広島市南区に広島オフィスを拡張移転 アイケンジャパン 従来の2・3倍に
投資用アパートの企画販売、株式会社アイケンジャパン(福岡市中央区赤坂1丁目、中島厚己社長)は9月、広島オフィス(広島市中区小町、責任者・安岡秀展課長)を同市南区的場町1丁目に移転する。 業務拡大に伴う人員増加を見据え、拡張移転するもの。場所はJR広島駅南側、県道164号沿いのオフィスビル「広島的場ビル」3階。フロア面積は従来の約2・3倍となる181平方m。大応接室を1室、商談スペースを2室設け… もっと読む »
投資用アパートの企画販売、株式会社アイケンジャパン(福岡市中央区赤坂1丁目、中島厚己社長)は9月、広島オフィス(広島市中区小町、責任者・安岡秀展課長)を同市南区的場町1丁目に移転する。 業務拡大に伴う人員増加を見据え、拡張移転するもの。場所はJR広島駅南側、県道164号沿いのオフィスビル「広島的場ビル」3階。フロア面積は従来の約2・3倍となる181平方m。大応接室を1室、商談スペースを2室設け… もっと読む »
株式会社福岡銀行(福岡市中央区大手門1丁目、柴戸隆成頭取)は7月31日、FFG農業法人成長支援ファンドの案件として、ショウガを生産する株式会社アガペファーム(朝倉郡筑前町、藤木一行社長)に5000万円を出資した。 今年1月に日本政策金融公庫と共同で設立した同ファンド(FFG農業法人成長支援投資事業有限責任組合)の第一号案件。金融機関による農業法人への投資には法的な制限があるが、収穫物などから高… もっと読む »
株式会社安川電機(北九州市八幡西区黒崎城石、津田純嗣会長兼社長)は8月5日から、同社の産業用ロボット「MOTOMAN」で7軸の新型ロボットを発売した。 自動車製造ラインにおけるスポット溶接用途に特化したもの。商品名は「MOTOMAN―VS100」。従来の6軸構造のロボットに比べてアームの部分に1軸を加えることで、溶接時のツール姿勢の動作範囲を特に上下方向に拡大させた。これにより、製造ライン上で… もっと読む »
総合基礎建設会社のジャパンパイル株式会社(東京都中央区日本橋、黒瀬晃社長)が、飯塚市の鯰田工業団地内に建設していた福岡工場が7月10日に完成した。 関東や関西、中部など本州エリアの同社工場で生産、輸送している建物の基礎に使われるコンクリートパイルの大径杭と高強度杭を福岡でも生産し、九州全域への供給を強化するために新工場を建設したもの。県内初の生産工場で、総工費は土地購入代を含め約38億円。 … もっと読む »
(一社)中小企業事業推進機構(福岡市中央区大名2丁目、久留島徹代表理事)は8月20日から創業スクールを開講する。 創業スクールとは、中小企業庁が平成26年から取り組んでいる事業で、日本における開業率が廃業率を上回る状態にし、開業率・廃業率を米国・英国レベルの10%台に向上させるという目標達成に向け、創業希望者に対し、創業に必要な財務・税務などの基本的知識の習得やビジネスプランの作成支援をすると… もっと読む »
ブライダル事業や木工教室を運営する株式会社木の暮らし(福井県越前市瓜生町、竹内良介社長)は8月8日、福岡市中央区天神2丁目に新婚者向けの木工品「三連時計」の手作り教室をオープンした。県内初出店。 店名は「木の暮らし福岡店」。場所は通称天神西通り沿いの「天神シティビル」7階で、フロア面積は約120平方m。「三連時計」とは1枚板を3つに切り分け、それぞれを時計にし、挙式日に新婚者が新郎の両親、新婦… もっと読む »
株式会社日本政策金融公庫福岡支店(福岡市博多区博多駅前3丁目、池隅剛志支店長)が発表した2015年4月から6月までの九州地区「中小企業動向調査」結果の業況判断指数(DI)は、中小企業が前期(15年1月~3月)比13・8ポイント増の6・6で4期ぶりプラスに転じ、小規模企業は同0・4ポイント減の▲29・9となった。 従業員数が20人以上の中小企業調査結果(693社回答)では、製造業の飲食料品や金属… もっと読む »
各種臨床検査事業の株式会社シー・アール・シー(福岡市東区松島3丁目、江川洋代表取締役会長)は7月27日、佐賀市本庄町袋の「佐賀検査室」で緊急検査業務を始めた。 同エリアにおける緊急検査に対するニーズの高まりを背景に、より地域に密着したサービスを提供するのが狙い。場所は国道208号(環状南通り)本庄町袋交差点近く。敷地面積は1090平方m、建築面積は145平方m、延べ床面積262平方mの軽量鉄骨… もっと読む »
フレキソ印刷用刷版の総合メーカー、株式会社寳章堂(福岡市東区多の津2丁目、前田甚一郎社長)は7月29日、西日本シティ銀行保証付きの私募債1億円を発行した。 7回目の社債発行で、同行保証付きおよび適格機関投資家限定の無担保社債。期間は5年。同行によると、私募債発行で長期の資金調達が可能となり、社内外に対して財務内容の健全性などをアピールできるメリットがあるという。 同社は1936(昭和11)年… もっと読む »
冷凍洋菓子製造販売の五洋食品産業株式会社(糸島市多久、舛田圭良社長)の2015年5月期決算は売上高が前期比22・8%増の16億3900万円、経常利益が3900万円で前期の4200万円の赤字から黒字回復した。 新商品51品、36品をリニューアルし、生産設備を一部更新したことで生産能力の底上げを推し進めた結果、大手外食チェーンからの受注拡大、輸出においてもアメリカ、タイ、香港での取引が増え売り上げ… もっと読む »