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弊社データベース事業の一環として、1996年から毎年発行している企業年鑑です。
新聞や他誌では得られない数々のビジネスチャンスやビジネス情報を満載した速報誌です。
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業務用味付け油あげ製造販売のオーケー食品工業株式会社（朝倉市小田、大重年勝社長）の３月期決算は、売上高が前期比０・４％減の９０億１８００万円、経常利益は３倍増の３億３８００万円だった。 当期は、不採算分野の「市販用生あげ」などから撤退したが、主力の「味付あげ」が好調に推移したため、売上高はほぼ前期並みとなった。一方、不採算分野からの撤退と原油安による燃料費低下などの経費減で利益は大幅に伸び、営… もっと読む »
仏壇販売の最大手・株式会社はせがわ（福岡市博多区上川端町、井上健一社長）の２０１６年３月期決算は、売上高が前期比０・４％増の１９４億１００万円、経常利益が３１・２％減の７億５００万円で増収減益だった。 主力の仏壇仏具事業は、地域特性に合った品揃えの見直しや販促活動の推進などで、消費増税に伴う駆け込み需要の反動減の影響が大きかった前期実績を上回り回復基調となった。ただ、墓石事業は墓石販売の専門組… もっと読む »
日産車体九州株式会社（福岡県京都郡苅田町）の新社長に、６月２８日付で親会社の日産車体株式会社（神奈川県平塚市）の木村昌平副社長執行役員が就任する。木村副社長執行役員は、同日付で日産車体社長兼社長執行役員に就任する。渡辺義章社長は代表権のない会長に就く。 木村氏は大阪府出身、１９５７年３月１２日生まれの５９歳。静岡大学工学部卒。７９年４月に日産自動車入社。２００６年４月追浜工場長、０９年４月新車… もっと読む »
日本医師会（横倉義武会長）、日本獣医師会（藏内勇夫会長）と世界獣医師会、世界医師会は１１月、北九州市のリーガロイヤルホテル小倉で「第２回 世界獣医師会－世界医師会『Ｏｎｅ Ｈｅａｌｔｈ（ワンヘルス）』に関する国際会議」を開催する。 「ワンヘルス」とは人と動物の健康と環境の保全を推進するため、関係する医師、獣医師などの専門家が連携し、一体で取り組む必要があるとする理念で、会議では人と動物の共通感… もっと読む »
住宅居住者向け２４時間緊急駆け付けサービス「くらしーど２４」を展開する株式会社シード・コーポレーション（福岡市中央区薬院３丁目、鈴木順子社長）は４月１日、同サービスのイタリア、ドイツ語での受付対応を開始した。 外国語対応を増やすことで、２４時間緊急駆け付けサービスの利便性向上を訴求し、販売先である不動産仲介、管理会社などさらなる新規開拓を図る。完備していた英、中国、韓国、タイ、ポルトガル、スペ… もっと読む »
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が運営し、ものづくり産業に特化した教育プログラムを実施する九州職業能力開発大学校（北九州市小倉南区志井、岡田龍雄校長）は５月１８日、「ＮＨＫ学生ロボコン」への出場権を獲得したと発表した。同大会への応募は２回目で、出場するのは初めて。開催日は７月１０日。 全国の大学や専門学校、大学校が出場する同大会は、書類選考、第１、２次ビデオ審査を通過した２０チームが… もっと読む »
トラストホールディングス株式会社（福岡市博多区博多駅南５丁目、喜久田匡宏社長）は、２０１６年６月期業績予想で売上高を前回予想の１８０億円から１４０億円（前期比１１・１％増）に、経常利益は７億５０００万円から８０００万円（前期は経常損失２億２５００万円）に大幅下方修正した。 売上面は、不動産特定共同事業法に基づく駐車場小口化商品「トラストパートナーズ第５号」の完売時期が翌期にずれ込む予想で、当初… もっと読む »
税理士法人さくら優和パートナーズ福岡本部（藤田ひろみ代表社員税理士）は５月９日、福岡市博多区博多駅前１丁目から同区博多駅中央街に事務所を拡張移転した。 場所は博多駅に隣接する「ＪＲＪＰ博多ビル」３階。床面積は旧事務所の２倍となる１５２平方m。マイナンバー関連の書類を取り扱うセキュリティを強化した部屋やリフレッシュスペースを新設したほか、執務室、応接室、会議室を備える。藤田代表は「九州を代表する… もっと読む »
ふくおか経済・株式会社地域情報センターがまとめた５月１日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は２４件だった。（個人のものは除く、標識設置日・４月１４日～４月２７日） 最も延べ床面積が広いのは株式会社南九（福岡市東区香椎ふ頭２丁目、山下伸也社長）が福岡市東区みなと香椎３丁目に建設する２階建て物流倉庫「南九物流倉庫（仮称）」の４１８０平方m。次いで住友不動産株式会社… もっと読む »
株式会社ＲＫＢ毎日ホールディングス（福岡市早良区百道浜２丁目、井上良次社長）の１６年３月期連結決算は、売上高が前期比２・３％増の２５６億６６００万円、経常利益が同９・４％増の１８億２７００万円で２期ぶりの増収増益となった。 主力の放送事業が下期以降、食品、通信・アプリ、化粧品などのテレビスポットの出稿が好調だったことや、官公庁向け受注が最高を記録したシステム関連事業、不動産事業も伸び、全体では… もっと読む »
