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天神２丁目に２店舗同時リニューアル　アディダス ジャパン

店舗面積は九州最大規模 マルチスポーツブランドのアディダス ジャパン㈱（東京都港区六本木１丁目、ポール・ハーバスティ社長）は７月１日、福岡市中央区天神２丁目にスポーツ用品の「アディダス ブランドコアストア 福岡」をリニューアル、隣接地にストリートスポーツウェアの「アディダス オリジナルスショップ 福岡」を移転リニューアルした。 アディダス ブランドコアストア 福岡は２００７年４月の開店以来、最大規… もっと読む »


中央区天神１丁目に本社事務所移転　グロースアシスト

スタートアップ支援強化 証券取引所への上場支援や中小企業の財務サポートなどの㈱グロースアシスト（福岡市中央区天神２丁目、岸原稔泰社長）は８月１日、同区１丁目に本社事務所を移転する。 これまで福岡証券ビル内に事務所を構えていたが、スタートアップ支援を目的としたコワーキングスペース「天神ＣＯＬＯＲ」があるビルに移転することで、そこに入居する起業家への上場支援や財務コンサルティング業、スタートアップ支援… もっと読む »


タカタ関連相談窓口を開設　福岡県信用保証協会

県内７カ所に設置 福岡県信用保証協会（福岡市博多区博多駅南２丁目、山﨑建典会長）は６月２６日、「タカタ株式会社関連相談窓口」を設置した。 自動車部品大手・タカタ㈱の民事再生法の適用申請を受け、今後、同社に関連する中小企業・小規模企業が、経営上の困難などに陥る可能性があることから開設したもの。同協会本所の保証統括部、営業部のほか、大濠支所（福岡市中央区黒門）、北九州支所（北九州市小倉北区古船場町）、… もっと読む »


福岡県中小企業家同友会と連携協定　九州情報大学

学生と地場企業との接点強化 九州情報大学（太宰府市宰府、麻生隆史学長）は４月１２日、一般社団法人福岡県中小企業家同友会（福岡市博多区吉塚本町、田浦通代表理事・樋口康治代表理事・新内一秋代表理事）と包括連携協定を結んだ。 会員企業の経営者による出張講義などを通して、学生と地場企業との接点を強化する狙い。連携協定を機に地場企業への人材供給をさらに促進していく。同校では「地場企業で働く人材を増やすことは… もっと読む »


小倉北区浅野１丁目に本社移転　ＶＩコンサルティング

７月６日 中小企業の補助金コンサルティングや、女性起業家支援などの㈱ＶＩコンサルティング（郷田郁子社長）は７月６日、本社を北九州市小倉北区京町１丁目から、同区浅野１丁目に移転した。 前事務所はシェアオフィスで手狭になったため移転した。場所は、浅香通り添いのオフィスビル「武田ビル」４階で、フロア面積は約４０㎡で前事務所の約１・５倍になる。同社は「今後も中小企業の補助金申請コンサルや女性起業家育成に力… もっと読む »


北九州市若松区の自社工場で国際規格を取得　東京のアミタ

工場の組織化を強化 リサイクル事業などを展開するアミタ㈱（東京都千代田区、佐藤博之社長）は６月１３日、北九州市若松区響町の自社リサイクル工場において、環境マネジメントシステムに関する国際標準規格「ＩＳＯ１４００１（※）２０１５年版」を取得した。 認定を取得していた「ＩＳＯ１４００１　２００４年版」から２０１５年版へ移行したもの。また、同社では今年度から現場に精通した若手幹部の育成に力を入れており、… もっと読む »


東京―九州・瀬戸内海航路で大分港に寄港　商船三井と日本通運

東九州道北九州—宮崎間直結で 商船三井（池田潤一郎社長）と日本通運（齋藤充社長）は６月２３日、博多港と東京港を結ぶ東京—九州・瀬戸内海航路で運航するＲＯＲＯ船が１１月３日から大分港（大在地区）に寄港すると発表した。 昨年４月に東九州道北九州—宮崎間が直結開通したことで、沿線からの需要が期待されるため、週２便（金・日）で寄港する。ＲＯＲＯ船はトレーラーの荷台をそのまま船内に積み込めるため、長距離トラ… もっと読む »


新社長に鈴木克明フジテレビ専務が就任　テレビ西日本

坂田社長は取締役副会長に ㈱テレビ西日本（福岡市早良区百道浜２丁目）の新社長に６月２９日付で鈴木克明㈱フジ・メディア・ホールディングス取締役兼㈱フジテレビジョン専務が就任した。坂田正彦社長は取締役副会長に就任した（６月２０日付） 鈴木氏は愛知県出身、１９５８年７月３０日生まれの５９歳。慶應義塾大学文学部卒。８１年４月㈱フジテレビジョン入社。０５年６月編成制作局長。０７年６月取締役編成制作局長。０８… もっと読む »


橋脚建設に向け、レール、旧ホーム撤去へ　北九州市

折尾駅周辺連続立体交差事業 北九州市が手掛ける折尾駅周辺連続立体交差事業が、２０１９年度完成に向けて一部線路の工事が終盤を迎えている。 鹿児島本線、短絡線、筑豊本線のうち筑豊本線西側では橋脚を建設中で、今秋に橋脚上の土台の建設に取りかかる。今年１月に仮線路に切り替えた鹿児島本線では、北側で今年中に橋脚建設に取りかかることを目標にレールや旧ホームを撤去中。１８〜１９年度中の高架切替を目指す。 工事を… もっと読む »


供給高５２７億円で増収減益　エフコープ生協

人件費増加で４年ぶりの減益 エフコープ生活協同組合（本部・粕屋郡篠栗町）の２０１７年３月期連結決算は、売上高に当たる供給高が前期比０・７％増の５２７億７５００万円で２年連続の増収、経常利益に当たる経常剰余金が同８・４％減の９億８１００万円で４年ぶりの減収となった。 増収の主な要因は、無店舗事業の共同購入事業で、利用登録の推進など組合員一人ひとりを支え利用を広げる取り組みで週平均利用者数が増加し、予… もっと読む »