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双十節レセプションに４２０人　台北駐福岡経済文化弁事処

週刊経済2024年10月16日発行号 台湾経済団体トップらも参加 台湾の総領事館に相当する台北駐福岡経済弁事処（福岡市中央区桜坂３丁目、陳銘俊処長）は１０月４日、同区天神２丁目のソラリア西鉄ホテル福岡で双十節レセプションを開いた。 双十節は１９１１年１０月１０日に建国された中華民国の建国記念日で、毎年、台湾での式典を前に福岡弁事処ではレセプションを開催している。建国１１３年にあたる今年のレセプショ… もっと読む »


三菱電機パワーデバイス製作所が西区今宿東に工場　福岡市標識設置報告書

週刊経済2024年10月16日発行号 延べ床面積１１万５８２２㎡ ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた１０月１日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は１９件だった。（建築主が個人のものは除く、標識設置日２０２４年７月２５日～９月１１日）。 最も延べ床面積が広いのは㈱三菱電機パワーデバイス製作所（西区今宿東１丁目、岩上徹所長）が西区今宿東１丁目に建設する５階建て… もっと読む »


佐賀県唐津市に１５階建て分譲マンション　トラスト不動産開発

週刊経済2024年10月16日発行号 完成予定は２６年５月 トラストホールディングス㈱（福岡市博多区博多駅南５丁目、山川修社長）傘下のトラスト不動産開発㈱（同区博多駅南５丁目、早川雄二社長）は、佐賀県唐津市千代田町に１５階建て分譲マンションを建設する。完成予定は２０２６年５月。 名称は「トラストレジデンス場内橋」。場所は唐津年金事務所北側。敷地面積は２３３３㎡、鉄筋コンクリート造りで建築面積６２２… もっと読む »


インボイス制度で６５％が「負担増」　東京のＳａｎｓａｎ

週刊経済2024年10月16日発行号 人材不足、支払い遅延など課題 名刺管理サービスなどを提供するＳａｎｓａｎ㈱（東京都渋谷区、寺田親弘社長）は九州内のインボイス制度開始１年後の実態調査を実施。６５％の経理担当者が「業務負担の増加」など制度対応への課題を感じていることが分かった。 ２０２３年１０月にインボイス制度が開始し企業は適格請求書発行事業者に記載される「登録番号」や「取引年月日」、「消費税額… もっと読む »


八木山バイパス・篠栗―筑穂間の車線切り替え　九州地方整備局と西日本高速道路

週刊経済2024年10月16日発行号 対面通行が解消 九州地方整備局（森田康夫局長）と西日本高速道路㈱（＝ＮＥＸＣＯ西日本＝芝村善治社長）は１０月１６日、４車線化事業を進めている国道２０１号・篠栗インターチェンジ（ＩＣ）―筑穂ＩＣ間の車線切り替えを実施する。 同区間はこれまで対面通行による暫定２車線で運用していたが、２０２４年度の４車線化完成に向けた工事が終盤を迎えたことから、上下４車線のうち、そ… もっと読む »


米国レストランチェーンを完全子会社化　ワイエスフード

週刊経済2024年10月16日発行号 米国、メキシコ市場に進出 ラーメン店経営などのワイエスフード㈱（田川郡香春町鏡山、小川光久社長）は９月１８日、米国レストランチェーンのTajima Holdings,Inc.（以下Ｔａｊｉｍａ社、森木園勇社長）の全株式を取得し、完全子会社化することを発表した。契約締結日は１０月１１日予定、株式譲渡実行日は１２月３１日を予定し、取得額は１５億円。 国内において安… もっと読む »


北九州市最大級のマルチテナント物流施設完成　戸畑物流

週刊経済2024年10月16日発行号 投資額８０億円、延べ床面積４万６千㎡ 運送業の戸畑物流㈱（北九州市戸畑区川代、日向祥剛社長）が北九州市小倉北区西港に建設していたマルチテナント型物流施設が完成し、１０月１日から稼働を開始した。 北九州市の物流インフラを最大限活用した総合一貫輸送を実現するのが狙い。場所は北九州高速日明ＩＣから約１キロの立地で、敷地面積は約３万５千㎡、２階建てで延べ床面積は約４万… もっと読む »


売上収益、営業利益ともに４年ぶり減収減益　安川電機中間期

週刊経済2024年10月16日発行号 半導体関連需要の回復鈍化 モーションコントロール・ロボット開発、システムエンジニアリングなどを手掛ける㈱安川電機（北九州市八幡西区黒崎城石、小川昌寛社長）は１０月４日、２０２５年２月期第２四半期（２０２４年３月～８月末）連結決算で売上収益が前年同期比９・５％減の２６１５億７３００万円、営業利益は同３０・７％減の２２９億２６００万円で４年ぶり減収減益となったこと… もっと読む »


売上高は３・４％増の１００億８１００万円　ＹＥ ＤＩＧＩＴＡＬ中間期

週刊経済2024年10月16日発行号 経常利益は８億５６００万円 ＩＴソリューション開発の㈱ＹＥ　ＤＩＧＩＴＡＬ（北九州市小倉北区米町２丁目、玉井裕治社長）の２０２５年２月期連結中間決算は、売上高が前年同期比３・４％増の１００億８１００万円、経常利益が同１１・５％増の８億５６００万円で増収増益だった。 ㈱安川電機向けの基幹システム構築事業が好調に推移したほか、自動化機器メーカーの㈱豊田自動織機（愛… もっと読む »


北九州市門司区に車両整備工場　アイエヌライン

週刊経済2024年10月16日発行号 ２５年３月開所予定 総合ロジスティクス事業を展開する㈱アイエヌホールディングス（築上郡吉富町、奈賀幾次郎ＣＥＯ）の中核企業・㈱アイエヌライン（同）は、北九州市門司区大字猿喰に整備工場を建設する。 車両整備管理における中心的な整備拠点の確立が狙い。場所は新門司海浜公園北東側で、敷地面積は８９６１㎡。工場の建築面積は１３３０㎡で、整備レーン６、塗装レーン１、検査レ… もっと読む »