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鹿児島市に木造アパート2棟建設中  トマト建設    鹿児島16件目

 新築住宅建築及び販売のトマト建設 (福岡市博多区東光2丁目、富永英二社長)は、鹿児島市に2階建て木造アパートを2棟建設している。鹿児島県内は16件目。同社は鹿児島以外にも大分、佐賀、熊本などでの実績もある。  1棟目は下福元町。場所は谷山城跡南東側。名称は「スマイラックス慈眼寺(仮称)」。敷地面積は498平方mで、建築面積は209平方m。延べ床面積は326平方m。総戸数は10戸で駐車場10台収容… もっと読む »


肉と博多名物の居酒屋オープン  ジョブ・ネット    8月16日

 講師派遣、アーティストマネジメントの ジョブ・ネット(福岡市中央区天神5丁目、題府征孝社長)は、8月16日、新規事業で博多名物料理と肉料理を提供する居酒屋「よか門」を同区舞鶴1丁目にオープンした。  目玉である250gのサーロインステーキ(800円)や炊き餃子、肉刺しなど肉類メニューで約30種類、このほかもつ鍋、ごまさばといった博多名物を含めて全約70種類をそろえる。素材には嘉麻市の赤崎牛や糸島… もっと読む »


高卒求人が95年度以降最高の1万2655人  福岡労働局    求人倍率は1・71倍

 福岡労働局(福岡市博多区博多駅東2丁目)が調査する2017年3月卒の高卒求人数は前年同月比21・3%増の1万2655人と、1995年度以降で最高だった。求職者数は2・3%増の7399人。  飲食、サービス業、建設業などで求人数が伸びたもので、求人倍率は同0・27ポイント上昇の1・71倍と92年度以降最高。地域別の求人数は筑豊地域が前年比32・3%増の910人、福岡地域が22・5%増の6387人、… もっと読む »


箱崎跡地は最先端技術導入のスマートシティーに  福岡市と九州大学    「福岡スマートイースト」始動

 福岡市と九州大学は9月16日、東区の九州大学箱崎キャンパスの跡地利用について、ICT(情報通信技術)活用によるスマートシティーによる街づくりを進めることを明らかにした。  「FUKUOKA Smart EAST(福岡スマートイースト)」と名付けられたプロジェクトでは、世界経済フォーラムの「都市の未来に関するグローバルアジェンダカウンシル」が昨年10月に作成した「トップ10の都市革新」で示された1… もっと読む »


福岡支社長に石原功安山陰支社長  キリンビールM九州統括本部    三宅支社長は本社営業部料飲担当主幹に

 キリンビールマーケティング 九州統括本部(福岡市中央区天神2丁目、竹内博史本部長)福岡支社長に、10月1日付で中四国統括本部の石原功安(のりやす)山陰支社長が就任する。三宅清三郎支社長は同日付で、本社営業部料飲担当主幹兼営業部TOPチーム主幹に就く。  石塚支社長は大阪市出身、1964年11月14日生まれの51歳、立命館大学経済学部経済学科卒。89年キリンシーグラム 入社、広島支社配属、98年首… もっと読む »


第三者割当による自己株式処分を実施  ゼンリン    運転資金として1億8100万円を調達

 住宅地図メーカーの ゼンリン(北九州市戸畑区中原新町、高山善司社長)は9月8日、資産管理サービス信託銀行 (東京都中央区晴海1丁目、森脇朗社長)を処分先とする第三者割当による自己株式処分で1億8100万円を調達した。  今回処分した自己株式は普通株式10万株で、処分価格は1株1810円。調達した資金は諸費用支払いなどの運転資金に充てる。処分後の自己株式数は141万3856株となった。  同社は1… もっと読む »


新社長に久保匡毅取締役が昇格  リファイン福岡    久保進吾社長は代取会長に

 外壁を中心とした賃貸ビル・住宅の大規模改修専門リフォーム会社、リファイン福岡 (福岡市城南区長尾4丁目)の新社長に9月1日付で久保匡毅(くぼ・ただき)取締役企画部長(45歳)が昇格した。創業者の久保進吾社長(72歳)は代表取締役会長に就いた。  同社は徹底してオーナー利益を追求する独自のビジネスモデルを強みに、前期(16年3月期)も部分改修を含め150棟を受注し、累計施工実績が900棟を突破。今… もっと読む »


自治体による災害情報配信機能を福岡市に初提供  ヤフー    給水、避難場所などが配信可能

 ヤフー (東京都港区、宮坂学社長)は8月4日、自治体が災害時に「Yahoo!防災速報」を通じて災害情報を配信することができる「自治体からのおしらせ」機能を福岡市に提供した。  今年1月に同社が福岡市と締結した包括連携協定をきっかけに全国に先駆けて福岡市に提供を開始したもの。同社が提供する「Yahoo!防災速報」は、緊急地震速報や避難情報、豪雨予報などの生活情報を配信するサービスとして、スマートフ… もっと読む »


16万株の立会外分売を実施  正興電機製作所    総額は7700万円

 電力会社や官公庁向け情報制御システム製作・販売の 正興電機製作所(福岡市博多区東光2丁目、福重康行社長)は9月8日、16万株の株式の立会外分売を実施した。  株式の分布状況の改善と流動性向上を図るもので、分売総額は7700万円。1人当たりの売買単位は100株で、買付申込数量の限度は1000株。分売価格は481円で、9月7日の最終気配値段495円に対して割引率は2・83%となった。  同社は192… もっと読む »


自己株式6万3000株を取得  グリーンクロス    取得総額は8568万円

 工事現場向け安全機材販売の グリーンクロス(福岡市中央区小笹5丁目、久保孝二社長)は9月15日、自己株式6万3000株を取得した。  経営環境の変化に対応した機動的な資本政策のため、同14日の取締役会で発行済株式総数に対する1・49%の6万5000株、取得総額8840万円を上限とした取得を決議。同日時点の自己株式の保有状況は、発行済株式総数433万7700株、自己株式数17万4940株。同日の終… もっと読む »