飯塚市の炭鉱跡地に出力4・8MWのメガソーラーが稼働 オリックスとFASエコエナジー 同市内最大級
オリックス株式会社(東京都、井上亮社長)と麻生グループの再生可能エネルギー発電事業会社FASエコエナジー株式会社(嘉穂郡桂川町、杉山嘉則社長)が飯塚市赤坂字内堤に建設していた出力4・8MWの太陽光発電所(メガソーラー)が6月2日に稼働した。 同グループが所有する炭鉱跡地を開発したもので、オリックスが51%、FASエコエナジーが49%出資する合弁会社O&Fエナジー株式会社が運営を手がける。発電所… もっと読む »