八代SC内に「ふれあい交流センター」を開設 イオン九州 地元福祉協議会の運営で
イオン九州株式会社(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)は11月19日、イオン八代ショッピングセンター内に子ども、高齢者、障がい者などの交流拠点「八代ふれあい交流センターひなたぼっこ」を開設した。 イオンと熊本県が締結した包括提携協定に基づく地域貢献の取り組みで、八代市福祉協議会が運営し、買物途中の休憩や福祉相談、介護・生活困窮などの相談サロンとして誰でも利用できるという。場所は同SC内… もっと読む »
イオン九州株式会社(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)は11月19日、イオン八代ショッピングセンター内に子ども、高齢者、障がい者などの交流拠点「八代ふれあい交流センターひなたぼっこ」を開設した。 イオンと熊本県が締結した包括提携協定に基づく地域貢献の取り組みで、八代市福祉協議会が運営し、買物途中の休憩や福祉相談、介護・生活困窮などの相談サロンとして誰でも利用できるという。場所は同SC内… もっと読む »
老舗醤油メーカー、株式会社ジョーキュウ(福岡市中央区大名1丁目、松村等彰社長)が所有する中央区大名にある先代の松村久吉社長の住居だった「松村家住宅」の母屋含め4カ所と本社敷地内の建造物7ヵ所の計11カ所が11月21日、国の登録有形文化財に認定された。 同社は、歴史ある建造物を良い形で保存していくことや、来年の創業160周年を際して、より多くの人に周知していくことを目的に、今年4月に国に申請して… もっと読む »
JA福岡市の関連会社で葬祭事業、不動産開発・賃貸管理業の株式会社ジェイエイ福岡(福岡市中央区天神4丁目、鬼木晴人社長)は、このほど同市南区塩原2丁目の6階建て賃貸マンション管理を受託したことを明らかにした。完成は来年3月下旬の予定。 場所は日赤通り南市民センター交差点近く、塩原中央公園から約50m南側。名称は「塩原2丁目ビル(仮称)」。敷地面積は706平方m、7階建てで延べ床面積は1419平方… もっと読む »
中村学園大学(福岡市城南区別府5丁目、甲斐諭学長)の2015年度小学校教員採用試験の現役合格者は、福岡県内の公立学校の41人など延べ63人となった。 教員採用試験には来春卒業予定者のうち111人が受験し、実数では53人が合格。合格者実数を受験者数で割った合格率は48%。福岡県内公立学校合格者の内訳は、福岡県が33人、福岡市が7人、北九州市が1人。政令市を除く福岡県公立学校の現役合格率は、前年度… もっと読む »
定期航空運送事業のスカイマーク株式会社(東京・羽田空港、西久保愼一社長)は11月10日、羽田‐福岡線など就航路線で法人向け新運賃「SKYビジネス」を導入した。 法人需要の囲い込みを図るもので、料金は羽田―福岡間で通常片道料金より7000円安い2万円に設定した。予約は24時間受付可能な法人専用の同社オンライン予約システム「サテライト」でのみ取り扱う。購入期限は予約日含めた4日以内で、販売座席数は… もっと読む »
賃貸住宅のリノベーション、FC事業などを手掛けるTRNグループ(福岡市南区向野1丁目、中島克己社長)は2017年に株式公開を目指している。 認知度向上による販路拡大や人材確保、再販事業の資金調達が目的。同社は、貸物件の空室対策として少額に抑えたリノベーションを施し、2年更新型で家賃保証をつける独自サービス「リノリース」を主力事業に、自社での施工に加え、同サービスを「リノリースCLUB」として全… もっと読む »
婦人服店経営の株式会社サザンクロス(福岡市東区多の津5丁目、冨田正明社長)は9月、同社直営の婦人服店「Soufflant neige(スフランネージュ)」イオンタウン黒崎店、トキハインダストリー高田店(大分県)、ダイエー鹿児島店の3店舗を新規出店した。 場所は、鹿児島本線黒崎駅から徒歩12分のイオンタウン黒崎内(北九州市八幡西区西曲里町)、鹿児島市電郡元電停正面ダイエー鹿児島店内(鹿児島市)。… もっと読む »
うどん・焼肉など飲食店を多店舗展開する株式会社ウエスト(福岡市博多区三筑1丁目、若山和夫社長)は来期(2016年2月期)までに生そば業態「あずま」20店舗体制を計画している。 同業態は2012年福岡市南区西長住3丁目に1号店を出店したのを皮切りに店舗網を広げ現在県内中心に7店舗を展開。同社のうどん業態「ウエスト」でも、自家製麺と3玉まで同一価格を売りにした生そばを展開しているが、「関東地区は博… もっと読む »
福岡市博多区山王1丁目の機械商社・リックス株式会社(松浦賢治社長)の9月中間連結決算は、売上高が前期比12・2%増の153億5900万円、経常利益が7・9%増の7億800万円の増収増益となった。 営業利益は14・0%増の6億2100万円、四半期純利益は7・2%増の3億8400万円だった。鉄鋼業界向けの売上高は、同14・5%増の51億400万円。バルブやベルトクリーナーの販売が伸びたのに加え、製… もっと読む »
創作和食店展開の株式会社梅の花(久留米市天神町、梅野重俊社長)の2014年9月期決算は、売上高が前年同期比0・3%減の296億8000万円、経常利益は同3倍の6億2300万円で微減収増益だった。 テイクアウト事業の売り上げが拡大した一方で、外食事業の客足が伸び悩んだ。利益面では、時間帯に応じたパートの適正配置や、13年9月に神崎物流センターを久留米にあるセントラルキッチンの隣接地に移動させ物流… もっと読む »