NEWS

「にんにく塩」が福岡市のときめきセレクションで特別賞 SMILE PRESENTS

月平均約20個を販売 放課後等デイサービスなど運営の㈱SMILE PRESENTS(福岡市中央区福浜1丁目、長嶋麻子社長)は10月28日、障がい者の生活介護事業「スマプレ プラス」で生産する調味料「にんにく塩」で、福岡市の「2017年度 ときめきセレクション」特別賞・ニューカマー賞を受賞した。 同セレクションは、福岡市が「ユニバーサル都市・福岡」の実現にむけて取り組む「ときめきプロジェクト」の一環… もっと読む »


岡山県赤磐市に障がい児通所放課後デイ さわやか倶楽部

12事業所目 東証1部の㈱ウチヤマホールディングス子会社で介護事業の㈱さわやか倶楽部(北九州市小倉北区熊本2丁目、内山文治社長)は11月1日、岡山県赤磐市桜が丘東4丁目に障がい児通所支援事業放課後等デイサービス「さわやか愛の家 あかいわ館」を開設した。 同事業所は12カ所目で、同社運営施設は87カ所159事業所になった。場所は桜が丘中学校東側の住宅地一画で、事業所面積98㎡。定員10人で、指導訓練… もっと読む »


県建設工事紛争審査会会長に就任 岡本綜合法律事務所の岡本成史代表

任期は2年 岡本綜合法律事務所(福岡市中央区天神3丁目)の岡本成史(しげふみ)代表は11月1日、福岡県建設工事紛争審査会の会長に就任した。 同審査会は、建設工事の請負契約に関する紛争の簡易・迅速・妥当な解決を図るために、当事者の申請に基づいてあっせん、調停、仲裁をする公的機関。建設業法に基づき国土交通省と各都道府県に設置されており、法律、建築、土木などの専門家の委員で構成している。岡本代表は201… もっと読む »


中間期売上高は12%増の69億7300万円 シダー

売上増に伴い経常益も黒字転換 全国でデイサービスセンター、介護付有料老人ホームなどを展開する㈱シダー(北九州市小倉北区大畠1丁目、座小田孝安社長)の9月中間期連結決算は、売上高が前年同期比12・4%増の69億7300万円で増収、経常利益が1億7500万円(前年同期は経常損失7600万円)で黒字転換した。 売上面では、メーンの施設サービス事業で主に前事業年度に開設した施設において、新規利用者の獲得と… もっと読む »


完成工事高は18・6%増の243億円 西部電気工業9月中間決算

経常利益も大幅増 情報通信設備工事業・西部電気工業㈱(福岡市博多区博多駅東3丁目、熊本敏彦社長)の9月連結中間決算は、売上高にあたる完成工事高が前期比18・6%増の243億9900万円、経常利益が7億8200万円(前期は▲1億3100万円)で増収増益だった。 受注高は、設備・環境事業が減少したもののソリューション事業やその他の事業が順調に推移して0・3%増となり、前期繰越工事の増加などから完成工事… もっと読む »


天神2丁目に事業構想大学院大学を開校 日本教育研究団

唐池JR九州会長などが客員教授 学校法人日本教育研究団(東京都、東英弥理事長)は2018年4月、福岡市中央区天神2丁目に社会人などを対象とした専門職大学院「事業構想大学院大学」の福岡校を開校する。 同校は文部科学省の認可を得て2012年に東京で開校した大学院。福岡は東京、同時開校する大阪に続き3校目となる。現在、全国各県への展開を計画しており、福岡市は政府の国家戦略特区に指定されるなど“創業“面の… もっと読む »


博多駅東2丁目に郷土料理居酒屋 Be BLOOM

県特化型業態2店舖目 九州内で飲食店を展開する㈱Be BLOOM(福岡市中央区舞鶴1丁目、物袋栄一社長)は11月2日、同市博多区博多駅東2丁目に郷土料理の居酒屋をオープンした。 各県の郷土料理専門業態は今年4月に鹿児島に出店した「くろ屋」に次ぐ2店舗目、総店舗数は39店舗目になった。店名は「福岡の台所 しろ屋博多駅筑紫口店」。場所は通称竹下通り沿いの西日本シティ銀行博多駅東支店北側「ギャラリーハカ… もっと読む »


就活生向け企業紹介動画を制作 シーグラス

就活イベントや自社サイトで紹介 新卒採用支援などを手がける㈱Sea Glass(シーグラス、福岡市博多区博多駅前4丁目、中澤胤貴社長)は12月1日から、就活生向け企業紹介動画の制作を開始する。 新卒採用を予定している企業の経営者や採用担当者にインタビューして、19年卒業見込みの大学生をターゲットに配信するもの。動画投稿サイト「YouTube」内にチャンネル設置し、同社が開催する就活イベントや学生面… もっと読む »


20周年機に本社事務所を改装 伊都エステート

11月26日オープン 不動産賃貸業の㈲伊都エステート(福岡市西区周船寺3丁目、進藤芳伸社長)は11月26日、本社事務所を改装オープンする。 来年3月に設立20周年を迎えるにあたり、事務所の老朽化が進んでいるため、約100㎡のフロアを仕切っていた壁をすべて打ち抜きスケルトン化して一新する。10月1日に工事に着手しており事務スペースや社長室、応接室、会議室などを新設する。個人情報漏洩防止の強化を図り、… もっと読む »


コンクリート製品の出荷伸び2期ぶり増収 ヤマウ

通期は黒字化見込む コンクリート製品製造、販売業の㈱ヤマウ(福岡市早良区東入部5丁目、小嶺啓藏社長)の17年9月中間連結決算は、売上高が前年同期比11・9%増の82億8100万円、経常損益が4億3100万円の赤字(前期は6億7500万円の赤字)となった。 土木製品群を中心に受注強化に取り組む中、主力のコンクリート製品の出荷が期首予想よりも伸びたことや、地質調査・コンサル業務、土木工事事業も堅調に推… もっと読む »