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南区折立町にモデルルーム 三和エステート

週刊経済2023年5月2日、9日合併号 4月22日 不動産資産管理の三和エステート㈱(福岡市博多区博多駅南1丁目、石井清悟社長)は4月22日、同市南区折立町に投資用アパート「type ZIO Storage(ジオストレージ)」のモデルルームをオープンした。 名称は「CB大橋東シエラ」。場所は香蘭短大前東側。広さは22・673㎡で間取りは1K。ジオストレージは、自社企画アパート「CBシリーズ」の標準… もっと読む »


ペット用の納骨スペースを新設 鳥飼八幡宮

週刊経済2023年5月2日、9日合併号 既存の納骨堂を拡張 宗教法人鳥飼八幡宮(福岡市中央区今川2丁目、山内圭司代表)は3月30日、境内の納骨堂「祖霊殿」を拡張し、ペット用の納骨スペースを新設した。 「ペットも大切な家族であり、亡くなった後も寄り添いたい」という要望が多かったことから、ペットと供に納骨できる家族壇とペットのみの納骨壇を設置した。拡張したのは10・8㎡で、ペット用の納骨スペースを含め… もっと読む »


誤薬チェックシステムを提供開始 ビックアイランド

週刊経済2023年5月2日、9日合併号 スマホで服薬チェック 医療関連システムの開発などを手掛けるビックアイランド㈱(北九州市小倉北区浅野3丁目、岡村信二社長)は4月1日、スマートフォンを利用した誤薬チェックシステムの提供を開始した。 介護施設での誤った服薬を防ぐもので、名称は「Dシステム」。薬局が薬の分包紙にQRコードを印字し、施設スタッフがスマホを使ってスキャンすると服薬する人の顔写真と名前が… もっと読む »


糟屋郡新宮町に精肉店 ミチツクル

週刊経済2023年5月2日、9日合併号 初年度の売り上げ目標は1億円 飲食店事業の㈱ミチツクル(福岡市中央区今泉1丁目、井上和久社長)は4月22日、糟屋郡新宮町湊字前に「おいしい精肉店」をオープンした。 同社は中央区今泉1丁目に「ワイン食堂 根」など4店舗を運営しており、「福岡アバンギャルド」に次ぐ5店舗目。場所は湊橋の南東側。平屋建て鉄筋コンクリート造りで店舗面積は約200㎡。店内は26席、屋外… もっと読む »


東京のLayerXと業務提携 税理士法人アーリークロス

週刊経済2023年5月2日、9日合併号 顧問先のDX推進を強化 税理士法人アーリークロス(福岡市中央区天神4丁目、小西慎太郎代表)は3月27日、法人支出管理サービスを提供する㈱LayerX(レイヤーエックス・東京都中央区日本橋堀留町、福島良典社長)と業務提携を締結した。 レイヤーエックスは請求書の処理や経費精算、法人カードなど企業の支出に関連する業務をAIなどのサポートによって入力を簡略化するサー… もっと読む »


店舗オーナーに現役オートレーサー ワイエスフード

週刊経済2023年5月2日、9日合併号 プロアスリートのセカンドキャリア支援 ラーメン店経営などのワイエスフード㈱(田川郡香春町鏡山、緒方正憲社長)は4月14日、現役オートトレーサーの荒尾聡選手との店舗オーナー契約を発表した。 荒尾選手は全日本選抜オートレース2021などSG優勝回数5回、通算優勝70回の実績を持つ。同社グループ「山小屋ラーメン」が荒尾選手のスポンサーとなっていたことや、荒尾選手自… もっと読む »


学生考案のレトルトカレーを販売 西南学院大学と東京のCCC

週刊経済2023年5月2日、9日合併号 計2千食を期間限定で 西南学院大学(福岡市早良区西新6丁目、今井尚生学長)と、TSUTAYAなど運営のカルチュア・コンビニエンス・クラブ㈱(東京都渋谷区、髙橋誉則社長、略称CCC)は4月29日、学生考案のレトルトカレーの販売を開始した。 西南学院大学商学部の丸山正博教授、三井雄一准教授のゼミ生がTSUTAYAの購買データやさまざまなパブリックデータを用いて市… もっと読む »


ベトナムでブタ用飼料添加物を販売開始予定 KAICO

週刊経済2023年5月2日、9日合併号 今冬を目標に 九州大学発ベンチャーで、カイコを利用したタンパク質受託発現事業のKAICO㈱(福岡市西区九大新町、大和建太社長)は今冬、ベトナムでブタ用飼料添加物の販売開始を目指している。 同社は、昆虫カイコを利用して生産したタンパク質による経口ワクチン(食べる、飲むなど口から摂取することで抗体価を上げるワクチン)の開発を進めており、動物や人への展開を目指して… もっと読む »


長崎事業部に「法人営業部」開設 モダンプロジェ

週刊経済2023年5月2日、9日合併号 資産運用の相談など強化 投資用賃貸マンション、アパートを企画、販売する㈱モダンプロジェ(福岡市中央区大名1丁目、田中貴広社長)は4月17日、長崎事業部(長崎市松山町)に「法人営業部」を開設した。 長崎エリアでの法人営業強化と、福岡エリアとの連動で相乗効果を図るもの。企業からの資産運用の相談にのるほか、法人向け社宅の案内などに取り組む。スタッフは2人。場所は「… もっと読む »


国内線保安検査の混雑緩和へ新方式 福岡国際空港

週刊経済2023年5月2日、9日合併号 搭乗券確認と手荷物検査を分ける「番台方式」 福岡空港を運営する福岡国際空港㈱(=FIAC=福岡市博多区、永竿哲哉社長)は、4月20日から国内線保安検査の混雑緩和を目的にした新方式「番台方式」をスタートさせた。 福岡空港は現在、航空需要の急回復を背景に人員不足による保安検査場の人員不足を背景に、早朝や週末の夕方を中心に30分程度の混雑が常態化し、改善策が課題と… もっと読む »