折尾駅高架下にSM出店 イオン九州
週刊経済2023年10月3日発行号 コンセプトは「タイパ実感」 イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南、柴田祐司社長)は9月29日、北九州市八幡西区北鷹見町のJR折尾駅高架下商業施設にスーパーマーケットを出店した。 名称は「マックスバリュ折尾駅店」で商業施設「えきマチ1丁目折尾」に入居。「タイパ!実感!みんな笑顔に!あなたの時間を大切にコンビニエンスサポートストア」をコンセプトに、「簡単便利」「日常ヘ… もっと読む »
週刊経済2023年10月3日発行号 コンセプトは「タイパ実感」 イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南、柴田祐司社長)は9月29日、北九州市八幡西区北鷹見町のJR折尾駅高架下商業施設にスーパーマーケットを出店した。 名称は「マックスバリュ折尾駅店」で商業施設「えきマチ1丁目折尾」に入居。「タイパ!実感!みんな笑顔に!あなたの時間を大切にコンビニエンスサポートストア」をコンセプトに、「簡単便利」「日常ヘ… もっと読む »
週刊経済2023年10月3日発行号 企業向け年金サービスを普及 ㈱筑邦銀行(久留米市諏訪野町、佐藤清一郎頭取)は9月22日、企業型確定拠出年金制度(DC)の普及のため、JEIBジャパン㈱(東京都港区、小田洋社長)と共同推進を開始した。 同社は各業界団体やビジネスパートナーとの協働を基盤に、全国の中堅企業から大企業まで幅広くリスク・マネジメントを含めた保険サービスを提供していることから、久留米市に拠… もっと読む »
週刊経済2023年10月3日発行号 指定期間は来年4月から3年間 大野城市(井上宗司市長)は9月25日、同市牛頸(うしくび)にある浴場施設「大野城市いこいの里」を対象とした指定管理事業者の募集を始めた。 同施設の指定管理契約が来年3月で満期を迎えるため、次期指定管理事業者を募集するもの。場所は牛頸浄水場から約700m西側、大野城環境処理センターの北隣。同施設は敷地面積4897㎡、建物面積657・7… もっと読む »
週刊経済2023年10月3日発行号 初年度目標件数は50件 経営コンサルティング、マーケティング支援などのCX Value Lab㈱(シーエックスバリューラボ、糸島市前原西4丁目、廣瀬隆彦社長)は9月22日、事業ビジョン可視化サービスを開始した。 サービス名は「ビジョナリーマッピング」。経営者が言語のみでは伝えることが困難な経営ビジョンや事業構造を可視化するもの。事前アンケートに回答後、ヒアリング… もっと読む »
週刊経済2023年10月3日発行号 県外初出店 パーソナルトレーニングジムを運営する㈱スマイルアカデミー(福岡市南区大楠1丁目、中込智喜社長)は10月16日、熊本市中央区大江6丁目に新店舗をオープンする。県外初出店で、12店舗目。 福岡県内での集客が好調なため、県外出店で新たな需要を掘り起こす。店名は「Body Hackers Lab GLORIA熊本大江・水前寺店」。場所はJR水前寺駅北西側、T… もっと読む »
週刊経済2023年10月3日発行号 AR技術で認知症の視点を体験 福岡市は9月15日、認知症に関する相談・情報発信拠点「認知症フレンドリーセンター」を、福岡市健康づくりサポートセンター(福岡市中央区舞鶴2丁目)内にオープンした。 市は2018年から、認知症患者に優しいまちづくりを目指す「認知症フレンドリー・プロジェクト」を推進しており、プロジェクトの取り組みを集約し、市民や企業に最新の知見・技術等… もっと読む »
週刊経済2023年10月3日発行号 23カ月連続のプラス 福岡市内4百貨店の8月売上高は、前年同月比23・9%増の170億2299万円で23カ月連続のプラスとなった。 日本百貨店協会が9月25日に発表した「百貨店売上高」概況によると、商品別では身のまわり品が53億2800万円(41・3%増)、雑貨が43億9800万円(19・4%増)、食料品が31億300万円(13・5%増)、衣料品が30億5400… もっと読む »
週刊経済2023年10月3日発行号 福岡カンファレンスで表明式 新たな観光周遊ルート「西日本・九州ゴールデンルート」の創設・形成を目指す12自治体の首長が連携し、9月24日に「西日本・九州ゴールデンルートアライアンス」が設立された。同日、福岡市での福岡カンファレンスで表明式が開かれた。 2025年に開催予定で、約350万人のインバウンドが見込まれる大阪万博を見据え、大阪よりも西に位置する地域で、陸… もっと読む »
週刊経済2023年10月3日発行号 岡垣バイパス4車線化事業 北九州国道事務所が工事を進めている国道3号・岡垣バイパス4車線化事業は、今年度内の開通に向け、工事は仕上げの段階に入っていることが同事務所への取材で分かった。 同バイパスは岡垣町山田と宗像市武丸間の延長4キロ。北九州と福岡を結ぶ国道3号では唯一の暫定2車線区間。2018年度に4車線化事業がスタートした。福岡方面から北九州方面への上り線と… もっと読む »
週刊経済2023年10月3日発行号 九州初で政令指定都市では3番目 北九州市は10月2日から、これまで可燃ごみとして焼却処分していた日用品やおもちゃなどの「製品プラスチック」を、リサイクル資源として回収を開始する。 同市では昨年4月に施行された「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」に基づき、今年10月から「容器包装プラスチック」と「製品プラスチック」を一緒に回収する「プラスチック資源一… もっと読む »