イノシシ肉の販売を開始 マックスバリュ九州 3月21日
イオングループで、九州内にスーパーマーケットを展開するマックスバリュ九州株式会社(福岡市博多区博多駅東3丁目、佐々木勉社長)は、3月から福岡県内の店舗でイノシシ肉の販売をスタートした。 福岡県が県内で捕獲された天然イノシシやシカを食用として活用し、地域の特産品・観光資源とすることで、地域の活性化につなげていることに賛同したもの。取扱商品は、肩スライス(冷凍、200グラム本体価格698円)、もも… もっと読む »
イオングループで、九州内にスーパーマーケットを展開するマックスバリュ九州株式会社(福岡市博多区博多駅東3丁目、佐々木勉社長)は、3月から福岡県内の店舗でイノシシ肉の販売をスタートした。 福岡県が県内で捕獲された天然イノシシやシカを食用として活用し、地域の特産品・観光資源とすることで、地域の活性化につなげていることに賛同したもの。取扱商品は、肩スライス(冷凍、200グラム本体価格698円)、もも… もっと読む »
中村学園大学(福岡市城南区別府5丁目、甲斐諭学長)は3月4日、インドネシア共和国のレスパティ・インドネシア大学(トリ・ブディ学長)と学術交流協定を結んだ。 海外大学との提携は昨年6月のアメリカ・カンザス州立大学に続き16校目で、インドネシアの大学とは初めてになる。同大では昨年7月に「グローバル人材育成ビジョン」を策定し、「世界と日本の架け橋となるグローバル人材(ブリッジ)」の育成に力を入れてい… もっと読む »
鉱物金属材料卸売業の株式会社丸久(糟屋郡志免町志免、松下健三社長)は3月28日、西日本シティ銀行保証付きの私募債1億円を発行した。 2回目の社債発行で、同行保証付きおよび適格機関投資家限定の無担保社債。期間は3年。同社は1951(昭和26)年4月創業、63年9月設立。資本金4980万円。正社員32人。今年で創業63年目を迎えるアルミニウム・ステンレスなどの非鉄金属材料卸売業者。「和と研鑽」をモ… もっと読む »
コーヒーの製造、販売、カフェ経営の美松珈琲貿易株式会社(雲田光信社長)は3月14日、本社を博多区博多駅南4丁目から東区香椎駅前1丁目に移転した。 同社は現在、香椎駅前2丁目でカフェ「ミマツ・スペシャリティコーヒーロースター」と千早4丁目で「バアル・ミマツ」を経営しており、香椎・千早地区に密着した経営体制を整えるため、本社も移転した。場所は香椎駅北側に雲田社長が3月に新築した「浜男ビル」1階で、… もっと読む »
大型商業施設「ゆめタウン」などを展開する株式会社イズミ(広島市東区、山西泰明社長)のグループ会社で、総菜製造の株式会社ゆめデリカ(同市西区、阿部睦夫社長)は4月1日、八女市立花町北山に総菜工場を稼働した。 近年、イズミが運営する食品スーパー「ゆめマート」などの新規出店で商品ニーズが高まっており、多くの商品を製造できる向上が必要となったため。これまでは広島県内の2工場で製造しており、九州地区初拠… もっと読む »
株式会社リーガロイヤルホテル小倉(北九州市小倉北区浅野2丁目、高舛啓次社長)の新総料理長に3月1日付でリーガロイヤルグループ本部の株式会社ロイヤルホテル(大阪市)の松尾大助シェフが就任した。田中正浩前総料理長は同ホテルの調理部宴会料理長に就いた。 松尾大助(まつお・だいすけ)総料理長は福岡市東区出身。1970年8月31日生まれの45歳。辻学園調理・製菓専門学校を卒業後、90年4月にロイヤルホテ… もっと読む »
ソフトウエア開発の株式会社富士通九州システムズ(FJQS・福岡市早良区百道浜2丁目)の新社長に4月1日付で、松井和男富士通株式会社本部長が就任した。黒田高史社長は常任顧問に就いた。 松井社長は1960年9月2日生まれの55歳。東京理科大学理学部卒。83年4月富士通入社。84年9月富士通ソーシアルシステムエンジニアリング(現富士通ミッションクリティカルシステムズ)。2001年10月富士通アドバン… もっと読む »
ソフトウエア受託開発、パッケージ販売の株式会社ヒューマンテクノシステムホールディングス(以下HTSHD、福岡市博多区住吉2丁目)の新社長に、4月1日付で田上秀尚(たのうえ・ひでひさ)取締役事業企画室長が就任した。菊池文彬社長は代表権のある会長に就いた。 田上新社長は1956年7月生まれの59歳。早稲田大学政治経済学部政治経済学科卒。82年4月富士通株式会社入社、2001年4月情報サービス営業部… もっと読む »
株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(福岡市中央区大手門1丁目、柴戸隆成社長)は4月1日、ITを活用して金融サービスを開発するベンチャー企業に投資する専門の子会社を設立した。 社名は株式会社ふくおかテクノロジーパートナーズ(同)。金融業界では資産管理アプリ「マネーフォワード」など、テクノロジーを駆使した金融サービス「FinTec(フィンテック)」の開発が活発化しており、同社では開発段階から携… もっと読む »
マカオ航空(中国マカオ特別行政区)は3月28日、福岡-マカオ線の定期直行便を開設した。成田、関西国際空港に次ぐ国内3拠点目の就航。 これまで福岡線はチャーター便での運航だったが、インバウンド需要の増加や、福岡からのアウトバウンド需要が高く見込めることから定期便を就航した。月・火・金・土曜日の週4往復の運航で、所要時間は片道約3時間半。マカオからは午後3時30分発、福岡からは午後8時55分発で。… もっと読む »