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熊本の九州技術教育専門学校と提携 diffeasy

地方創生におけるIT活用や人材育成へ システム開発を手がける㈱diffeasy(ディフィージー・福岡市博多区祇園町、白石憲正社長)は9月6日、熊本市と人吉市にキャンパスを持ち、IT人材を育成する九州技術教育専門学校(熊本市中央区細工町、赤山聖子校長)と提携した。 同校と人吉市は地方創生推進に関する包括連携協定を結んでおり、提携することで地方創生に向けてIT活用を提案していく。同社のスタッフが学生に… もっと読む »


宅建士などの個別指導塾事業を開始 九州エコ・シティ

11月1日から 建設業の㈱エコ・シティ(田川市上本町、荒木太一社長)は、11月1日から宅地建物取引士や行政書士の資格取得に関する個別指導塾事業を開始する。 同社は現在、櫻木行政書士事務所(櫻木浩一代表)と同一建物の同一フロアに入居しており、空きスペースを有効活用する新事業として開始するもの。荒木社長が塾長に就任し、宅建士と行政書士の両資格を保有する櫻木浩一代表が講師を務める。塾の名称は「にこにこす… もっと読む »


IoT活用の医療・介護見守り支援で県の経営革新承認 ワーコンプロジェクト

医療機関と同等の医療・介護か可能 高齢者見守りサービスなどを展開する㈱ワーコンプロジェクト(福岡市博多区博多駅南1丁目、青木比登美社長)のIoTを活用した医療・介護見守り支援サービスが9月28日、福岡県の「経営革新計画」に承認された。 同サービスは、活力センサーや心電図、血圧、SpO2(経皮的動脈血酸素飽和度)などを測定する独自開発の非接触型センサー「ウォッチコンシェルジュ生体センサーシステムズ」… もっと読む »


ふるさと応援基金助成団体を募集 JA福岡市

助成金額は上限20万円 JA福岡市(福岡市中央区天神4丁目、鬼木晴人組合長)は、10月10日から地域活性や環境保全活動を推進する団体を対象に、その実績を認定・表彰し、資金援助するための「元気なふるさと応援基金」該当団体の募集を始めた。 助成対象は同組合管内(博多区、東区の一部、中央区、南区、城南区、早良区、西区)で街づくり推進・地域防犯活動団体、農業振興団体、自然保護・環境保全活動団体、郷土文化・… もっと読む »


中央区天神3丁目に居酒屋  大分の八條

福岡2店舗目 ㈱八條(大分市府内町、山本浩之社長)は10月10日、福岡市中央区天神3丁目に居酒屋をオープンした。福岡2店舗目。 店名は「おとなの大漁旗」。場所は西日本シティ銀行天神北支店西側。ターゲットはサラリーマンなど。店舗面積は82㎡で、座席数はカウンター4席含む計70席。メニューは大漁刺し盛りなどの魚料理や大分の特産品の豊後牛を使った料理など48種類。ドリンクは52種類。日本酒サーバーを設置… もっと読む »


港区港南2丁目に東京事業所を開設 コール&システム

関東地区の営業強化 コールセンターのシステム開発やコンサルティングを手掛ける㈱コール&システム(福岡市博多区博多駅東2丁目、田川孝博社長)は9月1日、東京都港区港南2丁目に東京事業所を開設した。 場所は品川駅南側のレンタルオフィス「ビジネスエアポート品川」5階の一角。同社は現在飲食、美容業界向けにコールセンターシステムの販売やコンサルの営業に力を入れており、東京を中心とした関東エリアでの新規営業先… もっと読む »


宇美町に約1万8千㎡の複合商業施設 福岡県許可事業

田川市に9900㎡の食品工場 ふくおか経済・㈱地域情報センターが10月10日にまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域(1000㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3000㎡以上)の開発事業は、長崎市の㈲栄商事が宇美町に計画している複合商業施設の用地など計11件だった。 同社が宇美町桜原に開発を計画している施設の規模は1万8805㎡と今… もっと読む »


北九州市と北海道で衝突警報装置を導入 第一交通産業

昨年の福岡に続き364台に 第一交通産業㈱(北九州市小倉北区馬借2丁目、田中亮一郎社長)は10月以降、北九州市と北海道のグループ傘下のタクシーに衝突警報装置を導入する。 北九州市では小倉北区と小倉南区の約46%に当たる114台、北海道では札幌市と北広島市の約57%に当たる250台に順次導入を進める。両地区とも日立製の衝突警報装置HSK—CM3を導入し、昨秋には福岡都市圏の約82%に当たる370台に… もっと読む »


門司港レトロ課を東港町の観光物産館に移転 北九州市

観光施設と連携強化 北九州市は9月29日、門司港レトロ課の事務所を北九州市門司区港町のレトロスクエアセンタービル4階から同東港町の門司港レトロ観光物産館2階に移転、10月2日から業務を開始した。 事業強化に基づき、事務所の再配置を図るもの。新しく入居する門司港レトロ観光物産館は、1階に北九州市・下関の海産物などを販売する観光市場、土産コーナー、テイクアウトコーナーなどがあり、同事務所が入居する2階… もっと読む »


ハトムギ茶のパック商品を販売 吉田大学堂

10パック1800円 吉田大学堂(糟屋郡志免町桜丘2丁目、竹内一夫代表)は9月1日、ハトムギ茶のパック商品を発売した。 商品名は「粉末発芽はとむぎ茶 えん茶」。国内産のハトムギを発芽させ焙煎し、ドリップしたものを粉末状にした。たんぱく質が豊富で体に有効とされるハトムギは煮出すと20〜30分かかるが、インスタントにしたことによって、手軽にハトムギ茶を飲むことができる。価格は10パック1800円(税抜… もっと読む »