城南区南片江2丁目にグループホーム スエナガ
週刊経済2023年7月11日発行号 6カ所目 総合建設業、福祉事業の㈱スエナガ(福岡市城南区堤1丁目、出口洋一社長)は7月1日、同区南片江2丁目にグループホームをオープンした。6カ所目。 名称は「YOKATOKO南片江」。場所はドラッグストアモリ南片江店北東側。敷地面積は645㎡。木造2階建てで、延べ床面積は480㎡。1部屋当たりの専有面積は9㎡で共有スペースには洗濯機や乾燥機、冷蔵庫を設置した。… もっと読む »
週刊経済2023年7月11日発行号 6カ所目 総合建設業、福祉事業の㈱スエナガ(福岡市城南区堤1丁目、出口洋一社長)は7月1日、同区南片江2丁目にグループホームをオープンした。6カ所目。 名称は「YOKATOKO南片江」。場所はドラッグストアモリ南片江店北東側。敷地面積は645㎡。木造2階建てで、延べ床面積は480㎡。1部屋当たりの専有面積は9㎡で共有スペースには洗濯機や乾燥機、冷蔵庫を設置した。… もっと読む »
週刊経済2023年7月11日発行号 定員は20人 就労継続支援事業のサンクスラボ㈱(那覇市泉崎1丁目、村上タクオ社長)は8月1日、北九州市小倉北区浅野3丁目に初の障害者就労継続支援B型事業所を開設する。 博多、小倉、久留米、天神の福岡4拠点を含む全国17拠点で障害者と就労スキル取得の支援をする「就労継続支援A型事業所」を展開しており、雇用契約を結ばずに体調や障害に合わせた働き方を提供する「B型事業… もっと読む »
週刊経済2023年7月11日発行号 人員増加に対応 建築設計の㈱IAO竹田設計(大阪市西区、金峰鐘大社長)は5月22日、九州事務所(村岡真雄所長)を福岡市博多区店屋町から同区下川端町に移転した。 人員の増加に対応したもので、場所は博多座向かいのリバレインオフィス10階。延べ床面積は、前事務所の約2倍となる約125㎡。1部屋だった会議室を2部屋に増やした。従業員同士の打ち合わせスペースも設け、事業の… もっと読む »
週刊経済2023年7月11日発行号 期間限定 食品製造の㈱吉開のかまぼこ(福岡市中央区今泉1丁目、林田茉優社長)は6月26日、酒類販売の住吉酒販㈲(同市博多区住吉3丁目、庄島健泰代表)とコラボした中元用ギフトセットを販売開始した。期間限定で8月上旬頃まで。 季節ごとのギフト品提案に注力している一環。名称は「吉開のかまぼこ×住吉酒販コラボお中元セット」。原料無添加が特徴の「古式かまぼこ」3本に、それ… もっと読む »
週刊経済2023年7月11日発行号 福岡主要オフィスゾーンの空室率 2023年3月期の福岡主要オフィスゾーン(延べ床面積が3300㎡以上で新耐震基準に準拠したビル)の空室率は、前期(2022年12月期)から2・2ポイント上昇し4・6%となった。 事業用総合不動産サービス・シービーアールイー㈱(東京都港区)の調べによるもの。要因として博多区を中心に複数の新築オフィスビルの供給があり、それらが募集空室… もっと読む »
週刊経済2023年7月11日発行号 延べ床面積は6万3千㎡ ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた7月1日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は21件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2023年5月29日~6月14日)。 最も延べ床面積が広いのは、天神1丁目761プロジェクト合同会社(福岡地所㈱・九州電力㈱・㈱九電工、福岡市博多区住吉1丁目、粟国正樹… もっと読む »
週刊経済2023年7月11日発行号 2階から4階に移転 福岡空港を一体運営する福岡国際空港㈱(=FIAC=福岡市博多区下臼井、永竿哲哉社長)は7月1日、国際線ターミナルビルの有料待合室をリニューアルオープンした。 現在進行中のターミナル増改築工事に伴うリニューアル。これまで2階にあった有料待合室A室、同B室の2室を4階の飲食店として利用していたスペースに移転した。A室は会議室仕様でフロア面積は62… もっと読む »
週刊経済2023年7月11日発行号 県内届け出は2件 経済産業省が7月3日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、5月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第一項)届け出は、佐賀市南佐賀1丁目の中古車販売店「(仮称)ネクステージ南佐賀店」(店舗面積3175㎡、24年1月オープン予定)など7件だった。 次いで店舗面積が大きいのは、大分市大字市の靴専門店・メディアショップ「(仮称)カガ… もっと読む »
週刊経済2023年7月11日発行号 九州の拠点開設は初めて コールセンター事業を展開するグラハムコミュニケーションズ㈱(東京都文京区後楽2丁目、原田脩平社長)は6月28日、久留米市天神町の西鉄久留米駅東口にコールセンターを開設すると発表、久留米市と進出協定を締結した。九州への拠点開設は初めて。 場所は2021年3月に大規模リニューアルが完了したFLAGKURUME(フラッグ久留米=千歳プラザ東館)… もっと読む »
週刊経済2023年7月11日発行号 20カ月連続のプラス 福岡市内4百貨店の5月売上高は、前年同月比11・0%増の167億5414万円で20カ月連続のプラスとなった。 日本百貨店協会が6月23日に発表した「百貨店売上高」概況によると、商品別では身のまわり品が49億3400万円(18・6%増)、雑貨が43億2900万円(11・7%増)、衣料品が36億600万円(5・2%増)、食料品が29億1400万… もっと読む »