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南区野間3丁目に11階建てマンション コーセーアールイー

完成は来年1月下旬 東証一部でマンション開発の㈱コーセーアールイー(福岡市中央区赤坂1丁目、諸藤敏一社長)は、同市南区野間3丁目に11階建てマンション「グランフォーレ高宮プレミア」を建設している。完成は来年1月下旬。 投資用物件として販売するもの。場所は通称大池通り沿いの福岡野間郵便局東側の住宅地一画で、敷地面積307㎡。建築面積197㎡、延べ床面積1412㎡。全39戸で、間取りはすべて1LDK。… もっと読む »


中間期の経常益30%増の11・2億円  筑邦銀行9月中間決算

通期予想も利益を上方修正 ㈱筑邦銀行(久留米市諏訪野町、佐藤清一郎頭取)の17年9月の中間連結決算は、経常収益が前年同期比5・2%減の86億9200万円、経常利益が同30・8%増の11億2000万円の減収増益となった。 有価証券利息と資金運用収益が減少したことに加えて、有価証券の売却益が減ったことで減収。一方、利益面では営業経費や不良債権の処理費用が減少したことで、2億6400万円の増益となった。… もっと読む »


博多駅東1丁目に福岡オフィス 名古屋のエイチーム

2、3年後に50〜100人体制 インターネットやスマートデバイス向けゲームアプリ企画開発の㈱エイチーム(名古屋市中村区、林高生社長)は12月末めどに、福岡市博多区博多駅東1丁目に福岡オフィスを開設する。 スマートフォン・タブレット端末向けのゲームアプリ開発や運営強化する一環で、名古屋本社はじめ大阪や東京に次ぐ拠点。場所は国道385号沿いの「大成博多駅東ビル」4階。事務所面積は約270㎡で、開設当初… もっと読む »


博多マルイ3階に新業態のエステサロン 大阪市のナリス化粧品

11月25日、全国初出店 化粧品・健康食品・美容機器などを販売する㈱ナリス化粧品(大阪市福島区海老江1丁目、村岡弘義社長)は11月25日、博多駅直結の商業施設・博多マルイ3階にエステサロン「ナリス ビューティサロン博多マルイ店」をオープンする。 既存業態ではエステサロン「デ・アイム」を中心に全国展開しており、福岡県内にも13店舗があるが「ナリス ビューティサロン」の出店は全国初となる。新業態は30… もっと読む »


スマホアプリ風HPサービスを商標登録 イーハイブ

名称は「すまっぽん!」 ホームページ制作などの㈱イーハイブ(福岡市中央区天神4丁目、高橋善晴社長)は、10月6日に自社開発のスマートフォンアプリ風ホームページサービス「すまっぽん!」を商標登録した。 同サービスは、小規模店舗や個人事業主などを対象にしたリピーター獲得ツールとして、2015年10月にIT関連の障がい者就労継続支援を手掛ける㈱カムラック(福岡市博多区上呉服町、賀村研社長)と共同で開発し… もっと読む »


大名1丁目にマンツーマンジム 熊本のリタスタイル

年間目標売上高3000万円 トレーニングジムを運営する㈱RITA—STYLE(熊本市北区清水亀井町、倉崎好太郎社長)は11月23日、福岡市中央区大名1丁目に完全個室のマンツーマンジムをオープンする。福岡での出店は3店舗目で、全国では5店舗目となる。 博多店、小倉店での売り上げが好調なことから、福岡エリアでのさらなる集客を図る。店舗名は「RITA—STYLE 天神大名店」。場所は醤油屋「ジョーキュウ… もっと読む »


松山市に20階建て分譲マンション タカラレーベン西日本

18年9月完成予定 不動産業の㈱タカラレーベン西日本(福岡市中央区天神2丁目、栗又昭一社長)は松山市一番町1丁目に20階建て分譲マンションを建設している。2018年9月に完成予定。 親会社の㈱タカラレーベン(東京都新宿区、島田和一社長)との共同事業で、本店を置く愛媛県で初の自社ブランド物件として進めているもの。場所は県立松山工業高校北西側で、名称は「レーベン松山一番町 THE TOWER」。敷地面… もっと読む »


カーナビ用データ販売など好調で黒字転換  ゼンリン9月中間決算

通期は売上高600億円見込む 住宅地図メーカーの㈱ゼンリン(北九州市戸畑区中原新町、髙山善司社長)の17年9月中間連結決算は、売上高が前期比5・0%増の260億1600万円、経常利益は7億2500万円(前期は経常損失2億700万円)の黒字転換となった。 セグメント別では、主力の地図データベース関連事業において国内カーナビゲーション用データ販売が好調で、住宅地図データベースを活用したGIS関連の売り… もっと読む »


中間期売上高は微増230億1600万円 高田工業所

建設工事で化学は減、製鉄は増加 プラント建設の㈱高田工業所(北九州市八幡西区築地町、髙田寿一郎社長)の9月連結中間期決算は、売上高が前年同期比0・3%増の230億1600万円、経常利益は29・0%減の7億5900万円で増収減益だった。 売上面では化学プラントや電力設備の建設工事が減少したものの、製鉄プラントの建設工事の増加、また、海外の連結子会社の売上高が増加したことで微増となった。損益面では、生… もっと読む »


中間期売上高は3・1%増の95億6900万円 ダイショー

業務用製品の市場開拓が好調 大手調味料メーカー、㈱ダイショー(福岡市東区松田1丁目、阿部孝博社長)の17年9月中間決算は、売上高が前年同期比3・1%増の95億6900万円、経常利益が同58・5%増の1億5800万円で2期ぶりの増収増益となった。 簡便ニーズに伴う内食、家飲み志向が高まる中、需要の高い総菜分野を中心に業務用製品の収益拡大に注力。特に専任部署の新設、人員拡充が製品開発力の向上につながっ… もっと読む »