ワクチン接種の体制強化 博多ひのきクリニック
海外渡航者の予防対策として 内科、外科、渡航外来などの博多ひのきクリニック(福岡市博多区博多駅南1丁目、檜友也院長)は5月22日から、日本脳炎などに向けた各種ワクチンの接種体制を強化している。 ビジネスマンの来院が多い同クリニックでは、夏から秋にかけアジア圏などで流行する日本脳炎やB型肝炎を受け、アジア圏への出張時に伴う予防策として取り組む。日本脳炎の予防接種には、輸入型の日本脳炎ワクチン(IMO… もっと読む »
海外渡航者の予防対策として 内科、外科、渡航外来などの博多ひのきクリニック(福岡市博多区博多駅南1丁目、檜友也院長)は5月22日から、日本脳炎などに向けた各種ワクチンの接種体制を強化している。 ビジネスマンの来院が多い同クリニックでは、夏から秋にかけアジア圏などで流行する日本脳炎やB型肝炎を受け、アジア圏への出張時に伴う予防策として取り組む。日本脳炎の予防接種には、輸入型の日本脳炎ワクチン(IMO… もっと読む »
来年3月完成 投資用賃貸マンション、アパートを企画、販売する株式会社モダンプロジェ(福岡市中央区警固1丁目、別府大力社長)は同市博多区美野島3丁目に10階建て投資用賃貸マンションを建設しており、来年3月の完成を予定している。 建物名は「モダンパラッツォ博多sur(スール)4」。場所は国道385号沿い、美野島公園近く。敷地面積は150平方m。10階建てで、延べ床面積は975平方m。鉄筋コンクリート造… もっと読む »
就職件数は4515件に 厚生労働省福岡労働局(福岡市博多区博多駅東2丁目、辻田博局長)が調査した福岡県内の2016年度障害者就職率(就職件数/新規求職申込件数)は、前年比0・7ポイント上昇の51・2%だった。 企業による障害者雇用への意識が向上しており、3年連続で50%を越えた。ハローワークを通じて調査した就職件数が前年比5・8%増の4515件と過去最高、新規求職者申込件数も同4・3%増の8824… もっと読む »
10月12、13日 投資、成長支援事業の大阪中小企業投資育成㈱(大阪市北区中之島3丁目、齋藤浩社長)は10月12〜13日の2日間、博多バスターミナルビル(福岡市博多区博多駅中央街)で営業管理職マネジメント研修を開く。 対象は営業部門管理職(部長・課長・マネージャー・リーダー)、経営者。論理的思考と目標達成のフレームワークを通して、具体的な指導法と改善の流れを学ぶ。具体的には部下(自身を含めた組織)… もっと読む »
印、尼、越3カ国 PwCあらた有限責任監査法人福岡事務所(福岡市博多区博多駅中央街、椎野泰輔所長)は9月22日、同町のホテルセントラーザ博多3階で新興国ビジネス支援セミナーを実施する。 インド、インドネシア、ベトナムでの効率的な経営管理体制の構築を検討している企業を対象とするもので、3か国での事業運営上の留意点を紹介する。講師には同監査法人の現地駐在員、駐在経験者を招く。参加費は無料。時間は午後1… もっと読む »
梁樹能フェアも限定開催 ㈱ホテルオークラ福岡(福岡市博多区下川端町、水嶋修三社長)は9月1日から3カ月間、同社1階のレストラン「オールデイダイニング カメリア」でディナーブッフェ方式のヨーロッパフェアを開催する。 期間限定月替わりメニューのレストランイベントとして毎年開催しているもの。ローストビーフヨークシャープディングとグレイビーソース添えや仔牛のウィーン風カツレツ、子羊のスペアリブ、イベリコ豚… もっと読む »
航空会社とのコラボメニューは初 ロイヤルホールディングス㈱(福岡市博多区那珂3丁目、黒須康宏社長)は、9月1日から大濠公園内(福岡市中央区)にあるフランス料理店「レストラン花の木」で、シンガポール航空とのコラボレーションメニューを提供する。 同航空会社の設立70周年を記念し、機内食と外食事業で特別メニューを展開するもの。レストラン花の木が航空会社とのコラボレーションメニューを提供するのは初めて。メ… もっと読む »
ストレスケアに特化 福岡市の熊澤浩明医師は6月1日、福岡市中央区天神1丁目の商業施設・イムズに「YSくまざわクリニック」を開院した。 場所は同ビル7階で、フロア面積は約140平方m。診療科目は内科、外科。一般診療だけでなく、漢方や食事療法など個人に合った方法を組み合わせてストレスケアに取り組むことが特徴。自由診療ではビタミンCの点滴療法やプラセンタ注射、カウンセリングなども実施する。カウンセリング… もっと読む »
経常利益15・3%増で2期連続増収増益 パソコン量販店のアプライド株式会社(福岡市博多区東比恵3丁目、岡義治会長兼社長)の2017年3月期連結決算は、売上高が前期比4・3%増の302億3700万円、経常利益は15・3%増の12億6000万円で2期連続の増収増益となった。 当期、主力のパソコン・ゲーム事業が、店舗販売、大学・官公庁向けの販売を主体とするSI営業の売り上げは微増だったが、BtoB販売を… もっと読む »
9年ぶりに4社が上場 福岡証券取引所(福岡市中央区天神、小田原智一理事長)16年度の売買高は前年度比13・6%減の3436万6204株、売買代金は同3・3%増の195億714万円となった。 8月頃までは米国の利上げ時期を警戒して取引が手控えられ、前年度を下回る水準で推移していたが、トランプ政権発足以降の相場の回復とともに、好業績銘柄を中心に買いが広がり、前年度並みの水準まで回復した。 また取引所の… もっと読む »