NEWS

旧市営東町団地跡地を売却 みやま市

予定価格は9091万8000円 みやま市(西原親市長)は12月15日、同市瀬高町山門の市有地を売却することを明らかにした。 場所は国道443号吉井交差点近く、旧市営東町団地跡地。敷地面積は6422㎡。地目は宅地で建ぺい率は70%、容積率は200%。用途地域は無指定区域。予定価格は9091万8000円で、一般競争入札を実施する。申込期間は来年1月4日〜同2月28日まで。入札日は来年3月14日の午後2… もっと読む »


日本電気、福岡市とデータ流通システムの実験 大阪市のさくらインターネット

3月から サーバーレンタルやIoT関連事業などのさくらインターネット㈱(大阪市中央区南本町、田中邦裕社長)は来年3月から、日本電気㈱(東京都港区、新野隆社長)と福岡市でデータ流通システムの実証実験を開始する。 IoTでエネルギーや生活インフラの管理を結びつけ、生活の質向上や都市運用、サービスの効率化を図り都市の競争力をつけることを目的としたもの。現代と次世代が経済や社会、環境などの観点で需要を満た… もっと読む »


FCで熊本市中央区安政町に仲介店 ヘヤミセ

18年1月中旬 長崎県内を中心に不動産仲介店舗を展開する㈱ヘヤミセ(福岡市中央区警固1丁目、佐野雅俊社長)は18年1月中旬、熊本市中央区安政町にフランチャイズの仲介店「ヘヤミセ熊本中央店」をオープンする 運営するのは、同社グループ会社の熊本賃貸ネット㈱(熊本市北区、皆見誠社長)で、ヘヤミセのFC店展開は2店舗目。場所は「鶴屋百貨店」そばの「熊本県商工会館」9階。事務所面積は約60㎡。スタッフは2人… もっと読む »


韓国の済州島沖サバを商品化 ジャパンシーフーズ

消費者向け商品開発 水産加工食品メーカーの㈱ジャパンシーフーズ(福岡市南区井尻5丁目、井上陽一社長)は、2018年中の商品化を目指し韓国の済州島沖サバを使用した消費者向け製品を開発している。 主力の業務用加工食品に加えて、消費者向け商品の開発に力を注いでおり、国産サバを使用した冷食「うまか胡麻さば」や「うまか鯵たたき」に続く新商品開発を進めている。長崎県対馬市の自社工場を活用する。井上社長は「韓国… もっと読む »


トップは九州電力、百億円以上は297社 地域情報センター調べ

地場売上高ランキング ふくおか経済・㈱地域情報センター(福岡市博多区博多駅東1丁目、中嶋敏夫社長)は福岡県内に本社に置く地場企業の売上高を調べ、売上高100億円以上の企業は297社で、前年調査に比べ2社減った。 12月20日発行の「2018年版福岡の会社情報」で、地場3724社のデータから抽出したもので、2016年4月期〜2017年3月期を対象とした。(一部17年4月期以降含む)。1位から3位まで… もっと読む »


総工費4億円かけて本社屋建て替え まさ屋

来年7月完成予定 日用品卸の㈱まさ屋(福岡市西区福重3丁目、平井誠一社長)は本社屋の建て替えを進めている。1月に現社屋を取り壊し、2月に着工、7月完成予定。 現在は営業拠点の本社と朝倉物流センター(朝倉市隈江)の2拠点体制だが、機能を本社に集約し、業務効率化とコスト削減を図る。完成までは本社所在地に設置する仮事務所と朝倉物流センターで業務に対応し、8月中旬には新社屋で営業開始予定。完成後は朝倉物流… もっと読む »


福聚会が西区太郎丸に保育所 福岡市内開発申請状況

前月比2件減の2件に ふくおか経済・㈱地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1000㎡以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況(17年月11月分)をまとめ、法人による申請件数は前月比2件減の4件だった。 開発の内訳は住宅が1件、保育園が1件。開発面積が最大だったのは、社会福祉法人福聚会(福岡市西区太郎丸、江藤桃水理事長)が西区太郎丸で開発する保育所で、開発面積は3608㎡。… もっと読む »


北九州校に声優、タレント育成のコースを開講 東京のヒューマンアカデミー

18年4月 教育事業を展開するヒューマンアカデミー㈱(東京都新宿区、新井孝高社長)は来年4月、運営する「総合学園ヒューマンアカデミー北九州校」に声優やタレントを育成するコース「パフォーミングアーツカレッジ」を開講する。 同社では、現在全国にある18校のうち14校で同カレッジを設置。九州地区では2006年に福岡校に開講し、400人以上の卒業生を輩出しており、実績から、北九州でのニーズが高まり今回開講… もっと読む »


西鉄の交通系ICカード・ニモカと提携 全日本空輸

首都圏以外で初の多機能カード 全日本空輸㈱(=ANA=平子裕志社長)は12月13日、西鉄グループの交通系ICカード会社・㈱ニモカ(福岡市中央区天神1丁目、庄崎寛昭社長)は、三井住友カード㈱(久保健社長)と提携し、「ANA VISA nimocaカード」を発行した。 同カードはANAマイレージクラブ、全国での相互利用が可能な交通系ICカード、クレジット機能が一体となった多機能カード。これまで全日空で… もっと読む »


なかまハーモニーホール内テナント業者を募集 中間市

募集テナントは計3店舗 中間市(福田健次市長)は、12月11日から複合文化施設「なかまハーモニーホール」敷地内にオープン予定のショップ施設に出店するテナント業者を募集している。 事業名は「なかまチャレンジショップ事業」で、場所は県道48号(中間引野線)蓮花寺交差点近く、中間ハーモニーホールの敷地南側。敷地面積は994㎡。テナントショップの建築面積は255㎡の木造平屋建て。募集店舗数は飲食業(店舗面… もっと読む »