来年冬ダイヤから国際線再参入 スターフライヤー
北九州、福岡、北九州—台北間で ㈱スターフライヤー(北九州市小倉南区、松石禎己社長)は、来年冬ダイヤ(18年10月〜19年3月)から国際定期路線に再参入し、北九州、福岡、中部の3空港と台北桃園空港を結ぶ直行便を就航する。 国際線の再参入は12年7月から14年3月まで運航していた北九州—プサン線以来、約4年ぶり。台北との直行便は今回が初めて。国内航空需要が縮小する一方で、外国人観光客が増加しているこ… もっと読む »
北九州、福岡、北九州—台北間で ㈱スターフライヤー(北九州市小倉南区、松石禎己社長)は、来年冬ダイヤ(18年10月〜19年3月)から国際定期路線に再参入し、北九州、福岡、中部の3空港と台北桃園空港を結ぶ直行便を就航する。 国際線の再参入は12年7月から14年3月まで運航していた北九州—プサン線以来、約4年ぶり。台北との直行便は今回が初めて。国内航空需要が縮小する一方で、外国人観光客が増加しているこ… もっと読む »
引っ越し資金分割など 不動産物件の管理、賃貸を手がける㈱ルーム・プロパティマネジメント(福岡市)など管理会社4社は11月8日、賃貸住宅の開発、管理業のパースペクティブ・アール・イー合同会社(糟屋郡志免町南里7丁目、野中周二代表)と共同で賃貸物件の管理商品を共同開発した。 ルーム・プロパティマネジメント、㈱レントハウス(同市、末森伸祐社長)、㈱トーマスリビング(同市、長谷裕光社長)、入江不動産㈱(糟… もっと読む »
4月1日付で コンクリート製品製造、販売業の㈱ヤマウ(福岡市早良区東入部5丁目、小嶺啓藏社長)は4月1日付で、100%出資子会社3社を合併する。 グループ内のガバナンス強化と経営・業務の効率化を図るもの。合併するのは製造請負業の㈱ヤマウトラスト(同所、迫田孝社長)、鉄筋加工業の㈲ヤマウ・アサヒ(同)、コンクリート製品用型枠製造のクリエイティブ・モールド㈱(同)の3社で、ヤマウトラストを存続会社とす… もっと読む »
2月4日から 福岡ソフトバンクホークス㈱(福岡市中央区地行浜2丁目、後藤芳光社長)は、2月4日から今期ヤフオクドームと北九州市民球場で開催する公式戦の早割チケット販売を開始した。 割引率はカードによって異なり、通常は23〜43%割引、クラブホークス会員の場合は約3割引〜半額となる。3〜4月の試合は2月4日から24日まで、5月以降の試合は前々月の第一日曜日から最終土曜日までの販売となる。購入方法は、… もっと読む »
県内病院に9店舗目 コンビニエンスストアチェーンの㈱ポプラ(広島市安佐北区安佐町、目黒真司社長)は11月1日、八女郡広川町の姫野病院内に、病院や学校など施設内の出店をコンセプトとする「生活彩家 姫野病院店」をオープンした。 店舗は1階の既存売店を改修しオープンした。店舗面積は約115㎡で、取扱商品数は約1500店。病院の施設整備の一環として設置したもので、イートインコーナーを設置して患者や職員がく… もっと読む »
神奈川県内に初進出 東証1部上場の㈱ウチヤマホールディングスの子会社で介護事業の㈱さわやか倶楽部(北九州市小倉北区熊本2丁目、内山文治社長)は11月1日、相模原市緑区相原2丁目に介護付有料老人ホーム「さわやかさがみはら館」を開設した。 神奈川県内に初進出。場所は麻田小学校西側の住宅地一画で、敷地面積は2652㎡。鉄骨耐火構造の地上3階建てで、延べ床面積は2117㎡。開放感を持たせるために居住フロア… もっと読む »
ダイバーシティ推進が評価 調剤薬局運営、医業経営コンサルティングなどの総合メディカル㈱(福岡市中央区天神2丁目、坂本賢治社長)は10月24日、女性活躍推進法に基づく優良企業認定(通称「えるぼし」認定)を受けたことを発表した。 「えるぼし」認定は、女性活躍推進に関する取り組みの行動計画を策定して届け出した企業のうち、実施状況が優良な企業が厚生労働大臣より認定されるもの。認定は採用、継続就業、労働時間… もっと読む »
名称は「プロフェッショナル」 プロ野球選手養成スクール・SPC悟塾の西村悟代表とWebデザインなどを手掛けるDeinoの維口貴文代表は10月19日、福岡のさまざまな分野のエキスパートを紹介する雑誌「プロフェッショナル」を創刊した。 福岡を拠点とする経営者やビジネスマン向けに、企業ではなく「個人」に取材対象を絞った新媒体として差別化。福岡で活躍する起業家や職人、営業職、トレーナーなど各業界の人材を紹… もっと読む »
地域活性化、市民サービス向上 日本郵便㈱九州支社(熊本市中央区城東町、金子道夫九州支社長)は11月2日、北九州市(北橋健治市長)と包括連携協定を結んだ。同協定を結ぶのは県内では福岡市に続き2例目。 両者が有する人的、物的資源を活用することで、地域の安全・安心な暮らしの実現や地域の活性化、市民サービスの向上を図る。締結内容は、安心・安全な暮らしの実現に関すること、地域経済活性化に関すること、未来を担… もっと読む »
通期売上見込は19・5%増 インテリア家具を中心としたEコマース事業を展開する㈱ベガコーポレーション(福岡市博多区祇園、浮城智和社長)の2017年9月中間期決算は売上高が前期比同27・3%増の62億5000万円、経常利益が同47・2%減の1億7300万円で増収減益だった。純利益は50・9%減の1億600万円だった。 ウェブ内においての広告など積極的な販促活動によって売り上げが増加したが、大手インタ… もっと読む »