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早良区野芥2丁目にから揚げ店オープン 喰道楽

月商300万円目指す 持ち帰りのから揚げ弁当専門店「博多とよ唐亭」を展開する㈱喰道楽(糟屋郡粕屋町若宮2丁目、豊永憲司社長)は8月20日、福岡市早良区野芥2丁目に店舗をオープンした。 県内20店舗目。場所は県道202号線沿い野芥口交差点南側。店舗面積は30㎡。スタッフ数は8人。月商目標は300万円。から揚げ弁当(税込み380円)とから揚げ単品(1個同65円)などを取り扱う。 同社では2017年中に… もっと読む »


秋・冬の新商品として5品目を販売 ニビシ醤油

鍋スープ2種など だし、タレ、調味料の製造、販売のニビシ醤油㈱(古賀市駅東3丁目、末松繁雄社長)は9月1日、秋の新作として5品目を発売した。 発売したのは、暖かいそば用のだしつゆ「九州蕎麦つゆ 庵」(1袋80g)と九州産のだいだい果汁を使用した「だいだいぽん酢」(1本500㎖)、鍋用スープとして「和風鍋 きのこを食べる醤油」と紀州産の梅肉を使用した「和風鍋 紀州梅味」(いずれも1袋720㎖)、同社… もっと読む »


北九州イクボス同盟を設立 北九州市

加盟企業・団体の職場活性に寄与 北九州市は8月31日、北九州市内の企業・団体トップによる組織「北九州イクボス同盟」を設立したことを明らかにした。 職場で働く部下やスタッフの仕事と私生活の両立を考え、組織で結果を出しつつ、自らも仕事の私生活を楽しむことができる上司(経営者や管理職)のことを指す「イクボス」を支援し、同活動の活性化を図るのが目的。イクボス相互の連携を通じて、それぞれの取り組みを発展させ… もっと読む »


私募債5000万円を発行 はたえ

新プロジェクトなどの運転資金として 明太子の原料卸の㈱はたえ(福岡市博多区対馬小路、波多江正剛社長)は7月7日、佐賀銀行のさぎんCSR私募債「地域の芽・育む債」5000万円を発行した。 今後の新プロジェクトなどに充てる運転資金として資金を調達したもので、償還期間は3年。さぎんCSR私募債とは7月3日から佐賀銀行がスタートした資金提供を通じて教育環境を向上させ、地域貢献活動につなげるもの。はたえは私… もっと読む »


国内線制限エリア60番ゲート前に新店舗 ANA FESTA

ふくやの実演販売コーナーを併設 全日空商事㈱(東京都港区、西村健社長)グループで、空港内売店などを運営する㈱ANA FESTA(=エーエヌエーフェスタ=同大田区、小山田亜希子社長)は8月31日、福岡空港国内線ターミナルに新店舗をオープンした。 店名はANA FESTA福岡60番ゲート店。2階の出発保安検査場(北)通過後、すぐの制限エリア内60番ゲート前。店舗面積は93㎡。同社が運営する福岡空港内で… もっと読む »


セメント資源化工場の建設が進ちょく率3割に KARC

主要設備の設置が完了 大手非鉄金属メーカーの三菱マテリアル㈱(東京都千代田区大手町、竹内章社長)と医療・建設・環境などの関連事業を手掛ける㈱麻生(飯塚市芳雄町、麻生巌社長)が共同出資で設立した「北九州アッシュリサイクルシステムズ㈱(以下:KARC)」の建設工事が、9月1日現在で全体の約3割に到達、来年4月の稼働に向けて計画通りに進められている。 8月末までに、2階建てとなる建物中央部の骨格と、1〜… もっと読む »


県内の地価動向は5期連続でプラス 福岡県不動産鑑定士協会調べ

第5回不動産市況DI調査 福岡県不動産鑑定士協会(山﨑健二会長)は8月28日、1月から7月までの不動産市況DI調査を発表、県内の地価動向は前回調査時(昨年7月〜1月)に比べて6・6ポイント改善の24・9と第1回調査時(15年1月〜7月)から5期連続でプラスに転じていることが分かった。 エリア別では福岡市が21・1ポイント増の53・4と改善幅が大幅に拡大、北九州市は2・2ポイント増の10・9と小幅に… もっと読む »


イカめんたいの昆布味を新発売 島本食品

今後はさらに高品質な明太子も計画 明太子の製造、販売を手掛ける㈱島本食品(糟屋郡新宮町夜臼2丁目、波多江正剛社長)は9月1日、いか明太子の昆布味を発売した。 商品名は「イカめんたい昆布味」。鮮度の高い甲イカと同社の明太子に昆布のうまみがしみ込んでいるのが特徴。160gで価格は1180円(税込)。同社の直営店、通信販売で販売する。また、秋の賑わいセットを購入した人に70gをプレゼントする。波多江社長… もっと読む »


DBJ健康経営格付を取得 イオン九州

九州の小売業で初 イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)は9月5日、㈱日本政策投資銀行(東京都千代田区大手町、柳正憲社長、以下DBJ)のDBJ健康経営(ヘルスマネジメント)格付を九州の小売業では初めての認定を取得した。またDBJ環境格付を5年連続での最高ランク認定も取得した。 これらの格付は、企業の環境経営度や従業員への健康配慮の取り組みを評価。優れた企業を選定し、その評価に応じ… もっと読む »


福岡県と包括的連携協定を結ぶ 日本生命保険

全国14例目 日本生命保険相互会社(大阪市中央区、筒井義信社長)は9月5日、福岡県と包括提携協定を締結した。全国14例目。 県内の共助社会づくりを推進し、地域の活性化と県民サービスを向上するために、健康づくり、スポーツ振興、高齢者・障がい者の支援、子育て支援・女性の活躍推進、中小企業支援など、6つの項目で協定した。また、同社では新規顧客開拓の契機とする考え。 健康づくりに関する支援では、がん検診の… もっと読む »