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連結売上は約5756億円で過去最高更新 安川電機

週刊経済2024年4月17日発行号 当期利益は2・1%減の約507億円 モーションコントロール・ロボット開発、システムエンジニアリングなどを手掛ける㈱安川電機(北九州市八幡西区黒崎城石、小川昌寛社長)は4月5日、2024年2月期連結決算で売上収益が前年同期比3・5%増の5756億5800万円で過去最高を更新。営業利益は同3%減の662億2500万円、当期利益は同2・1%減の506億8700万円とな… もっと読む »


鹿児島市武1丁目に15階建てマンション ファミリー

週刊経済2024年4月17日発行号 25年9月に竣工 マンションデベロッパーの㈱ファミリー(福岡市中央区天神5丁目、橋本大輔社長)は、鹿児島市武1丁目に15階建て分譲マンションを建設する。2025年9月に完成予定。 場所はJR「鹿児島中央駅」西口側、「マツモトキヨシ武町店」そば。自社マンションブランド「ファーネスト」シリーズ108棟目で、物件名は「ファーネスト鹿児島中央駅前レジデンス」。敷地面積は… もっと読む »


取締役に髙田、坂本執行役員が就任 ふくおかFG

週刊経済2024年4月17日発行号 執行役員に廣田、中津留、工藤、小津和、山中氏 ㈱ふくおかフィナンシャルグループ(福岡市中央区大手門1丁目、五島久社長)の取締役執行役員に髙田洋(たかだ・ひろし)執行役員(福岡銀行取締役専務執行役員)、坂本俊宏(さかもと・としひろ)執行役員(熊本銀行取締役頭取)、執行役員に山中満夫(やまなか・みつお)熊本銀行取締役専務執行役員が6月末就任する。 また、4月1日付で… もっと読む »


東区三苫4丁目に訪問対応の薬局 HYUGA PRIMARY CARE

週刊経済2024年4月10日発行号 同社45店舗 在宅訪問調剤薬局「きらり薬局」などを運営するHYUGA PRIMARY CARE㈱(ヒュウガプライマリケア・春日市春日原北町2丁目、黒木哲史社長)は4月1日、福岡市東区三苫4丁目に薬局を開局した。同社では45店舗目。 外来服薬指導のほか、薬剤師が患者の自宅や入居施設を訪問して処方箋を届けて服薬指導をする訪問薬局指導サービスの拠点になる。場所は西鉄貝… もっと読む »


メンターがサポートする新たな学び場開講 全教研

週刊経済2024年4月10日発行号 前原教室とNEO照葉教室で 学習塾運営の㈱全教研(福岡市中央区赤坂1丁目、堀口宏吉社長)は4月の新年度から、前原教室(糸島市)とNEO照葉教室(福岡市東区)で小4~高3を対象とした新たな学びの場「個人最適化学習マイスタzenkyoken」を開講した。 同クラスでは生徒自身が計画した学び方やカリキュラムに対し、メンターがコーチング型のサポート(メンタリング)を通し… もっと読む »


戦略推進事業部を社長直轄に変更 大石産業

週刊経済2024年4月10日発行号 事業創出のスピードアップ図る 産業用包装資材メーカーの大石産業㈱(北九州市八幡東区桃園2丁目、山口博章社長)は4月1日から、戦略推進事業部を社長直轄の組織に変更した。 新たな柱となる事業創出のスピードアップを図る狙い。同時に取締役の管掌範囲を明確化し、より実効性の高い組織体制としたほか、管理部内にあった経営企画機能を経営企画室として独立させた。経営企画機能の強化… もっと読む »


新入学部生・大学院生2869人が入学 九州産業大学

週刊経済2024年4月10日発行号 全学部対象の式典は今回初 九州産業大学(福岡市東区松香台2丁目、北島己佐吉学長)は4月1日、今年度入学式を開催し、新入学部生2626人(うち女性947人)、短期大学部生162人(同126人)、大学院生81人(同29人)の計2869人(同1102人)が入学した。 内訳は国際文化学部が157人(うち女性80人)、人間科学部が270人(同150人)、経済学部が426人… もっと読む »


九州支店を小倉北区魚町3丁目に移転 天禄商会

週刊経済2024年4月10日発行号 人員増に伴い 活線がいし洗浄などの㈱天禄商会(福岡市中央区大宮1丁目、栗山直祐社長)は4月1日、九州支店を北九州市小倉北区平和通から同区魚町3丁目に移転した。 受注案件の増加に伴い、手狭となったためスペースを確保する。場所は平和通駅南西側のマンション「La Feliz魚町」の1403号室。従業員は井脇昭雄支店長含む6人。 栗山社長は「同市小倉南区下石田の北九州営… もっと読む »


さぎんSDGs私募債5千万円を発行 荒戸産業

週刊経済2024年4月10日発行号 体操教室、フィットネス事業拡大へ 総合アミューズメント業の㈱荒戸産業(糸島市加布里2丁目、平岡聖教社長)は3月29日付で、佐賀銀行保証付きの私募債5千万円を発行した。償還期間は5年。 これは同行の「さぎんSDGs私募債『地域の芽 未来の芽・育む私募債』」を活用して発行したもので、発行額の0・2%相当額を学校やSDGs関連団体に寄付される社債。寄贈先は事業所がある… もっと読む »


カムラックおおいたの専務に就任 スプライスラボの片山社長

週刊経済2024年4月10日発行号 土木業界で活躍する障がい者人材育成へ 橋梁、構造物の設計、計画などを手掛ける㈱Splice-Lab(スプライスラボ、福岡市博多区住吉3丁目)の片山英資(かたやま・えいすけ)社長は3月15日、障がい者就労支援事業を展開する㈱カムラックおおいた(大分市中央町4丁目、髙森啓二社長)の専務に就任した。 昨年11月に、カムラックグループ(福岡市博多区千代4丁目、賀村研代表… もっと読む »