中国人向け決裁サービスを導入 JR九州リテール
博多駅構内の3店舗で JR九州リテール㈱(福岡市博多区博多駅東、本郷譲社長)は10月1日、同社が営業するJR博多駅構内の3店舗で、中国人観光客向けのモバイル決裁サービス「We Chat Pay」を導入した。 観光客の利便性向上を図り、店舗利用の増加を図る。対象店舗はJR線北改札口横の「博多銘品蔵博多口店」、博多デイトス内の「博多銘品蔵デイトスグロサリーショップ」、「Hakata銘品蔵デイトス店」の… もっと読む »
博多駅構内の3店舗で JR九州リテール㈱(福岡市博多区博多駅東、本郷譲社長)は10月1日、同社が営業するJR博多駅構内の3店舗で、中国人観光客向けのモバイル決裁サービス「We Chat Pay」を導入した。 観光客の利便性向上を図り、店舗利用の増加を図る。対象店舗はJR線北改札口横の「博多銘品蔵博多口店」、博多デイトス内の「博多銘品蔵デイトスグロサリーショップ」、「Hakata銘品蔵デイトス店」の… もっと読む »
法人会員拡大図る 総合人材サービス業・㈱アソウ・ヒューマニーセンターのグループ会社、㈱福利厚生倶楽部九州(福岡市中央区天神2丁目、溝口猛社長)は10月11日、沖縄県那覇市久茂地1丁目に沖縄オフィスを開設した。 福利厚生サービス以外でも沖縄の事業所増加や人材不足などの問題から、今後具体的な人材採用支援のニーズがあると判断し進出を決めた。場所は那覇市役所のはす向かいにある「久茂地セントラルビル」5階。… もっと読む »
全国展開の足掛かりとして 住宅関連サービス業の㈱ゆうネット(福岡市中央区天神3丁目、堤猛社長)は、来春をめどに建築家紹介サービス「優良建築家ネットワーク」の対応エリアを九州・関東へ拡大する。8月に新事業として福岡・佐賀で開始し、契約数が好調に推移していることから全国展開の足掛かりとする。同サービスは新築戸建を検討中の世帯に対して、すでに家を建てた多くの建て主から「優良」と認められた建築家を紹介する… もっと読む »
主に東区や西区などで検討 精肉販売店運営、食肉加工品製造の㈱ヒサダヤ(糸島市二丈松国、久田賢太社長)は3年間で、福岡市内をメーンに4店舗出店し、10店舗体制に拡大する。 店舗「ヒサダヤ」の増加による認知度アップや売り上げ拡大を図るもの。特に市内で出店していない東区と西区を中心に物件を検討しており、売り場面積は25〜30㎡を見込んでいる。九州産和牛や鹿児島黒豚など国産精肉のほか、ハムなどの食肉加工品… もっと読む »
スタッフ増員へ クラウドシステム構築、販売などの㈱システムフォレスト(熊本県人吉市、富山孝治社長)は9月11日、福岡オフィスを福岡市博多区博多駅東1丁目から、中央区天神4丁目に移転した。 業務拡大に伴うスタッフ増員を見据えたもの。場所は、昭和通り沿い「第3明星ビル」7階で、フロア面積約160㎡。スタッフは現在11人。オフィス内はフリーアドレス方式を採用。また、パソコン、スマホなどクラウドと接続する… もっと読む »
赤字幅も拡大 イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)の8月中間決算は、売上高に営業収入を加えた営業収益が前年同期比2・8%減の1157億7600万円、経常損失は前年同期の2億1900万円から4億9200万円に赤字幅が拡大した。 売上面では、新規出店として7月にイオン乙金SCを開業したが、昨年に閉店した店舗の影響や春先低温、7月の九州北部豪雨などの天候不順、昨年の震災復旧需要の反動… もっと読む »
9月19日稼働 ㈱福岡運輸ホールディングス(福岡市博多区空港前2丁目、富永泰輔社長)は、傘下の貨物運送、倉庫業の福岡運輸㈱(同所、同社長)の新仙台営業所を仙台市宮城野区に開設した。9月19日稼働。 旧仙台営業所が東日本大震災により被災し、その後、他社の倉庫を一部賃借し営業していたものを、今回、拡張移転した。場所は同区扇町2丁目。投資額は十数億円。敷地面積は約6276㎡。鉄骨3階建てで延べ床面積は約… もっと読む »
定員は各クラス10人 ㈱ホテルオークラ福岡(福岡市博多区下川端町、水嶋修三社長)は、第17期ワインアカデミーの10月開講に伴い、受講者を募集している。 ワインの産地や品種、土壌、格付け、ビンテージなど基礎知識を中心に、テイスティングの表現方法や味覚、嗅覚を修得することでワインの魅力を体感するのが目的。初級クラスの「ベーシッククラス」ではワインの基礎知識やマナーを修得し、中級クラス「アドバンスクラス… もっと読む »
10月7日付で 九州運輸局(加賀至局長)は10月7日付で、大分県別府市の別府港北浜ヨットハーバーを海の駅に指定した。 海の駅は2000(平成12)年からヨットやプレジャーボートを係留して、食事や周辺の観光を楽しむ交流拠点として国が指定する施設。別府北浜ヨットハーバーは70年に供用を開始したヨットハーバーであることから指定を受け、10月8日に開かれる「2017別府湯けむりヨットレース」前夜祭に合わせ… もっと読む »
「めんツナかんかん」を応用 辛子明太子メーカーの㈱ふくや(福岡市博多区中洲2丁目、川原武浩社長)は、10月4日から9日までの「ふくや創業70周年感謝祭」に合わせて記念商品2種類を発売した。 旨みと辛味を極めた70年目の明太子「旗─フラッグ─」は原卵の旨みを活かし、整えて最後の行程でオリジナルブレンド唐辛子を振りかけ、なじませるもので、唐辛子の風味が際立つのが特徴。価格は1000円(税込・100g)… もっと読む »