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19年春、天神に12階建てビジネスホテル  ロイヤルHD    客室数は226室を予定

 ロイヤルHD(福岡市博多区那珂3丁目、黒瀬康宏社長)グループでホテル事業を展開するアールエヌティーホテルズ株式会社(東京都世田谷区、成田鉄政社長)は2019年春、福岡市中央区天神2丁目に「リッチモンドホテル福岡天神西通り」を開業する。  福岡市内では2003年開業のリッチモンドホテル博多駅前、07年開業の同福岡天神に続く3拠点目。ビジネスや学会、コンサート。スポーツイベントなどの開催が多く、国内… もっと読む »


若手デザイナー集めたファッションショー  エフ・エフ・ビー    福岡で活動の新鋭3ブランド

 服飾卸関係のテナントが入居する福岡ファッションビルを運営する株式会社エフ・エフ・ビー(福岡市博多区博多駅前、本田義博社長)は2月11日、若手デザイナーを集めた新たなファッションショー「Revo Rabo Fukuoka」を初開催した。  地元ファッション産業振興を目的とした取り組みで、同社主催のショーイベントは初めて。若手デザイナーの活躍を応援する目的から、出展料やイベント参加料などは無料とした… もっと読む »


渋谷区に東京オフィスを移転  エニセンス    2月1日

 スマートフォンアプリ開発事業などの株式会社エニセンス(福岡市中央区天神1丁目、熊谷昭彦社長)は2月1日、東京都港区東麻布の東京オフィスを渋谷区神宮寺前に移転した。  これまで東京の事務所はコワーキングオフィスに入居しており、近年の人員増加や事業拡大によって前事務所が手狭になったため移転した。場所は明治神宮近くの「新井ビル」2階で、フロア面積は45平方m。東京オフィスではエニセンスグループのゴルフ… もっと読む »


中央区大名に炉端焼き店  フーマンラボ    8店舗目

 飲食店運営の株式会社FoomanLAB(フーマンラボ/筑紫野市二日市中央6丁目、田中秀一社長)は2月23日、福岡市中央区大名1丁目に炉端焼き店をオープンした。8店舗目。  店名は「炉端NUMBER SHOT」。場所は四谷学院福岡天神校南側のニューアイランドマンション1階で、店舗面積は91平方m。カウンターとテーブル合わせて44席。料理は糸島産アスパラとタイラギのバター焼き(590円)、地タコの炭… もっと読む »


4月中旬、飯塚市に新店オープン  下関市の東武住販    県内9店目

 福岡証券取引所に上場し、福岡、山口で中古住宅再販事業を展開する株式会社東武住販(下関市岬之町、荻野利浩社長)は、4月中旬をめどに飯塚市新飯塚に新店をオープンする。全国18店目で、福岡県内9店目となる。  場所はJR新飯塚駅前、飯塚病院前交差点東で名称は「東武住販 飯塚店」。事務所面積は100平方m、スタッフは4人。北九州地区において主力の中古住宅再販事業が好調のため、ドミナント戦略として出店する… もっと読む »


売上高は11・2%増の8億7800万円  はかた匠工芸    女性向け和装品が好調

 東証・東京プロマーケットに上場し、博多帯製造、販売の株式会社はかた匠工芸(大野城市仲畑2丁目、岡井弘志社長)の16年12月期決算は、売上高が前期比11・2%増の8億7800万円、経常利益は同64%増の374万円で増収増益となった。  親会社の日本和装グループが展開する着付け教室、セミナーやイベント案内により取り込んだ女性向け和装品の販売などが奏功し、増収増益となった。  事業別に見ると、女性向け… もっと読む »


外国人労働者は2割増の3万1541人  福岡県内の外国人雇用状況    07年届出義務化以降最高

 福岡労働局調べによる福岡県内の外国人労働者数(2016年10月末現在)は、前年同期比19・8%増の3万1541人だった。雇用対策法に基づき2007年に外国人雇用状況の届出制度が義務化されて以降、過去最高。  雇用事業所数が前年同期比18・6%増の5640カ所となった。国籍別では、中国が1万145人、ベトナムが6770人、ネパールが5557人、フィリピンが2708人、韓国が1629人。同局では「在… もっと読む »


久留米市の藤光産業団地に物流センター  アルフレッサ    総投資額約45億円、18年11月に稼働

 医薬品卸大手のアルフレッサ株式会社(東京都千代田区内神田1丁目、増永孝一社長)は、総投資額約45億円をかけ、久留米市の藤光産業団地内(同市荒木町、藤光町)に物流センターを新設する。  場所は国道209号沿い同団地内(敷地面積1万745平方m)。鉄骨造り3階建て、延べ床面積の1万3831平方mのセンターを建設する。九州での物流センター建設は初めて。18年11月から稼働し、2万品目の医薬品を取り扱う… もっと読む »


1月のクルーズ寄港回数は前年比1・6倍の54回 九州地方整備局    博多港の乗船客数は約5万2000人

 九州地方整備局が2月16日に発表した九州クルーズレポートによると、1月の管内寄港回数は前年同月比1・64倍の54回(うち外国船社は51回)、昨年1月から12月までの寄港回数は前年比1・41倍の814回(同715回)といずれも前年実績を上回って推移していることが分かった。  中国の上海、天津を発着する外航クルーズの増加が後押しした。港湾別で最も多かったのは博多港と長崎港でいずれも20回、佐世保港の… もっと読む »


福津市西福間4丁目で120区画を販売 セキスイハイム九州    1月8日

 住宅設計、販売などのセキスイハイム九州株式会社(福岡市中央区高砂2丁目、岡田雅一社長)は1月、福津市西福間4丁目の専用住宅地(440区画)で、120区画の建物条件付宅地分譲の販売を開始した。  場所は、旧・ウェルサンピア福岡厚生年金会館があった「シーサイドパーク海外通り」内で、区画面積は199平方mから最大262平方m。販売価格は790万円台から最大1100万円台。同社のほか、ミサワホーム九州(… もっと読む »