省エネルギー住宅、PPA事業普及に関する協定 東宝ホーム
週刊経済2023年11月21日発行号 福岡県、東京の企業と三者で 住宅づくりなどの東宝ホーム㈱(北九州市小倉北区下到津4丁目、渡部通社長)は10月16日、福岡県(服部誠太郎知事)、エネルギープロバイダー事業の㈱シェアリングエネルギー(東京都港区、上村一行社長)と省エネルギー住宅及びPPA事業普及に関する協定を締結した。 脱炭素社会の実現に向けて家庭部門における二酸化炭素排出量を削減するため、省エネ… もっと読む »
週刊経済2023年11月21日発行号 福岡県、東京の企業と三者で 住宅づくりなどの東宝ホーム㈱(北九州市小倉北区下到津4丁目、渡部通社長)は10月16日、福岡県(服部誠太郎知事)、エネルギープロバイダー事業の㈱シェアリングエネルギー(東京都港区、上村一行社長)と省エネルギー住宅及びPPA事業普及に関する協定を締結した。 脱炭素社会の実現に向けて家庭部門における二酸化炭素排出量を削減するため、省エネ… もっと読む »
週刊経済2023年11月21日発行号 自社取扱い第2弾 保険代理業の㈱ラムネ(福岡市城南区鳥飼5丁目、青木計成社長、五島圭祐社長)は10月31日、持ち家火災保険の代理販売を開始した。同社が取り扱う保険商品の第2弾。 今年6月に販売開始した賃貸火災保険に次ぐもので、賃貸から持ち家に住み換える需要を獲得する。販売を開始したのは、損害保険の日新火災海上保険㈱(東京都千代田区、織山晋社長)の「お家ドクター… もっと読む »
週刊経済2023年11月21日発行号 経営基盤強化を図る 新規事業、DX支援のホライズンテクノロジー㈱(福岡市西区愛宕4丁目、大谷祐司社長)は10月1日、資本金を20万円から1千万円に増資した。 経営基盤を安定させる狙い。今後はシステム開発や組織立ち上げなどの「新規事業支援」分野の強化を図る。大谷社長は「これまで以上に積極的な事業展開をするため、人材の確保にも力を入れていく」と話している。 大谷社… もっと読む »
週刊経済2023年11月21日発行号 通期は増収増益へ インテリア家具を中心としたEコマース事業を展開する㈱ベガコーポレーション(福岡市博多区祇園町、浮城智和社長)の2024年3月期中間決算は前年同期比4・6%減の79億500万円、経常利益は71・7%減の3600万円で減収減益となった。 販促費や広告宣伝費の抑制によりアクセス数が減り売上高は減少。販管費率は改善したものの前期からの円安進行による原… もっと読む »
週刊経済2023年11月21日発行号 経常は12・7%増 企業向け基幹システムクラウド化などを展開する㈱ピー・ビーシステムズ(福岡市博多区東比恵3丁目、冨田和久社長)の2023年9月期決算は、売上高が前年比15・9%増の29億円、経常利益が12・7%増の2億9500万円で増収増益だった。 企業のIT投資需要の高まりを受け、企業の基幹システムをクラウド化するセキュアクラウドシステム事業が好調に推移。… もっと読む »
週刊経済2023年11月21日発行号 5年以内に100校を目指す 学習支援事業のCURIOO JAPAN㈱(キュリオジャパン、福岡市早良区百道浜1丁目、小島譲社長)は2024年から、国際塾「CURIOOkizs(キュリオキッズ)」のFC展開を開始する。 同社は現在県内で直営3教室を展開。今後は直営教室の開設を進めつつFC展開も強化し、5年以内に関東エリアを中心に全国100校を目指す。9月13日に個… もっと読む »
週刊経済2023年11月21日発行号 経常利益は5年連続過去最高 業務用液卵メーカーのイフジ産業㈱(糟屋郡粕屋町戸原東2丁目、藤井宗徳社長)の2024年3月期中間連結決算は、売上高が前年比47・6%増の131億8200万円、経常利益は同81%増の12億4800万円となった。中間期の経常利益は5期連続で過去最高を更新した。 営業利益は82・6%増の12億2千万円、純利益は2・15倍の10億2700万… もっと読む »
週刊経済2023年11月21日発行号 直営12店舗目、市内初 カラオケ機器「DAM」販売・リースなどの㈱九州第一興商(福岡市博多区博多駅南6丁目、藤原康治社長)は11月、久留米市六ツ門町にカラオケ店を出店した。同社の直営は12店舗目で久留米市内は初。 ナイト系飲食店が集まる文化街エリアで夜の需要ほか、昼から夕方は学割設定で若年層の取り込みを目指す。場所は通称「明治通り」六ツ門交差点西側、IKビル2… もっと読む »
週刊経済2023年11月21日発行号 販管費削減で経常は2期ぶりに黒字化 全国にデイサービスセンター、介護付有料老人ホームなどを展開する㈱シダー(北九州市小倉北区足立2丁目、座小田孝安社長)の2024年3月期中間連結決算は、売上高が前年同期比6・6%増の86億200万円で増収、経常利益が3億3700万円(前年同期は経常損失1億900万円)だった。 サービスの質向上によるデイサービスの施設稼働率向上… もっと読む »
週刊経済2023年11月21日発行号 来年1月の完成目指す ものづくり産業に特化した教育プログラムを実施する九州職業能力開発大学校(北九州市小倉南区志井、近藤孝広校長)は現在、海洋ごみを運搬するロボットを開発しており、来年1月の実用化を目指している。 「海の宅配便」と名付けた同ロボットは、水中ダイバーが海中清掃した際にでるごみを川岸まで運搬させることを可能にしたもの。海洋ごみを約20キロ搭載できる… もっと読む »