までに売上高が23年1月期並みの110億円を目指す新3カ年中期経営計画を策定した。 当中計では地価、建築コストの高騰、金利上昇など事業環境の悪化を想定し、「堅確で誠実な経済活動の実践」、「持続可能な企業成長」、「柔軟な収益体質へ… もっと読む »