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中洲4丁目に新業態の洋風水炊きレストラン  トリゼンフーズ    通算31店舗目

 鶏肉販売、水炊き料理店経営のトリゼンフーズ株式会社(福岡市博多区千代1丁目、河津善博社長)は3月5日、同市博多区中洲4丁目に新業態となる洋風水炊きレストランをオープンした。通算31店舗目。  場所は明治通り沿い、西大橋交差点近くのPRATO中洲ビル2階。店舗名は「レストラン華味鳥(はなみどり)」。店舗面積は286平方m。座席数はカウンター席8席、テーブル席88席の計96席。同社主力商品の水炊きを… もっと読む »


南区高宮5丁目に5階建て分譲マンション2棟  九電不動産    16年1月完成

 九州電力グループの不動産業・九電不動産株式会社(福岡市中央区薬院1丁目、内藤富夫社長)は2016年1月下旬完成を目指し、同市南区高宮5丁目に地上5階建て分譲マンションを建設している。  場所は高宮4丁目交差点南東側の住宅街の一角の九電高宮寮跡地。マンション名は「グランドオーク高宮レジデンス」で、壱番館と弐番館の2棟をそれぞれ建設する。敷地面積は計1094・56平方m、鉄筋コンクリート造地上5階建… もっと読む »


世界初FCV、販売好調で140台を受注  福岡トヨタ自動車    納車は3年後の見通しに

 福岡トヨタ自動車株式会社(福岡市中央区天神、金子直幹社長)では、昨年末にトヨタ自動車が発売した世界初のFCV(燃料電池自動車)「ミライ」の受注数が、3月中旬時点で140台に達した。  FCV「ミライ」は水素を燃料とする次世代自動車で、世界で初めて市販化されたFCV。燃料の充填に必要な水素ステーションの設置計画は、東名阪の三大都市圏を中心に進められているが、早くから水素エネルギーに注目してきた福岡… もっと読む »


新学長に大村英昭相愛大学特別契約教授  筑紫女学園大学    若原道昭学長は退任

 筑紫女学園大学(太宰府市石坂2丁目)の新学長に、4月1日付で大村英昭相愛大学人文学部特別契約教授が就任する。若原道昭学長は退任。3年間の任期満了に伴うトップ交代で、同学が加盟している学校グループ「龍谷総合学園」の一つ、大阪府の相愛大学から着任する。  大村英昭(おおむら・えいしょう)新学長は大阪府出身、1942年10月2日生まれの72歳、京都大学大学院文学研究科博士課程(単位取得満期退学)、70… もっと読む »


熊本県工業連合会と包括的連携協定を締結  熊本市の熊本学園大学    通算8例目

 熊本学園大学(熊本市中央区大江2丁目、幸田亮一学長)は3月5日、一般社団法人熊本県工業連合会(同市東区東町3丁目、足立國功会長)と包括的連携協定を締結した。同大学が連携協定を結んだのは熊本市、人吉市、合志市、菊陽町、山鹿市、大津町、菊池市の7自治体に次いで8例目となる。  同大学および県工業連合会の交流・連携を強化することで、地域ものづくり産業の振興促進、企業活動における人材交流や育成、それに伴… もっと読む »


香港の商業施設で化粧品を販売  アイ・プルーナ    海外3カ所目

 化粧品の製造、販売を手掛けるアイ・プルーナ株式会社(福岡市南区平和1丁目、三浦織江社長)はこのほど、香港で化粧品の販売を開始した。同社の海外進出は、中国、台湾に続くもの。  香港島北部の湾仔(ワンツァイ)区にある商業施設の化粧品コーナーなどで売り出している。販売するのは自社ブランド化粧品「PLUNA」シリーズから、保湿用クリーム(1個50g)や美容液(1本20ml)など7種類。三浦社長は「今後海… もっと読む »


大名2丁目にブランド品買取店をオープン  東京都のブランドコンシェル    銀座に続く2店舗目

 貴金属などの買取・販売の株式会社ブランドコンシェル(東京都、晋輔社長)は2月13日、福岡市中央区大名2丁目にブランド品の買取店をオープンした。  場所は天神西通り沿い、きらめき通り西口交差点南側のモンブランビル3階。昨年12月に1号店としてオープンした銀座店に続く、2店舗目。店舗面積は82平方m。来店時に電話予約のほか、事前にネット予約する完全予約制の店舗で、常駐する2人の買取専門スタッフが、顧… もっと読む »


食品加工の新機器を導入  ワイエスピー    食品製造に参入へ

 豆乳製造装置メーカーの株式会社ワイエスピー(飯塚市、新開節夫社長)は3月2日、食品加工の新機器を導入した。  昨年12月に新設した工場内に設置し、半分を8月めどに開始する水製造ライン、半分を食品製造ラインに充てる。機器は「新含気調理システム」。大型のステンレス製の窯を中心に波状型熱水噴射、加熱・冷却・殺菌、アナログ温度調理、スーパーテンプ(再加熱蒸気発生装置)機能などを搭載し、50以上のパーツで… もっと読む »


売上高は12%増の22億7千万円  ナガノインテリア工業    今期も増収増益見込む

 木製家具の製造販売、ナガノインテリア工業株式会社(朝倉市甘木、永野貴啓社長)の2014年12月期決算は売上高が前年比12・2%増の22億6966万円、経常利益は9・8%増の1億3731万円で増収増益だった。  昨年4月の消費税率アップ前の駆け込み需要とその後の価格改定で2ケタの増収となった。経常利益も1割近く増加したが、円安の影響で原材料の輸入木材価格が上昇したことで「利益は売り上げに対しての見… もっと読む »


自己株式53万5200株を取得  協立エアテック    発行済株式総数の10・10%

 空調設備機器製造の協立エアテック株式会社(粕屋郡篠栗町大字和田、久野幸男社長)は2月20日、自己株式53万5200株を取得した。  経営環境の変化に対応した機動的な資本政策に向けたもので、同19日の取締役会で発行済株式総数に対する11・32%の60万株の取得を決議。同20日の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引において、発行済株式総数に対する10・10%の53万5200株(総額2億6706万4… もっと読む »