NEWS

武雄市で太陽光発電所18区画を販売  Rising Sun

計1・1MPDW分 投資用太陽光発電所を販売する㈱Rising Sun(筑紫野市美しが丘北3丁目、野畑龍彦社長)は11月21日、佐賀県武雄市で太陽光発電所18区画、1146kW分を販売開始した。 制度改正で計画が頓挫していた“塩漬け”の太陽光発電所を再案件化し、販売した。電力の買取金額は1kWhあたり36円が適用される。法人利益を50%を初年度に償却が利用できる「生産性向上設備投資促進税制」は今年… もっと読む »


約110億円かけ若松区響町に畜産用配合飼料工場 横浜のフィード・ワン

来秋着工、20年4月完成予定 配合飼料の製造、販売などのフィード・ワン㈱(横浜市神奈川区、山内孝史社長)は、約110億円かけ北九州市若松区響町1丁目に畜産用配合飼料専用の新工場を建設する。来年9月に着工し、2020年4月に完成予定。 今年3月に完成した水産用配合飼料専用工場である北九州工場の隣接地に新たに建設する。両工場の原料調達などを協働することで競争力の強化を図る狙い。名称は「北九州畜産工場(… もっと読む »


新社長に親会社の藤永新一専務 はかた匠工芸

12月29日付 東証・東京プロマーケットに上場する博多帯製造販売の㈱はかた匠工芸(大野城市仲畑2丁目、岡井弘志社長)の新社長に12月29日付で、同社親会社・日本和装ホールディングス㈱(東京都)の藤永新一専務が就任する。岡井弘志社長は取締役営業部長に就く。 増収増益傾向にあるものの、債務超過の解消まで至っていないことから、財務体質の強化と収益拡大のために社長交代するもの。営業職の経験が長い岡井社長が… もっと読む »


JR大分駅近くに13階建て分譲マンション アライアンス

販売価格は2370万円から 分譲マンション販売、不動産仲介、コンサルティングの㈱アライアンス(福岡市中央区舞鶴2丁目、中垣昌康社長)は11月18日、大分市錦町に建設している13階建て分譲マンションの販売を始めた。 名称は「エイリックスタイル錦町ザ・テラス」で、場所はJR大分駅近く、県道21号(大分臼杵線)錦町3丁目交差点南側。敷地面積は1927㎡、建築面積は488㎡、13階建ての延べ床面積4572… もっと読む »


M&Aコンサルの任意団体設立 安部中小企業診断士事務所

将来的には社団化目指す 安部中小企業診断士事務所(福岡市博多区博多駅前3丁目、安部欽也所長)はこのほど、福岡エリアのM&Aコンサルティングを事業とする任意団体「福岡事業承継・M&Aセンター」を設立した。 東京のコンサル会社に福岡のM&A案件が流れていることを受け、地域に密着したM&Aのコンサルグループとして地場企業案件の取り込みを図る。安部所長が副会長を務める福岡県中小企業診断士協会の公認研究会と… もっと読む »


「にんにく塩」が福岡市のときめきセレクションで特別賞 SMILE PRESENTS

月平均約20個を販売 放課後等デイサービスなど運営の㈱SMILE PRESENTS(福岡市中央区福浜1丁目、長嶋麻子社長)は10月28日、障がい者の生活介護事業「スマプレ プラス」で生産する調味料「にんにく塩」で、福岡市の「2017年度 ときめきセレクション」特別賞・ニューカマー賞を受賞した。 同セレクションは、福岡市が「ユニバーサル都市・福岡」の実現にむけて取り組む「ときめきプロジェクト」の一環… もっと読む »


岡山県赤磐市に障がい児通所放課後デイ さわやか倶楽部

12事業所目 東証1部の㈱ウチヤマホールディングス子会社で介護事業の㈱さわやか倶楽部(北九州市小倉北区熊本2丁目、内山文治社長)は11月1日、岡山県赤磐市桜が丘東4丁目に障がい児通所支援事業放課後等デイサービス「さわやか愛の家 あかいわ館」を開設した。 同事業所は12カ所目で、同社運営施設は87カ所159事業所になった。場所は桜が丘中学校東側の住宅地一画で、事業所面積98㎡。定員10人で、指導訓練… もっと読む »


県建設工事紛争審査会会長に就任 岡本綜合法律事務所の岡本成史代表

任期は2年 岡本綜合法律事務所(福岡市中央区天神3丁目)の岡本成史(しげふみ)代表は11月1日、福岡県建設工事紛争審査会の会長に就任した。 同審査会は、建設工事の請負契約に関する紛争の簡易・迅速・妥当な解決を図るために、当事者の申請に基づいてあっせん、調停、仲裁をする公的機関。建設業法に基づき国土交通省と各都道府県に設置されており、法律、建築、土木などの専門家の委員で構成している。岡本代表は201… もっと読む »


中間期売上高は12%増の69億7300万円 シダー

売上増に伴い経常益も黒字転換 全国でデイサービスセンター、介護付有料老人ホームなどを展開する㈱シダー(北九州市小倉北区大畠1丁目、座小田孝安社長)の9月中間期連結決算は、売上高が前年同期比12・4%増の69億7300万円で増収、経常利益が1億7500万円(前年同期は経常損失7600万円)で黒字転換した。 売上面では、メーンの施設サービス事業で主に前事業年度に開設した施設において、新規利用者の獲得と… もっと読む »


完成工事高は18・6%増の243億円 西部電気工業9月中間決算

経常利益も大幅増 情報通信設備工事業・西部電気工業㈱(福岡市博多区博多駅東3丁目、熊本敏彦社長)の9月連結中間決算は、売上高にあたる完成工事高が前期比18・6%増の243億9900万円、経常利益が7億8200万円(前期は▲1億3100万円)で増収増益だった。 受注高は、設備・環境事業が減少したもののソリューション事業やその他の事業が順調に推移して0・3%増となり、前期繰越工事の増加などから完成工事… もっと読む »