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年末特別融資の取り扱いを開始 北九州銀行

期間は12月29日まで ㈱山口フィナンシャルグループ傘下行の㈱北九州銀行(北九州市小倉北区堺町1丁目、藤田光博頭取)は11月1日、年末特別融資の取り扱いを開始した。 年末賞与や運転資金など中小企業の年末資金需要に対応するもの。融資額3000万円以内で、融資期間は6カ月以内。利率は各行所定の金利になる。またグループ行の山口銀行、もみじ銀行でも取り扱っていく。同行では「総合金融グループとしてサービスレ… もっと読む »


不動産業とIT支援の会社を設立 春日市在住の元嶋浩さん

社名はサンライズ企画 春日市在住の元嶋浩さんは4月18日、不動産業とIT支援の新会社を設立した。代表には元嶋さんが就いた。 社名は「サンライズ企画合同会社」。資本金300万円。従業員は1人。本社は福岡市博多区元町2丁目のマイプレイス南福岡駅前の1階。事務所面積は10㎡。業務内容はパソコン教室の運営や出張パソコンサポートに加え、戸建てを中心とした不動産の賃貸、仲介など。元嶋さんは、システム会社でのプ… もっと読む »


協業ECサイトで部品取り付けチケット販売 インプルーブ

タイヤ交換など100種類 レンタルピット「ゴーゴーガレージ」を展開する㈱インプルーブ(福岡市早良区百道浜1丁目、植波孝仁社長)は8月3日、協業するインターネットサイトで「パーツ取付サービスチケット」を発売した。 ECサイト大手のアマゾンや楽天、イチネンネットなどで取り扱う同チケットを購入すると同社のカスタマーサービスから連絡があり、最寄りの整備工場が案内された後、ユーザーは商品を購入して、設定した… もっと読む »


売上高は19・6%増の50億7100万円 プラッツ

為替差益で経常利益は黒字転換 介護用ベッド、ベッド周辺機器メーカーの㈱プラッツ(大野城市仲畑2丁目、福山明利社長)の2017年6月期連結決算は、売上高が前期比19・6%増の50億7100万円、経常利益が4億2800万円(前年同期は経常損失2000万円)で増収黒字となった。 介護用電動ベッド「Rafio(ラフィオ)」の売れ行きが好調なことに加え、高齢者施設向けの新規開拓の営業強化などが奏功し、増収と… もっと読む »


福岡労働局から「えるぼし」最高位の認定を取得 西部電気工業

女性活躍の優良企業として 情報通信エンジニアリング業・西部電気工業㈱(福岡市博多区博多駅東3丁目、熊本敏彦社長)は、このほど女性の活躍に関する取り組み状況が優良な企業として福岡労働局から「えるぼし」最高位の認定を受けた。 昨年4月1日に施行された「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」に基づき、行動計画の策定および届け出をした事業主のうち、厚生労働省が定めた一定の基準を満… もっと読む »


うきは市吉井町に県の工業用地12・6万㎡ 福岡県許可事業

開発事業計15件 ふくおか経済・㈱地域情報センターが8月9日にまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域(1000㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3000㎡以上)の開発事業は、県企業局(家守良明企業管理者)がうきは市吉井町に計画している工業用地など計15件だった。 県が同市に計画している工業用地の面積は12万6810㎡で今回最大規模。… もっと読む »


年末年始向けプランの販売開始 ウルフギャング・ステーキハウス

一人1万円 ステーキレストランのウルフギャング・ステーキハウス(福岡市博多区住吉1丁目)は、11月1日から年末年始向けの飲み放題付きプランの販売を開始した。 12月22〜25日、12月31日〜1月3日を除く期間で提供する。コース内容はジャンボシュリンプカクテル、シズリングベーコン、オニオンリング、330グラムの熟成サーロインステーキで、スパークリングワイン、生ビール、ソフトドリンクなどが90分間飲… もっと読む »


イオンモール八幡東に携帯アクセサリー店 グローバルセレクション

同社15店舗 携帯電話向け各種商品製造販売の㈱グローバルセレクション(福岡市城南区茶山1丁目、森﨑崇社長)は7月14日、北九州市八幡東区東田3丁目のイオンモール八幡東店に携帯アクセサリー専門店を出店した。 場所はJRスペースワールド駅前で、1階の専門店街観覧車側入口の雑貨フロア。同施設の一部テナント入れ替えに伴い出店した。店舗面積は約60㎡。店舗名は「グローバルセレクション」で、スマートフォンケー… もっと読む »


今年度初の申請0件 福岡市内開発申請状況

個人では介護施設など ふくおか経済・㈱地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1000㎡以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況(17年7月分)をまとめ、法人による申請件数は前月比2件減の0件だった。 今年度は2〜4件程度の低調な開発数が続いていたが、単月0件は初めて。長く開発の主軸を担ってきた、マンション・アパートなど共同住宅の開発用地が不足していることが背景にあると見られ… もっと読む »


売上高は25%増の175億8400万円 トラストホールディングス

不動産事業がけん引 トラストホールディングス㈱(福岡市博多区博多駅南5丁目、喜久田匡宏社長)の2017年6月期連結決算は、売上高が前期比25・3%増の175億8400万円、経常利益が3億5300万円(前年同期は1100万円の経常損失)で増収黒字となった。 新築マンション121戸の引渡しや、不動産特定共同事業法に基づく駐車場小口化商品「トラストパートナーズ」の販売で、各種販売施策・広告宣伝などの強化… もっと読む »