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早良区百道浜1丁目にスポーツジム Unity Grow

統括FCとして県外出店も視野に 整骨院、リラクゼーションサロンを運営する㈱Unity Grow(福岡市中央区渡辺通5丁目、中野直哉社長)は9月1日、同市早良区百道浜1丁目にFCとして個人向けスポーツジムをオープンした。 ダイエットジムを展開するターニングポイント(名古屋市中区、成瀬貴之代表)の九州統括FCとして初出店したもので、ジム名は「ターニングポイント福岡店」。場所は幼児教育コベル福岡西教室南… もっと読む »


10月までのクルーズ船寄港回数は35%増 九州クルーズレポート

最多の博多港に283回 九州地方整備局(増田博行局長)が11月20日に発表した九州クルーズレポート(速報値)によると、1月から10月までのクルーズ船寄港回数は前年比35・7%増の946回と過去最高を更新していることが分かった。 港湾別では博多港が283回でトップ。2位は長崎港の228回、3位は鹿児島港の93回、4位は佐世保港の78回、5位は八代港の58回だった。ひびきコンテナターミナルへの受け入れ… もっと読む »


西新4丁目に5万㎡の共住付き商業施設 福岡市標識設置報告書

東京建物九州支店 ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた11月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は22件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日・8月18日〜10月30日) 最も延べ床面積が広いのは東京建物㈱九州支店(福岡市中央区天神4丁目、樺田直樹九州支店長)が同市早良区西新4丁目に建設する地上40階地下2階建て共同住宅付き商業施設「西新プロジェ… もっと読む »


前期大幅増収の反動で減収減益 昭和鉄工9月中間決算

エンジニアリング事業は10%増 熱源・空調機器製造の昭和鉄工㈱(糟屋郡宇美町、福田俊仁社長)の9月中間決算は、売上高が前年同期比8・1%減の59億3300万円、経常利益が48・2%減の1億4800万円で減収減益だった。 前期が大幅増収で、今期は匹敵する大型案件がなく、その反動が要因。事業別売上高は、機器装置事業が13・4%減の38億8200万円、素形材加工事業が7・1%減の7億700万円、一方、サ… もっと読む »


売上高34・0%増の303億円 三井松島産業9月中間決算

石炭販売増で黒字転換 石炭生産、輸入販売の三井松島産業㈱(福岡市中央区大手門1丁目、天野常雄社長)の9月中間連結決算は売上高が前年同期比34・0%増の303億100万円、経常利益が4億7300万円(前年同期6億8800万円赤字)で黒字転換した。 エネルギー事業の石炭販売量の増加や石炭価格の上昇などで増収増益となった。事業別売上高は、エネルギー事業が43・2%増の201億3900万円、生活関連事業が… もっと読む »


群馬県高崎市の商業施設内に新店舗 ストーンマーケット

同県4店舗目 天然石アクセサリーを全国展開する㈱ストーンマーケット(福岡市中央区港2丁目、中村泰二郎社長)は10月13日、群馬県高崎市八島町の商業施設内に新店舗を出店した。同県4店舗目。総店舗数は国内131店舗になる。 JR高崎駅直結の商業ビルで、同市が新ランドマークに掲げる「高崎オーパー」のグランドオープンに伴い3階フロアに出店した。店舗面積は約50㎡。屋号は主力業態の「STONE MARKET… もっと読む »


エストニアに子会社設立 スルー

電子技術の発達に着目 ウェブシステム開発のスルー㈱(福岡市中央区大名2丁目、西出寿也社長)は10月30日、ヨーロッパのエストニアにシステム開発を主業務とする子会社を設立した。 エストニアでは電子技術が進んでおり、仮想通貨の分散型台帳技術「ブロックチェーン」を研究開発する中で技術面や法人税など経理面のメリットを図るもの。法人名は「ブロッコリー」。資本金は2500ユーロ。本社はエストニアの首都タリンに… もっと読む »


首都圏在住者のUターン意向調査を発表 電通九州

福岡出身者の半数以上は“東京卒業”志向 広告代理業、㈱電通九州(福岡市中央区赤坂1丁目、堀宏明社長)は11月6日、9月に実施した「首都圏在住者のUターン意向調査」を発表した。 これまで人口が増加してきた福岡都市圏だが、今後は生産年齢人口が減少し、経済の減速が懸念されている。一方、地方創生の施策として、都市から地方への移住・交流に向けてさまざまな取り組みが加速。同社コミュニケーションデザイン局では、… もっと読む »


中間期売上高は33%増の3億7000万円 アイフリーク モバイル

スタッフ雇用で赤字幅は一時的に拡大 モバイルコンテンツ事業などの㈱アイフリーク モバイル(福岡市博多区博多駅前3丁目、上原彩美社長)の9月中間期単体決算は、売上高が前年同期比27・4%増の3億7000万円で増収、経常損失が4400万円(前年同期は経常損失2000万円)で赤字幅が拡大した。 主力コンテンツの『森のえほん館』(電子絵本)では、ユーザーリクエストによる新作絵本を製作配信するなど、ニーズに… もっと読む »


旅館業法施行条例改正後の申請件数は73件 福岡市

条件緩和の小規模は49件 福岡市(高島宗一郎市長)によると、昨年12月の旅館業法施行条例改正後の簡易宿所の営業申請件数は、改正から今年8月までで73件だった。改正前の2015年度は13件、改正後を含む16年度は25件、今年度は8月までで60件と大幅に増加している。 戸建て住宅や共同住宅を外国人観光客向けの宿泊施設として活用する「民泊サービス」が旅館業法の営業許可の対象となるように福岡市旅館業法施行… もっと読む »