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東栄住宅が和白に戸建12戸 福岡市内開発申請状況

今年度最少の2件 ふくおか経済・㈱地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1000㎡以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況(17年6月分)をまとめ、法人による申請件数は前月比1件減の2件だった。 開発の内訳は住宅が2件のみ。開発面積が最大だったのは、住宅開発の㈱東栄住宅(東京都西東京市久保町、西野弘社長)が東区和白に開発する戸建住宅で、開発面積は2310㎡、戸数は12戸。福… もっと読む »


8月、IPO目指すベンチャー向け講座開講 福岡県

対象は5年後10億円、8年後上場目指す企業 福岡県は9月から、福岡ベンチャークラブの会員企業を対象に、IPOを目指す若い企業向けのビジネス講座、「IPOチャレンジゼミナール」を開講する。 同講座は、IPOという目標に向かうために求められる「経営目標」の実現を目指す実践的なプログラムが特徴で、ベンチャー企業が集まる会員組織、福岡ベンチャークラブの会員企業の中から受講者を募集する。対象となるのは同クラ… もっと読む »


社長に冨永取締役社長室長 照栄建設

代取専務に江口常務 照栄建設㈱(福岡市南区向新町2丁目)の新社長に7月28日付で冨永一幹(とみなが・かずもと)取締役社長室長が就任した。中村悦治(なかむら・えつじ)社長は顧問に就いた。また、同日付で代表取締役専務に江口雄二(えぐち・ゆうじ)常務が、岩猿眞治(いわさる・しんじ)代表取締役専務が取締役会長に、前畑一人(まえはた・かずと)相談役が取締役相談役にそれぞれ就いた。 今年で設立45周年を迎えた… もっと読む »


売上額、利用者数ともに増加 九州運輸局

16年度の管内ボートレース場 九州運輸局は7月18日、18年度の管内モータボートレース場の売上額、利用者数を発表、売上額は前年比3%増の2656億円、利用者数は13・8%増の6092万人となり、売上額は6年連続、利用者数は15年連続の増加で、初めて6000万人台を突破した。 電話投票の充実や場外発売場の新設などによる利便性向上や各レース場のPR強化、施設のリニューアルが相次いだことが要因とされてい… もっと読む »


「ビスポーククリニック」に名称変更 ヴェリテクリニック福岡院

室院長が事業承継 美容外科のヴェリテクリニック福岡院(福岡市博多区博多駅前2丁目、室孝明院長)は9月1日付で「ビスポーククリニック」に名称を変更する。 今年1月に室院長が元々運営していた医療法人社団輝生会(東京都台東区東上野1丁目、石川誠理事長)から同クリニックを事業承継したのに伴い、名称を変更した。新院名は互いにしっかり話し合ってオーダーするという治療コンセプトを掲げ、紳士服や靴などをその人の体… もっと読む »


新常務に森田茂樹取締役営業部長が昇格 博多ステーションビル

女性初の取締役に吉留部長 JR博多駅構内の商業施設「マイング」、「博多駅地下街」、「博多1番街」を運営する㈱博多ステーションビル(福岡市博多区博多駅中央街、漆間道宏社長)は6月30日に株主総会および取締役会を開き、同日付で常務取締役に森田茂樹(もりた・しげき)取締役営業部長、取締役に吉留景子(よしどめ・けいこ)広報販促部長がそれぞれ昇格した。同社取締役に女性が就任したのは今回が初めて。 森田常務は… もっと読む »


大名2丁目に天神事務所開設 SOTRY

動画制作の拠点として 映像制作業の㈲SOTRY(ソートライ/福岡市博多区博多駅中央街、斉藤建一社長)は7月1日、同市中央区大名2丁目に初の出先となる天神事務所を開設した。 場所は大名小学校跡地のスタートアップ支援施設「FUKUOKA growth next」。5月に開始した中小企業向けの採用活動支援サービス「採用の戦略」の映像制作拠点とするもので、コワーキングスペースである同施設に入居した。同サー… もっと読む »


大会運営サポートツールの運用開始 diffeasy

「クロステック」優秀賞受賞作 システム開発を手がける㈱diffeasy(ディフィージー・福岡市博多区祇園町、白石憲正社長)は6月25日、スポーツの大会運営サポートシステム「KOJO—SHiN(コウジョウシン)」の運用を開始した。 「KOJO—SHiN」は1対1で対戦する空手などのスポーツの大会運営において、出場申し込み、選手一覧、トーナメント表、試合結果などをITプラットフォームで管理し、運営者の… もっと読む »


名古屋市内に営業拠点を開設予定 モロフジ

9月めどに 包装資材メーカーの㈱モロフジ(筑紫野市武蔵3丁目、諸藤俊郎社長)は9月めどに、名古屋市内に営業所を開設する予定。 名古屋地区での新規開拓強化のため。場所は名古屋市中心部のオフィス街を予定し、現在テナントを探している。スタッフは、大阪営業所の社員1人を専任として常駐させ、市場のニーズなどを調査していく。諸藤社長は「全国の主要都市に営業拠点を設けることで業務効率化を図っていきたい」と話して… もっと読む »


うな串と高級おでんの新店舗 しらに田

中洲4丁目、7月12日 飲食店展開の㈱しらに田(福岡市中央区西中洲、白仁田政信社長)は7月12日、同市博多区中洲4丁目にうな串と高級おでんをメーンにした新店舗をオープンした。 場所はホテルリソル博多の南側向かい。店舗面積は約90㎡。カウンター6席、個室が4人席×4室、6人席×1室の合計28席。鹿児島産や宮崎産の養殖ウナギを使用したうな串と、タコやつぶ貝といった魚介類を使用したおでんを中心に、1品も… もっと読む »