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うきは市吉井町に県の工業用地12・6万㎡ 福岡県許可事業

開発事業計15件 ふくおか経済・㈱地域情報センターが8月9日にまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域(1000㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3000㎡以上)の開発事業は、県企業局(家守良明企業管理者)がうきは市吉井町に計画している工業用地など計15件だった。 県が同市に計画している工業用地の面積は12万6810㎡で今回最大規模。… もっと読む »


年末年始向けプランの販売開始 ウルフギャング・ステーキハウス

一人1万円 ステーキレストランのウルフギャング・ステーキハウス(福岡市博多区住吉1丁目)は、11月1日から年末年始向けの飲み放題付きプランの販売を開始した。 12月22〜25日、12月31日〜1月3日を除く期間で提供する。コース内容はジャンボシュリンプカクテル、シズリングベーコン、オニオンリング、330グラムの熟成サーロインステーキで、スパークリングワイン、生ビール、ソフトドリンクなどが90分間飲… もっと読む »


イオンモール八幡東に携帯アクセサリー店 グローバルセレクション

同社15店舗 携帯電話向け各種商品製造販売の㈱グローバルセレクション(福岡市城南区茶山1丁目、森﨑崇社長)は7月14日、北九州市八幡東区東田3丁目のイオンモール八幡東店に携帯アクセサリー専門店を出店した。 場所はJRスペースワールド駅前で、1階の専門店街観覧車側入口の雑貨フロア。同施設の一部テナント入れ替えに伴い出店した。店舗面積は約60㎡。店舗名は「グローバルセレクション」で、スマートフォンケー… もっと読む »


今年度初の申請0件 福岡市内開発申請状況

個人では介護施設など ふくおか経済・㈱地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1000㎡以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況(17年7月分)をまとめ、法人による申請件数は前月比2件減の0件だった。 今年度は2〜4件程度の低調な開発数が続いていたが、単月0件は初めて。長く開発の主軸を担ってきた、マンション・アパートなど共同住宅の開発用地が不足していることが背景にあると見られ… もっと読む »


売上高は25%増の175億8400万円 トラストホールディングス

不動産事業がけん引 トラストホールディングス㈱(福岡市博多区博多駅南5丁目、喜久田匡宏社長)の2017年6月期連結決算は、売上高が前期比25・3%増の175億8400万円、経常利益が3億5300万円(前年同期は1100万円の経常損失)で増収黒字となった。 新築マンション121戸の引渡しや、不動産特定共同事業法に基づく駐車場小口化商品「トラストパートナーズ」の販売で、各種販売施策・広告宣伝などの強化… もっと読む »


博多区山王1丁目に九州初の営業拠点 東京のカツデンアーキテック

初年度売上目標1・8億円 住宅用シースルー階段などを製造販売するカツデンアーキテック㈱(東京都台東区東上野2丁目、坂田清茂社長)は7月31日、福岡市博多区山王1丁目に九州初となる福岡営業所を開設した。 大阪営業所の売り上げ増加に伴い、今後九州、中国、四国地区の営業基盤を強化するために開設したもので、昨年3月に開設した横浜営業所に次ぐ7拠点目。場所は筑紫通り沿い、山王公園交差点北西側の「博多堀池ビル… もっと読む »


今秋から空きテナントの民泊物件化を開始 シノケングループ

天神の自社物件を第1号に 投資用アパート・マンション販売の子会社を傘下に持つ㈱シノケングループ(福岡市中央区天神1丁目、篠原英明社長)は、今秋から空きテナントをリノベーションし、民泊物件として活用する事業をスタートする。 都心部で築年数が古いなどの理由で空室になっているオフィス、店舗などのテナント物件の有効活用と今後成長が期待される民泊マーケットへの対応を狙う取り組み。第1号物件として、同社が所有… もっと読む »


事務所移転記念のトークイベント 福岡県労働委員会

11月10日 労働争議の調停などを行う福岡県労働委員会(後藤裕会長)は11月10日、事務所が吉塚合同庁舎に移転したことを記念し、同8階で「移転記念トークイベント」を開く。 テーマは「新しい働き方と私たちの未来」。第一部は「未来の職場について考えよう」をテーマに工藤洋子イオン九州㈱執行役員らを招いたトークセッションを実施し、第二部は「新しい働き方を進めるために」をテーマとするパネルディスカッションを… もっと読む »


「課題解決型プログラム」の成果発表会 福岡大学

福岡市、三井住友銀行との三者連携で 福岡大学(福岡市城南区七隈8丁目、山口政俊学長)は12月5日、福岡市スタートアップカフェ(同市中央区大名2丁目)で福岡市と三井住友銀行と三者連携した「課題解決型プログラム」の成果発表会を開く。 福岡大学は2016年度から三井住友銀行と連携して「課題解決型プログラム」を実施しているが、今年度は福岡市も協力し、同市が提示する課題に対して学生たちが議論し、最終的に福岡… もっと読む »


宗像市限定の「空き家ローン」 福岡中央銀行

優遇金利を適用 ㈱福岡中央銀行(福岡市中央区大名2丁目、古村至朗頭取)は、8月2日から宗像市限定の「空き家活用ローン」の金利優遇制度を始めた。 同行と宗像市は地方創生の取り組みの一つとして移住・定住に関する協定(覚書)を結んでおり、その一環として空き家活用を対象に金利を優遇するもの。概要は同市にある空き家(自己または1等身以内の親族が所有)の解体や住居を賃貸するためのリフォーム、住宅の防火・耐震改… もっと読む »