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弊社データベース事業の一環として、1996年から毎年発行している企業年鑑です。
新聞や他誌では得られない数々のビジネスチャンスやビジネス情報を満載した速報誌です。
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不動産、アミューズメント事業などを展開するトラストネットワーク株式会社（福岡市博多区博多駅南５丁目、渡邉靖司社長）は２月１日付で、事業の一部を会社分割（新設分割）し、新設会社に承継させる。 同社は新築マンション分譲などの不動産事業、水素水販売のウォーター事業、温浴施設の運営などのアミューズメント事業といった業種の異なる事業を展開。各事業部門が専門分野に特化し、組織の独立性・透明性を高め、意思決… もっと読む »
福岡証券取引所に上場し北部九州を中心に全国でホテル、レストランを経営する株式会社アメイズ（大分市西鶴崎１丁目、穴見賢一社長）の２０１６年１１月期決算は、売上高が前期比１４・５％増の１２４億８７００万円、経常利益が同３４・６％増の１億８１７０万円の増収増益となった。 郊外型ロードサイドビジネスホテル「ＨＯＴＥＬ ＡＺ」ブランドを展開しており、福岡や大分、鹿児島、香川で９１室タイプの新ホテルを６店… もっと読む »
公立大学法人福岡女子大学（福岡市東区香住ヶ丘１丁目、梶山千里理事長・学長）は１月１９日、公立大学法人熊本県立大学（熊本市東区月出３丁目、半藤英明学長）と学術連携協定を締結した。 長年、日本語・日本文学の教育・研究に注力してきた両校が日本語・日本文学の分野から交流をはじめ、将来的に他分野へと連携を広げていく。具体的な計画は今後詰めていくが、教員の学術連携に加え、学部学生や大学院生の交流も推進する… もっと読む »
総合物流大手の山九株式会社（本社東京都、本店・北九州市門司区港町、中村公大社長）の子会社で、中国・大連の現地法人・大連山九国際物流有限公司（小川晋総経理）は１月１日、黒竜江省哈爾浜（ハルビン）市に物流センターを開設した。 自動車産業や医薬・食品加工企業などが進出する平房開発区に位置し、現地社員を管理監督職として常駐させる予定。名称は「ハルビン物流センター」で延べ床面積は３５００平方m。主に自動… もっと読む »
辛子明太子メーカー・株式会社ふくや（福岡市博多区中洲２丁目）の新社長に、４月１日付で川原武浩副社長が昇格する。川原正孝社長は代表権のある会長に就任する。 経営体制の若返りを図るとともに積極的な商品開発など競争力の強化を目指すもの。同社では「今後の新たな取り組みや改革を積極的に推進していく」としている。 武浩氏は前社長の川原健相談役の長男で、創業者の故川原俊夫氏の孫。正孝氏のおい。福岡市出身、… もっと読む »
ＩＴ分野における障がい者就労支援を展開する株式会社カムラック（福岡市博多区上呉服町、賀村研社長）は１月５日、事業者団体「ティグレグループ」（大阪市中央区、小林竹廣代表）の起業・経営革新支援事業における最優秀賞の表彰を受けた。 ティグレグループは全国３万社の事業者団体。起業や経営革新の促進を目的に２０１５年から同事業を開始し、会員の中から新規性や社会的課題への貢献、将来性などで選考、最優秀企業に… もっと読む »
黄小晃さんは１２月１７日、福岡市中央区警固１丁目に立ち飲み居酒屋をオープンした。初出店。 場所は大正通り沿い、秋本病院東側、警固フラット１階。店名は「みんなの黄ちゃん」。ドリンクメニューは日本酒やワインなど約１０種類。フードメニューは自家製ぬか漬けやいくらおろしなど約２０種類を提供する。フロア面積は約２３平方mで最大収容人数は約２０人。ターゲット客層は３０代以上の男女。平均客単価は２５００円。… もっと読む »
クラウド名刺管理サービスを提供するＳａｎｓａｎ株式会社（東京都渋谷区、寺田親弘社長）は１月５日、福岡市博多区博多駅前１丁目に福岡支店（中村成寿支店長）を開設した。九州は初進出で、東京本社や関西支店、名古屋オフィスに次ぐ国内４拠点目。 場所は博多バスターミナル西側の「ＮＭＦ博多駅前ビル」２階。中村支店長以下営業担当者１人が常駐し、今後は営業スタッフやプロダクトの開発エンジニアなどを現地採用して年… もっと読む »
駐車場経営やカーシェアリング事業を展開するタイムズ２４株式会社（東京都千代田区、西川光一社長）は１月、福岡市内３カ所にカーシェア専用自動車を新たに配車する。 ２０２０年までに全国でカーシェアの車両台数を現在の１万６０００台から３万台へと拡大する一環。法人・個人利用のニーズに応えるため、新たに３カ所に配車したほか、既存の８カ所に増車した。新設するのは、駐車場「タイムズ中洲（福岡）」（博多区中洲２… もっと読む »
使用済み紙おむつをリサイクルする株式会社トータルケア・システム（福岡市博多区博多駅東３丁目、長武志社長）は、使用済み紙おむつに使用されているプラスチック素材をリサイクルする研究を新たに開始し、２年内の完成を目指している。 同社では、紙おむつから出るパルプを再資源化し、建築資材などにリサイクルする事業は確立させている。プラスチック素材は外部委託して固形燃料としていたため、費用が発生していた。現在… もっと読む »
