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中央区大名に炉端焼き店  フーマンラボ    8店舗目

 飲食店運営の株式会社FoomanLAB(フーマンラボ/筑紫野市二日市中央6丁目、田中秀一社長)は2月23日、福岡市中央区大名1丁目に炉端焼き店をオープンした。8店舗目。  店名は「炉端NUMBER SHOT」。場所は四谷学院福岡天神校南側のニューアイランドマンション1階で、店舗面積は91平方m。カウンターとテーブル合わせて44席。料理は糸島産アスパラとタイラギのバター焼き(590円)、地タコの炭… もっと読む »


4月中旬、飯塚市に新店オープン  下関市の東武住販    県内9店目

 福岡証券取引所に上場し、福岡、山口で中古住宅再販事業を展開する株式会社東武住販(下関市岬之町、荻野利浩社長)は、4月中旬をめどに飯塚市新飯塚に新店をオープンする。全国18店目で、福岡県内9店目となる。  場所はJR新飯塚駅前、飯塚病院前交差点東で名称は「東武住販 飯塚店」。事務所面積は100平方m、スタッフは4人。北九州地区において主力の中古住宅再販事業が好調のため、ドミナント戦略として出店する… もっと読む »


売上高は11・2%増の8億7800万円  はかた匠工芸    女性向け和装品が好調

 東証・東京プロマーケットに上場し、博多帯製造、販売の株式会社はかた匠工芸(大野城市仲畑2丁目、岡井弘志社長)の16年12月期決算は、売上高が前期比11・2%増の8億7800万円、経常利益は同64%増の374万円で増収増益となった。  親会社の日本和装グループが展開する着付け教室、セミナーやイベント案内により取り込んだ女性向け和装品の販売などが奏功し、増収増益となった。  事業別に見ると、女性向け… もっと読む »


外国人労働者は2割増の3万1541人  福岡県内の外国人雇用状況    07年届出義務化以降最高

 福岡労働局調べによる福岡県内の外国人労働者数(2016年10月末現在)は、前年同期比19・8%増の3万1541人だった。雇用対策法に基づき2007年に外国人雇用状況の届出制度が義務化されて以降、過去最高。  雇用事業所数が前年同期比18・6%増の5640カ所となった。国籍別では、中国が1万145人、ベトナムが6770人、ネパールが5557人、フィリピンが2708人、韓国が1629人。同局では「在… もっと読む »


久留米市の藤光産業団地に物流センター  アルフレッサ    総投資額約45億円、18年11月に稼働

 医薬品卸大手のアルフレッサ株式会社(東京都千代田区内神田1丁目、増永孝一社長)は、総投資額約45億円をかけ、久留米市の藤光産業団地内(同市荒木町、藤光町)に物流センターを新設する。  場所は国道209号沿い同団地内(敷地面積1万745平方m)。鉄骨造り3階建て、延べ床面積の1万3831平方mのセンターを建設する。九州での物流センター建設は初めて。18年11月から稼働し、2万品目の医薬品を取り扱う… もっと読む »


久留米市と北九州市の経営相談窓口を常設化 福岡県よろず支援拠点    相談員が日替わりで対応

 公益財団法人福岡県中小企業振興センターが運営する福岡県よろず支援拠点(福岡市博多区吉塚本町)は、久留米市と北九州市で運営している経営相談窓口を3月1日付で常設化する。(土日祝日は除く)  自治体や商工会議所、商工会などと連携し毎月定例日に出張相談やセミナーを開催してきたが、常設化することでより相談者の利便性向上を図る。会場はそれぞれ「久留米よろず創業・経営相談窓口」は、くるめ創業ロケット(久留米… もっと読む »


「旅」をテーマにしたセレクトショップ 東京のゴールドウイン    3月3日

 スポーツ用品の製造、販売を手掛ける株式会社ゴールドウイン(東京都渋谷区松涛、西田明男社長)は3月3日、福岡市博多区博多駅中央街にアウトドアブランド「THE NORTH FACE」のセレクトショップをオープンする。  店名は「THE NORTH FACE globe walker」。場所はアミュプラザ博多5階。店舗では同ブランドの商品の中から「旅」をテーマに商品をセレクトして展開する。同業態の出店… もっと読む »


アミュプラザ博多に台湾カフェ「春水堂」出店 オアシスティーラウンジ    1号店好評につき

 台湾最大手カフェ「春水堂(チュンスイタン)」を国内で運営する株式会社オアシスティーラウンジ(東京都豊島区池袋、関谷有三社長)は3月17日、福岡市博多区博多駅中央街のアミュプラザ博多に「春水堂 アミュプラザ博多店」をオープンする。県内2店舗目。  場所はアミュプラザ博多地下1階。店舗面積は約116平方mで客席は50席。全店で初めてソファ席も導入する。昨年9月に西日本初出店としてオープンした天神地下… もっと読む »


1月のクルーズ寄港回数は前年比1・6倍の54回 九州地方整備局    博多港の乗船客数は約5万2000人

 九州地方整備局が2月16日に発表した九州クルーズレポートによると、1月の管内寄港回数は前年同月比1・64倍の54回(うち外国船社は51回)、昨年1月から12月までの寄港回数は前年比1・41倍の814回(同715回)といずれも前年実績を上回って推移していることが分かった。  中国の上海、天津を発着する外航クルーズの増加が後押しした。港湾別で最も多かったのは博多港と長崎港でいずれも20回、佐世保港の… もっと読む »


福津市西福間4丁目で120区画を販売 セキスイハイム九州    1月8日

 住宅設計、販売などのセキスイハイム九州株式会社(福岡市中央区高砂2丁目、岡田雅一社長)は1月、福津市西福間4丁目の専用住宅地(440区画)で、120区画の建物条件付宅地分譲の販売を開始した。  場所は、旧・ウェルサンピア福岡厚生年金会館があった「シーサイドパーク海外通り」内で、区画面積は199平方mから最大262平方m。販売価格は790万円台から最大1100万円台。同社のほか、ミサワホーム九州(… もっと読む »