博多駅周辺で会議室スペースを物色中 ティーケーピー九州支社
年3カ所程度計画 貸し会議室を運営する㈱ティーケーピー九州支社(福岡市博多区博多駅前3丁目、重伸仁支社長)は博多駅周辺で会議室の新規出店スペースを物色している。 同社は現在同駅周辺で会議室を9カ所運営しているが、今後も同駅周辺での需要が高まると判断して新規出店する。入居ビルの条件としてはフロア面積が600〜1000㎡で、可能であれば1フロア貸し切り。階数は問わず、駅から徒歩10分圏内。特に筑紫口側… もっと読む »
年3カ所程度計画 貸し会議室を運営する㈱ティーケーピー九州支社(福岡市博多区博多駅前3丁目、重伸仁支社長)は博多駅周辺で会議室の新規出店スペースを物色している。 同社は現在同駅周辺で会議室を9カ所運営しているが、今後も同駅周辺での需要が高まると判断して新規出店する。入居ビルの条件としてはフロア面積が600〜1000㎡で、可能であれば1フロア貸し切り。階数は問わず、駅から徒歩10分圏内。特に筑紫口側… もっと読む »
山口・下関市の松岡 ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた7月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は32件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日・6月8日〜6月30日) 最も延べ床面積が広いのは㈱松岡(山口県下関市東大和町、松岡隆雄社長)が同市東区みなと香椎3丁目に建設する5階建て倉庫「アイランドシティ物流センター計画(仮称)」の4万9366㎡。次… もっと読む »
芦塚前社長は相談役に ㈱博多座(福岡市博多区下川端町)の新社長に、6月21日付で元RKB毎日放送副社長の相良直文(さがら・なおふみ)氏が就任した。芦塚日出美前社長は取締役相談役に就いた。 相良氏は1942年12月2日生まれの74歳。福岡県出身。慶應義塾大学文学部卒。65年4月RKB毎日放送入社。88年10月テレビ営業局営業部長、91年8月東京支社テレビ営業部長、96年8月事業推進局長、99年6月取… もっと読む »
京都での商談増に対応 グラフィックデザインなど制作事業を手がける㈲ライフルック(福岡市南区野間、生見正人社長)は11月7日から、運営・展開するレザーブランド「ツキーノ」の展示会「京都ツキーノ展」を京都市中京区で開催する。京都での開催は初めて。 場所は京都市役所西側、アートスペース余花庵。期間は11月7日から12日の6日間。午前10時から午後8時まで。展示作品は東京アトリエと福岡アトリエで現在職人が… もっと読む »
福岡発午後2時35分発 定期航空運送事業のスカイマーク㈱(東京都大田区羽田空港、市江正彦社長)は10月24日、福岡—羽田線を1往復2便増やす。 秋の行楽シーズンの需要を狙うもので、定期運行の11往復22便に追加する。出発時刻は福岡発が午後2時35分、羽田発が午前11時55分。機材は177人乗りのB737‐800を使用。普通片道運賃は2万2190円で、9月22日から追加便の運賃を発売している。 20… もっと読む »
ゆめタウン玉名内に 持ち帰りから揚げ店などを展開する㈱JCROWD(福岡市中央区港2丁目、岡田親典社長)は8月1日、熊本県玉名市亀甲に「鶏惣菜と季節の揚げ物 板前からあげ」の新店を出店する。 場所は、国道208号沿い、「ゆめタウン玉名」内食品フロアの一角。店舗面積は25㎡前後。から揚げを中心とした総菜や弁当、かしわめしなどを揃え、月商400万円を目指す。従業員は8〜9人でスタートする。 同社は20… もっと読む »
FC加盟店として展開 鮮魚小売、飲食店業の㈱古賀商店(行橋市宮市町、古賀善敏社長)は6月25日、上川端商店街内に磯料理店をオープンした。 店名は「磯丸水産 中洲川端店」。同業態は、飲食店事業を手掛けるSFPホールディングス㈱(東京都世田谷区玉川2丁目、佐藤誠社長)が東京、大阪、名古屋を中心に150店展開しており、古賀商店がフランチャイジーとして九州内で初めて運営する。 店舗面接は約100㎡。席はカ… もっと読む »
留学生との交流も図る 日本語学校やキャリア教育の国際貢献専門大学校を運営する学校法人宮田学園(福岡市南区塩原4丁目、宮田道郎学園総長)は7月7日から、同所の西日本国際教育学院1階カフェテリアで「こども食堂」をスタートした。 福岡市の「子どもの食と居場所づくり支援事業」にもとづくもので、校区の児童生徒を対象に食事を提供し、子どもの孤食を防ぐとともに身近な居場所づくりを目的としている。毎月第1・第3金… もっと読む »
JHFA規格認証取得 健康食品製造、販売のキューサイ㈱(福岡市中央区草香江1丁目、神戸聡社長)は7月1日、国産プラセンタ(胎盤由来のエキス)を使用したカプセル型サプリメントを販売した。 商品名は「プラセンタα」。国産豚由来の純度100パーセントのプラセンタを原料とし、品質規格試験や出産から加工まで流通経路が明確という条件をクリアし、(公財)日本健康・栄養食品協会から健康補助食品の安心、安全を担保す… もっと読む »
20年ぶりの新市、来年10月誕生へ 那珂川町の武末茂喜町長は7月14日、福岡県の小川洋知事に「那珂川町を那珂川市へすることについての申請書」を提出した。 那珂川町は16年の国勢調査で、単独市制の要件である人口5万人を突破。新たな名称「那珂川市」に定め、市制移行へ踏み切る方針を示していた。今回の県への申請は移行を目指す上での最初の手続きと言え、武末町長は「我々行政だけでなく、多くの町民の皆さまからも… もっと読む »